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【ゴブリン – サスペリアのテーマ】
A面:Suspiria / サスペリアのテーマ 5:56 B面:Death Valzer / 死のワルツ 1:51 1977年に公開されたダリオ・アルジェント監督作品映画『サスペリア』のサントラ・アルバムからのシングルカット。 ホラー映画の名曲にしてゴブリンの代表的な曲です。 B面「Death Valzer / 死のワルツ 」はピアノによるワルツの小曲です。 なおイタリア盤(Cinevox)のB面は「Blind Concert」になってます。 ▪️レーベル:Odeon ▪️規格番号:EOR-20264 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1977年 (2025年1月 記)
Goblin プログレッシブ・ロック/イタリア Odeon 7" 45RPMnw1043
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【アース & ファイアー – アムステルダムの少年兵】
A面:Song Of The Marching Children 4:08 B面:Invitation 3:51 1971年アルバム『Song of the Marching Children』からのシングル・カット。 アルバムでは18分を超えるプログレッシブ・ロックの大作を4分に編集したものになります。 B 面「Invitation」はアルバム未収録です。 なお、日本盤シングルは海外盤と違ってA面B面を入れ替えてリリースされました。 ▪️レーベル:Polydor ▪️規格番号:DP 1798 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1971年 (2025年1月 記)
Earth And Fire プログレッシブ・ロック/オランダ Polydor 7" 45RPMnw1043
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【ザ・ムーディー・ブルース – ユア・ワイルデスト・ドリームズ】
A面:Your Wildest Dreams 3:49 B面:Talkin' Talkin' 3:54 「Your Wildest Dreams」は1986年にシングルとしてリリースされた後、アルバム『The Other Side of Life』の1曲目に収録されました。 アルバムバージョンはシングルバージョンと違ってSF的な始まり方になってます。 なお、この曲は全米シングル・チャートで9位の大ヒットとなりました。 「Talkin' Talkin'」はアルバム『The Other Side of Life』の2曲目に収録されています。 ▪️レーベル:Polydor ▪️規格番号:7DM 0162 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1986年 (2025年1月 記)
The Moody Blues プログレッシブ・ロック/イギリス Polydor 7" 45RPMnw1043
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【ジェネシス – スローイング・イット・オール・アウェイ】
A面:Throwing It All Away 3:49 B面:Do The Neurotic 5:23 「Throwing It All Away/スローイング・イット・オール・アウェイ」はアルバム『インビジブル・タッチ』からシングルカットされたラブ・バラードで全米最高4位でした。 US盤、日本盤シングルのB面は「Do The Neurotic/ドゥ・ザ・ニューロティック」(アルバム未収録)で、アグレッシブなプログレッシブ・ロック・スタイルのインストゥルメンタルナンバーです。 アルバム『インビジブル・タッチ』ラスト曲の「The Brazilian/ザ・ブラジリアン」 に雰囲気が似てるので、アルバム未収録になったのかと思います。 その後Boxset『Genesis Archive #2 1976–1992/アーカイヴ #2 1976-1992』に収録されました。 なおUK盤のB面は「I'd Rather Be You」(アルバム未収録)です。 ちなみに次のシングル「In Too Deep」はUK盤のB面が「Do The Neurotic」で、US盤が「I'd Rather Be You」と入れ替わる形になってました。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:07VA-1051 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1986年 (2024年12月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【ムーディ・ブルース – シンプル・ゲーム】
A面:A Simple Game 3:50 B面:Ride My See-Saw 3:50 オリジナルは1968年にリリースされ、A面が「Ride My See-Saw/ライド・マイ・シーソー」、B面がアルバム未収録の「A Simple Game/シンプル・ゲーム」でした。 「A Simple Game」は1971年にアメリカのR&Bコーラス・グループFour Topsがカヴァーしヒットしていたこともあり、1972年に日本で再発盤がリリースされた際に、A面が「A Simple Game」になったのかと思います。 なお、「Ride My See-Saw」はアルバム『In Search of the Lost Chord/失われたコードを求めて』に収録されています。 アップテンポでコーラスも心地よく、とてもキャッチーなサウンドです。 ▪️レーベル:Deram ▪️規格番号:D-1103 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1972年1月(再発盤) (2024年11月 記)
The Moody Blues プログレッシブ・ロック/イギリス DERAM 7" 45RPMnw1043
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【ムーディ・ブルース – メランコリー・マン】
A面:Melancholy Man 5:45 B面:It's Up To You 3:09 2曲ともアルバム『A Question of Balance/クエスチョン・オブ・バランス』に収録。 「Melancholy Man/メランコリー・マン」はタイトルどおり哀愁漂うメランコリックなスローバラード。 「It's Up To You /イッツ・アップ・トウ・ユー」は爽やかで軽快なポップナンバー。 ▪️レーベル:Threshold ▪️規格番号:TH-4 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1970年 (2024年11月 記)
The Moody Blues プログレッシブ・ロック/イギリス THRESHOLD 7" 45RPMnw1043
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【グレッグ・レイク – 夢見るクリスマス】
A面:I Believe In Father Christmas 3:31 B面:Humbug 2:25 「I Believe In Father Christmas(夢見るクリスマス)」はもともとは 1975年、グレッグ・レイクのソロデビュー曲として発表したクリスマス・ソングでグレッグ・レイクとピート・シンフィールドによる作品です。 終盤にオーケストラとコーラスがとても壮大な曲です。 1977年にはELP名義としてアルバム『Works, Vol.2(作品第2番)』に別バージョンが収録されました。 こちらのバージョンは終盤にエマーソンによるキーボードで壮大感を出してます。 さらにその後、1993年Boxset『The Return Of The Manticore』発表に伴い再録音されました。 「Humbug(ハムバック)」もグレッグ・レイクとピート・シンフィールドによるクリスマスを感じさせる曲で、タイトルをコーラスで繰り返すインスト・ナンバーです。 ▪️レーベル:Manticore ▪️規格番号: P-1420M ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1975年 ▪️スリーブ:ジャケットなし R.I.P. Peter Sinfield (2024年11月 記) https://youtu.be/yfY4b1NszpY?si=RaWQi8d7WbmH-of_
Greg Lake プログレッシブ・ロック/イギリス Manticore 7" 45RPMnw1043
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【ジェネシス – ゴー・ウェスト・ヤング・マン (金脈)】
A面:Go West Young Man (In The Motherlode) 5:15 B面:Scenes From A Night's Dream 3:30 「Go West Young Man (In The Motherlode)/ ゴー・ウェスト・ヤング・マン (金脈)」は最初はアルバム『And Then There Were Three.../そして3人が残った』で「Deep in the Motherlode/ディープ・イン・ザ・マザーロード」というタイトルでリリースされました。 その後アメリカでシングルとしてリリースされ、「Go West Young Man (In The Motherlode)」と改題されました。 日本でも同じ曲名でシングルリリースされました。 「Scenes from a Night's Dream/ネモの夢から」もアルバム『And Then There Were Three...』に収録されています。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:SFL-2342 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1978年 (2024年11月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【ジェネシス - フォロー・ユー・フォロー・ミー】
A面:Follow You Follow Me 3:58 B面:Ballad Of Big 4:48 両曲ともアルバム『そして3人が残った』に収録。 「フォロー・ユー・フォロー・ミー」はシングルとして初めて全英シングルトップ10に入り(最高7位)、全米では23位になりました。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:SFL-2257 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1978年 (2024年10月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【アラン・パーソンズ・プロジェクト – 静寂と私 / アイ・イン・ザ・スカイ】
A面:Silence And I 5:05 B面:Eye In The Sky 3:56 そもそも両曲ともアルバム『アイ・イン・ザ・スカイ』から別々にシングルカットされていましたが、本シングルはその2曲をカップリングした日本独自の特別盤シングルになります。 「静寂と私 / Silence And I」に関してはSEIKO ドルチェ&エクセリーヌのCM曲となったことから、日本でシングルリリースされたものと思います。 この曲は95人編成のオーケストラが使われてますが、シングルバージョンではそのダイナミックなオーケストラ演奏が短縮されています。 ヴォーカルはエリック・ウールフソン。 「アイ・イン・ザ・スカイ」はエンディングの部分が短縮された形になってます。 こちらもヴォーカルはエリック・ウールフソン。 ▪️レーベル:Arista ▪️規格番号:SNP-1040 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM, 白レーベル見本盤 ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1982年 (2024年10月 記)
The Alan Parsons Project プログレッシブ・ロック/イギリス Arista 7" 45RPMnw1043
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【アラン・パーソンズ・プロジェクト – ルシファー】
A面:Lucifer 3:47 B面:Damned If I Do 3:40 両曲ともアルバム『イヴの肖像』からののシングル・エディット。 当初日本では「Damned If I Do / 沈黙」が、A面でシングルリリースされましたが、「Lucifer / ルシファー」がホンダ アコードのCM曲になったことでA面B面を入れ替えて再発されたみたいです。 「Lucifer」はSF的なサウンドのインストゥルメンタル・ナンバーで、アルバムでは一曲目。 「Damned If I Do」はレニー・ザカテクが唄うアップテンポなナンバーで、ストリングスの部分もいいです。 ▪️レーベル:Arista ▪️規格番号: 7RS-35 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM, 白レーベル見本盤 ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1979年 (2024年9月 記)
The Alan Parsons Project プログレッシブ・ロック/イギリス Arista 7" 45RPMnw1043
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【ピンク・フロイド – 吹けよ風、呼べよ嵐】
A面:One Of These Days B面:Seamus 2曲ともアルバム『おせっかい』からの日本独自シングル。 「吹けよ風、呼べよ嵐」はロジャー・ウォーターズとデヴィッド・ギルモアの2人によるベースがかっこいいと思います。 「シーマスのブルース」は犬のシーマスがヴォーカルをとったことで有名な曲です。 ▪️レーベル:Odeon ▪️規格番号:OR-2935 ▪️フォーマット:7"(レコード),45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1971年 (2024年9月 記) ※誤って削除してしまったので再投稿しました。
Pink Floyd プログレッシブ・ロック/イギリス Odeon 7" 45RPMnw1043
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【ピンク・フロイド – 夢に消えるジュリア】
A面:Julia Dream/夢に消えるジュリア 2:35 B面:Summer '68/サマー'68 5:28 1971年来日記念盤として日本オリジナルのシングルになります。 「夢に消えるジュリア」はもとは1968年のシングル「It Would Be So Nice」のB面として発表され、アルバム未収録でしたかが、1971年コンピレーション・アルバム『ピンク・フロイドの道』に収録されました。 本シングルは同アルバムからのシングルカットという形にもなってます。 曲としては哀愁感漂うメロトロンが印象的なバラードです。 「サマー'68」はアルバム『原子心母』(1970年)収録のリチャード・ライトの作品で、静かなピアノで始まりますが、その後ブラスセクションが加わり重厚な曲に展開していきます。 ▪️レーベル:Odeon ▪️ 規格番号:OR-2840 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1971年 (2024年4月 記) ※誤って削除してしまったので再投稿しました。
Pink Floyd プログレッシブ・ロック/イギリス Odeon 7" 45RPMnw1043
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【ピンク・フロイド – 葉巻はいかが】
A面:Have A Cigar 3:36 B面:Welcome To The Machine 7:31 アルバム『炎〜あなたがここにいてほしい』からアメリカや日本などでシングルカットされました。 「Have A Cigar / 葉巻はいかが」はリードヴォーカルがロイ・ハーパー。 ブルージーな調べがなんともいいと思います。 ギターソロが素晴らしいのですがシングルバージョンは大半がカットされてます。 「Welcome To The Machine / ようこそマシーンへ」はどことなく悲しげなメロディと壮大なシンセサイザーサウンドが印象的な曲です。 ▪️レーベル:CBS/Sony ▪️規格番号:SOPB 347 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1975年 (2024年9月 記)
Pink Floyd プログレッシブ・ロック/イギリス CBS SONY 7" 45RPMnw1043
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【キング・クリムゾン - クリムゾン・キングの宮殿パート1・2】
A面:The Court Of The Crimson King, Pt.1 3:22 B面:The Court Of The Crimson King, Pt.2 4:30 本曲は1969年にシングル・カットされてアメリカのBillboard Hot 100で80位にチャートインしましたが、日本では1971年になってからリリースされました。 アルバムでは9分20秒の曲ですが、シングルバージョンではパート1は冒頭から3分20秒まで、パート2は2分45秒あたりから7分15秒までで、ラストのパートはカットされています。 ▪️レーベル:Atlantic ▪️規格番号: P-1072A ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1971年 (2024年8月 記)
King Crimson プログレッシブ・ロック/イギリス Atlantic 7" 45RPMnw1043