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【ピーター・ガブリエル – ソルスベリー・ヒル】
A面:Solsbury Hill B面:Moribund The Burgermeister ソロとしてのデビューシングルでファーストアルバム収録曲。 牧歌的なリフがとても心地よく、コンサートではメンバーがスキップしながら演奏するシーンが見られるなど、雰囲気も最高潮に達します。 来日コンサートの時も、この曲のイントロが演奏されると、プロ野球でいうとベテラン生え抜きのスター選手の打順が来てアナウンスされた時みたいに、歓声と拍手がより一層強まりました。 みんなから最も好かれてる曲のひとつだと思います。 ちなみに2001年トム・クルーズ主演の映画『バニラ・スカイ』の劇中にも使用されました。 なおB面の「Moribund The Burgermeister」はどことなく従来のGenesis時代を彷彿とさせる曲だと思います。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:SFL-2191 ▪️フォーマット:7"(レコード),45 RPM , 白レーベル見本盤 ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1977年
Peter Gabriel プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【Peter Gabriel – I Have The Touch】
A面:I Have The Touch 3:45 B面:Across The River 7:08 4thアルバムからのシングルカット曲になります。 B面の「Across The River」はアルバム未収録曲ですが、1982年のWOMAD第1回開催を記念してリリースされたコンピレーションアルバム『Music And Rhythm』に収録されていた曲で、スチュワート・コープランドの力強いドラムが印象的なアフリカ感漂う名曲です。 また、「Across The River」はライヴのオープニングによく使われてたり、1994年の来日公演でも演奏されたりしました。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:CB 405 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1982年 (2024年4月 記)
Peter Gabriel プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043