-
【Camel – Long Goodbyes】
A面:Long Goodbyes 5:13 B面:Waltzing Frauleins 2:12 ギターのアルペジオとフルートの美しいメロディではじまり、曲中ドラムのフィルインのあと、サビのメロディで一気に涙腺が緩みます。最後には泣きのギターも聴かせてくれます。 Camelで最も好きな曲のひとつで、1984年発表のアルバム『Stationary Traveller』ラストナンバーです。 本アルバム発表後のツアー終了をもってCamelは解散しました。 「Long Goodbyes」というタイトルと、アルバムのラストを飾っていることもあり、この曲がCamelの最後の曲と思って、聴くたびに感慨深い気持ちになっていました。 B面「Waltzing Frauleins」は本来アルバムの 1 曲目の予定だったのが、結局は収録されなかった「In the Arms of Waltzing Frauleins」(アルバム未収録)で、のちに2004年のCD再発盤に収録されました。 なお、Camelは1991年に再結成され、今でもLatimerは病気と戦いながら、バンドを続けてくれてます。 ▪️レーベル:Metronome ▪️規格番号:881387-7 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:ドイツ盤 ▪️リリース:1984年 (2024年4月 記)
Camel プログレッシブ・ロック/イギリス METRONOME 7" 45RPMnw1043
-
【キャメル - ブレスレス(神秘の女王)】
A面:Breathless 4:18 B面:Wing And A Prayer 4:41 両面ともアルバム『ブレスレス』収録曲。 A面「Breathless/神秘の女王」はリチャード・シンクレアがヴォーカルをとった、メロディがきれいで爽やかな曲です。 B面「Wing And A Prayer/翼に祈りを」は軽快なリズムのポップナンバーです。 ちなみにB面の曲は海外のシングルでは「Rainbow's End/失意の果てに」となってます。 アルバム『ブレスレス』を最後にピーター・バーデンスがグループを脱退することになりますが、「Rainbow's End/失意の果てに」はその事を歌った曲と言われています。 ▪️レーベル:London Records ▪️規格番号:CM-1087 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM, 白レーベル見本盤 ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1978年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年4月 記)
Camel プログレッシブ・ロック/イギリス London Records 7" 45RPMnw1043