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#62 Platinum Century #3776 Chartres Blue
もうもはやなんで買ったのだかあまり覚えていないのですが、値上がりが言われていたので、値上がり前に買っちゃえ、ってことなのでしょうか?今まではCとBという太めのニブだったので、細めに欲しくなったということなのでしょうか?まあ、経緯はどうあれ、良いものをは良いです。Fニブはプラチナらしくさらにざらっとした書き味なのですが、でも、いいんですよね、この書き味が。さらに全体のバランスやインクフローなど、#3776は最高ですね。
万年筆 F Platinumnozoor
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I-17 Platinum Carbon Black
ここにきて万年筆のインクについて色々と知るようになり、普段使っている染料インクは実は水に弱く、すぐに消えてしまうことがわかりました。まあ、別に消えていいようなものが多いのですが、黒は公文書的なものにも使っているので、顔料インクの方がいいのかと考え、買ってみました。非常に濃い黒で気に入っています。
万年筆インク Platinum 1500円nozoor
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F-49 Platinum Plaisir Nova Orange
ラミーのいろいろな色の軸を買ってきたこともあり、仕事の手帳で10くらいあるカテゴリーを10色に分けてみようと思い始めました(もちろん大量の万年筆と多種のインクを買うためのいいわけですが)。そうすると、今まで買っていなかったのはオレンジ。オレンジって、あることはあるけど、ドルチェビータとかデュオホールド(赤?)とか、すごい敷居が高くて、なかなか手が出ないものが多いですよね。だから持ってなかったのかも。で、調べてすぐに出てきたのが、大好きなプレジールのオレンジ。しかも安売りしてたので、即買い。いつも通り素晴らしいコストパフォーマンスでした。
万年筆 F Platinumnozoor
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F-45 Platinum Century #3776 Bordeaux red
F-44プラチナセンチュリーがあまりに良かったので、売り切れる前に買わなきゃ!というよくない消費者意識が働いて、3日後にはもう一本買っていました。前回のブルーが良かったのです、今回はレッドにしてみましたが、これまた美しい!そしてニブはC(極太)!以前から気にはなっていたけど、この価格帯からしか出てこないので、なかなか買えずにいたもの。買ってみると、素晴らしい書き味。目立つものを書くときに使ったり、最近はレッドを入れて、丸つけにも使っています。
万年筆 C Platinumnozoor
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F-44 Platinum Century #3776 Chartres Blue
プラチナは今までプレジールくらいで高いのには手を出してませんでした。というのも、2019年3月に世界の万年筆祭で試し書きをした時の印象がよくなかったからです。あの時惚れ込んだのはF-38パイロットのカスタム742で、すごく滑らかに紙の上を滑る感覚が良かったのですが、一方こちらセンチュリーはそれと逆で、あまり滑らず、わりと重厚感のある書き味と感じていました。また、ペン先の装飾もシンプルであんまり好きではなかったのです。 そんな中うちの近くに事務キチという文房具ディスカウントストアがあって、よく行くのですが、定価10000円時代のセンチュリーが在庫処分という形で7000円で売ってて、迷ったのですが買ってしまいました。Mニブはカスタム742であるからBニブにしてみました。家に帰って書いてみると、これが絶品!当時の感じ方とはまた違う感じに自分自身がなっていたのでしょうか。とにかく、書きやすい。いくら書いても疲れない。いろいろな意味で非常にバランスがよく、一番のお気に入りになってしまいました。自分の中で最高の一本です。
万年筆 B Platinumnozoor
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F-35 Platinum Plaisir Frosty Blue F
自宅には書斎のような部屋があるのですが、そこには万年筆がないことに気付き購入しました。ただ、その部屋は非常に寒いので、冬はあまり使いません。そこで、頻度が低いときの救世主!スリップシール機構のプラチナさんを購入することにしました。F-10のプレジールよりインクフローが良く、書きやすいです。なので、想定した以上の頻度で使っていて、じゃあプラチナじゃなくてもよかったじゃん、と本末転倒な自問をしています(笑)。
万年筆 Platinum 700円くらいnozoor
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F-19 Platinum Plaisir Black F
F-17,18でOhtoを買った理由は、他にインクやらカートリッジやらを大量に買い、どうせ送料一緒なら一気に買おうという、ネット通販の落とし穴みたいなこともあったのですが、これも同じ理由で同包してもらったものです。しかしこちらは他にも「明確な理由」がありまして、F-15で細字の顔料インクが必要と書きましたが、顔料インク恐怖症の自分は、顔料インクなら毎回の洗浄は欠かせないので、2本交代制にする必要があると思いました。F-10でプレジールの良さはわかっていたのでハイエースネオではなく、こちらを買いました。「明確な理由」ではなく、ただのたくさん買いたい言い訳ですね(笑)。ただ、この細字はけっこう太くて、仕事の上で使うのは結構キツイことがわかり、交代要員では使えなくなり、現在は、家のリビングでわりと公的な書類を書くときに使うという、悠々自適な老後みたいな一本になっています。でも、そのくらいの頻度だからこそ、スリップシール機構が生きてくるんです。
万年筆 Platinum 645円nozoor