-
F-58 Sailor Profit Standard 21K
F-52のプロムナードはまあまあ良かったので、それの洗い替え用に、何かセーラーで良いのがないかな、と思っていたら、ヤクオクでわりといいのがあって、買ってしまいました。また、買う決め手となった大きな要素に、21Kを経験してみたい、ということもありました。セーラーの高級品ですので、さすがに素晴らしいです。ただ、前もそうでしたが、なんかピンとくるものがないんですよねえ、セーラーには。21Kもそこまで感動しなかったし。
万年筆 M Sailornozoor
-
F-54 Pelikan Souverän M400 White Tortoise
実はこの時まで本気でヤフオクをやったことはなかったのですが、何かのきっかけで見だしてみたら、M400がお手頃価格で出てるじゃないですか。ホワイト系も欲しかったので、頑張って落札しちゃいました。M-16の茶縞の色違いなのですが、こっちの方が少し柔らかい書き味で、気に入りました。でも、何よりもこの色、白に黄色っぽい縞が美しすぎる!何度見ても惚れ惚れします。なお、I-5ペリカンのブルーブラックを入れて使っています。古典ブルーブラックだからこまめに洗浄したいし、吸入式でバラせないので乾燥に時間がかかることもあり、M-16の茶縞と完全に交互に使っています。
万年筆 M Pelikannozoor
-
F-51 Kaweco Skyline Sports
送料無料とかいろいろな宣伝文句に踊らされて、Paypayフリマに手を出してみました。普段3000円は切らないKawecoのスポーツが1800円。しかも軸色は今まで持っていなかったピンクなので、買ってみました。相変わらずカヴェコの素晴らしい書き味、かつ、このまぶしい軸色に非常に満足しています。
万年筆 M Kaweconozoor
-
F-47 Lamy AL-star
I-4ラミーの限定ピンクインクですが、買ってから一度も使ってなかったので、そろそろ使おうと思っていたところ、F-46Lamyを買い、Lamyの良さを再確認したので、Lamyのピンクっぽい軸のペンを買ってインクを入れてみようと思いました。ピンク軸はAL-starもあったので、Safariではなくこっちを買ってみました。AL-starとSafariは見た目はそっくりで、材質が違うだけ、かと思ってたら、そんな簡単ではないですね。つまりアルミ軸にしただけで、ズッシリ感が出て、持った感じ、書いた感じが全然違うのです。AL-starの方が本格的、Safariは普段使いといった感じでしょうか。すっかりAL-starのファンになってしまいました。
万年筆 M Lamynozoor
-
F-46 Lamy Safari Blue
F-9のシュナイダーの不調がわりと続いて、青軸の普段使いが欲しいと思っていたところ、来年度の手帳を買う際、送料無料にするために買い足しが必要になり買ったもの。LamyのSafariは説明するまでもない素晴らしいペンですが、その良さを再発見してしまうきっかけを作ってしまい、ここからLamy3連チャンが始まります。
万年筆 M Lamynozoor
-
F-43 Online James Rizza
Onlineが素晴らしすぎて、もう一本買ってしまいました。現代アート調のこのシリーズ、普段使いにはいいです。キャップの締まり具合は心地よく、ペンクリップはswitchシリーズより断然使いやすいです。ただ、ペン先はswitchシリーズより一段階落ちる感じで、あの独自の素晴らしさは無いですね。その後分解してわかったのですが、F-39ファーバーカステルと全く同じペン先でした。
万年筆 M Onlinenozoor
-
F-7 Montblanc Meisterstuck 144
これは!今まで味わったことのないこの滑らかな書き味は!? 実家で見つけた4本のうちの1本。母曰く「へえ〜、これってモンブランじゃないの?確か結構高いはずよ。こんなの持ってたっけ?」とのこと。そんな感じだら、自分も「ふ〜ん」程度だったのですが・・・書いてみたら異次元の感覚!全く筆圧が要らず、書き味は柔らか。万年筆の本当の凄さを初めて知った一本です。これ以降万年筆にどんどんハマっていきます。 後日、モンブランっていいよ〜、と父に言い、父がどれどれと書いてみると、「これは!!これは俺がおじいちゃん(つまり父の父)から社会人になるときかなんかにプレゼントしてもらったものだ!」ということが判明しました。したがって、現在は元の持ち主である父のところに戻っていますが、「やっぱり万年筆は色々大変だからいいや」と投げ出すことを密かに期待しています。 追記:久しぶりに実家に帰ったら、インクが出なくなっているモンブランを発見。聞いてみると、やっぱりそれほど書かないから、使う人が持ってて、ということで、再び自分の手に戻って来ました。やった!
2018年1月 M Montblancnozoor
-
F-3 Pilot KAKUNO Gray
万年筆には当然高級品というイメージがあり、今までのPelikano Jr.でも安いと思っていたので、店頭で1000円を切っているこれを発見した時は驚きました。今まで普通の万年筆では左利きには無理、と信じていたのですが、この値段なので、とりあえず買ってみました。すると、力を入れなくてもサラサラサラ〜、と書けるじゃないですか!これ以降は、今まで黒のボールペンで書いていた各種書類は全て万年筆で書くようになりました。ただ、インク漏れがあり、ワイシャツに何枚かシミをつけました。それはカートリッジからコンバーターに変えたらなぜか治るのですが。万年筆の素晴らしいを知り、また、左利きには無理、という親の説を克服した記念すべき万年筆です。
万年筆 M Pilotnozoor