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スクリーン・ムード・トップ4(第1集)~太陽がいっぱい~ フィルム・シンフォニック・オーケストラ SLKP-1007
1962年頃発売 日本グラモフォン盤 stelet33シリーズ スクリーン・ムード・トップ4 第1集 ~太陽がいっぱい~ フィルム・シンフォニック・オーケストラ ■太陽がいっぱい ニーノ・ロータ作曲 ■鉄道員 カルロ・ルスティケリ作曲 □死ぬ程愛して カルロ・ルスティケリ作曲 □禁じられた遊び スペイン民謡「愛のロマンス」 1960年日本公開、アラン・ドロン主演 仏映画 「太陽がいっぱい」のレコードで有名になったフィルム・シンフォニック・オーケストラ演奏。映画公開時ニーノ・ロータの美しいメロディーのオリジナル・サウンド・トラック盤が発売されてなかった。そこで日本グラモフォンが映画音楽ファンの期待に応えてオーケストラを編成し、レコーディング。「太陽がいっぱい」のシングル盤が大ヒット。この17cmLPは当時のヒット映画音楽を4曲入れたコンパクトLP。ジャケット写真はモノクロ・フィルムに彩色した疑似カラー写真のよう。レーベルも改訂前のクラシックなポリドールデザインなので60年代前半だと思われる。
17cmLP 紙ペラ・シングル・中袋入 映画音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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裸足のイサドラ / カトリーヌ ポール・モーリア SFL-1259
1969年発売 日本ビクター盤 ユニバーサル映画提供「裸足のイサドラ」 主題曲決定版 ポール・モーリアの“裸足のイサドラ” 演奏:ポール・モーリア・グランド・ オーケストラ ■裸足のイサドラ ISADORA M.Jarre/Don Black/P.Delanoe ■カトリーヌ CATHERINE A.Boriy/P.Mauriat/Ed.Marnay 天才ダンサー「イサドラ・ダンカン」の半生を描いた映画「裸足のイサドラ」の主題曲。ポール・モーリアの演奏でヒットしました。70年代FM愛知で月-金24:00~「コンタクト・クラブ」という番組があり、柴田チコがDJをしていました。そのオープニング・テーマ曲がこの曲でした。「裸足のイサドラ」を聞くとこの番組と仕事と会社の寮生活・夜間大学生活が甦ります。 「カトリーヌ」はダニエル・ビダルのヒット曲です。
17cm EP イージー・リスニング 日本フォノグラム株式会社Nobuaki Sugiura
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SATCHMO SINGS LOUIS ARMSTRONG DW-19
「サッチモは歌う」ルイ・アームストロング □ラ・ビ・アン・ローズ □セ・シ・ボン ■アイ・ゲット・アイディアス ■ビコーズ・オブ・ユー 1966年頃 レコード店のデッド・ストック・セールで安く手に入った1枚です。中でも「アイ・ゲット・アイディアス」はお気に入りです。
17cm LP ペラ・袋入り ポピュラー・ボーカル ブラックNobuaki Sugiura
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トランペット・ブルース・トップ4 / モダン・プレイボーイズ SLKP-1022
トランペット・ブルース・トップ4 演奏/ モダン・プレイボーイズ ■真夜中のブルース ■青い灯影のブルース □愛の誓い □黒い傷あとのブルース 「暗い港のブルース」より前に発売されたレコードです。時代を感じさせる選曲で、ピンと張詰めたクールなサウンドが御力です。
17cm LP 紙ジャケ・ペラ イージー・リスニング ブラックNobuaki Sugiura
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マントヴァーニ / スペクタクラー 17M-77
33r.p.m. SEVENTEEN SERIES MANTOVANI CONCOCERT SPECULUCTER ■エストレリータ ■トランペットの子守歌 ■おもちゃの兵隊の行進 ■ロンドンデリーの歌 1967年頃のデッド・ストックを格安で購入。初めて買ったマントヴァーニ管弦楽団のレコードです。残念ながらモノラル録音でしたが、透き通ったカスケーディング・ストリングスに感動しました。買って良かったです。後にLPを買うきっかけになりました。
30cm LP 紙ジャケ・ペラ イージー・リスニング ブラックNobuaki Sugiura