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レッツ・ゴー! グループ・サウンド FS−8011
1967年発売 日本ビクター盤 レッツ・ゴー!グループ・サウンド LET'S GO! GROUP SOUNDS ■風が泣いている ザ・スパイダース ■モナリザの微笑み ザ・カーナビーツ ■北国の二人 ザ・ジャガーズ ■バラ色の雲 ザ・サベージ ■忘れ得ぬ君 ザ・テンプターズ ■青空のある限り ザ・カーナビーツ ■君に会いたい ザ・ジャガーズ □好きさ 好きさ 好きさ ザ・カーナビーツ □シーサイド・バウンド ザ・ジャガーズ □哀愁の湖 ザ・サベージ □野ばらの小径 ザ・マイクス □ブルー・シャトー ザ・ジャガーズ □渚に消えた恋 ザ・サベージ □太陽の翼 ザ・スパイダース 60年代後半日本で生まれたグループ・サウンドの特集アルバム。スパイダーズ、ジャガーズ、カーナビーツ、テンプターズがメイン。マイクスはマイク真木のグループ。ザ・サベージは寺尾聰が脱退後の曲を収録。タイガーズやブルー・コメッツのオリジナル曲はフィリップスのグループがカヴァーしている。ジャケット内側に1968年のカレンダーが印刷されているが実用性はない。
30cmLP 厚紙見開きジャケット J ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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スタンリー・ブラック / スクリーン・ゴールデン・アルバム SLC-4487
1967年発売 「スタンリー・ブラック / スクリーン・ゴールデン・アルバム」 スタンリー・ブラック(ピアノ)とオーケストラ ■太陽がいっぱい ■エデンの東 ■悲しみは星影と共に ■ジャニー・ギター「大砂塵より」 ■死ぬほど愛して「刑事」より ■鉄道員 □ブーベの恋人 □愛情物語 □いそしぎ □ヘッドライト □魅惑のワルツ □禁じられた遊び このレコードはスタンリー・ブラックのピアノ・ソロをフューチャーしたスクリーン・ムード・ミュージックのアルバムです。FMで耳にしたのを覚えていて、オークションで見つけて買いました。盤質はあまりよくありませんでした。オーケストラも小編成でジャンル的には、ムード・ミュージックになります。録音は「フェイズ4ステレオ」なので悪くはないですが普通です。曲目的に見て日本からの依頼で録音されたものではないかと思われます。
30cm LP 厚紙見開き 映画音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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花のサンフランシスコ / ムード・ミニ・デラックス 101ストリングス YSS-15-ML
1968年発売「花のサンフランシスコ」 101ストリングス ■花のサンフランシスコ ■ビリー・ジョーの唄 □恋はみずいろ □恋のひとこと 定評のある「101ストリングス」の演奏による1960年代のヒット曲集。重厚な弦によるオーケストレーションと美しいアレンジが魅力です。最近はヒット曲をイージー・リスニングにアレンジしたジャンルが無くなってしまいました。時代ですね…。
17cm LP 中厚紙シングル袋ジャケ イージー・リスニング ブラックNobuaki Sugiura
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「鉄道員のテーマ」リバイバル・スクリーン・テーマ集(2)SJET-161
リバイバル・スクリーン・ミュージック集 2 スクリーンランド・シンフォニー・ オーケストラ演奏 ■鉄道員のテーマ「鉄道員」より ■第三の男 □禁じられた遊び □三文オペラ このジャケットの雰囲気が良くて買ったレコードです。映画はモノクロですが、きれいに着色してあります。演奏はジャケット程ではありませんでした。
17cm LP 中厚紙シングル袋ジャケ 映画音楽 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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「アメリアッチ」橋 幸夫 / 三田 明 SVC-150
1966年発売 ビクター・コンパクト・ダブル33 「アメリアッチ」 ■恋と涙の太陽 橋 幸夫唄 佐伯孝夫作詩 吉田 正作編曲 ■太陽だって泣いている 佐伯孝夫作詩 吉田 正作編曲 □恋のアメリアッチ 三田 明唄 山上路夫作詩 吉田 正作編曲 □タッチ・アンド・ゴー 山上路夫作詩 吉田 正作編曲 1966年アメリカン・ポップス、ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスの「蜜の味」が大ヒットしました。リズム歌謡の先駆者吉田正は早速このリズムを取り入れ発表したのがこのレコードです。残念ながらジャケットはありませんでした。
17cm LP なし 歌謡曲 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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橋 幸夫「恋をするなら」「孤独のブルース」SV-87
1964年発売 橋 幸夫 シングル盤 松竹映画「孤独」主題歌 ■恋をするなら 佐伯孝夫作詩 吉田 正作編曲 □孤独のブルース 佐伯孝夫作詩 吉田 正作 編曲 東京オリンピックの年流行った「恋をするなら」はリズム歌謡のハシリだったと思います。 リサイクル・ショップで見つけたレコードですが、残念ながらジャケットの写真はありませんでした。
17cm EP 紙袋・ペラ 歌謡曲 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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クロード・フランソワ ドナ・ドナ・ドーナ / 判ってるさ FL-1151
1965年フランスの歌手クロード・フランソワのデビュー盤です。フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」とカップリングの「ドナ・ドナ・ドーナ」も出ていました。とてもソフトな歌い方で女の子に人気がありました。この盤の歌詞はクロード・フランソワの自作です。ジョーン・バエズの歌っていた屠殺場に連れて行かれる牛の話ではなく、少年時代を懐かしく思い出す内容になっています。
17cm EP ペラ・袋入り フレンチ・ポップス 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura