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センチメンタル / そうなのよ / 岩崎宏美 SV-1257
1975年発売 ビクター音楽産業盤 「センチメンタル / そうなのよ」 唄)岩崎宏美 ビクター・オーケストラ ■センチメンタル 阿久 悠作詞 / 筒美京平作・編曲 □そうなのよ 阿久 悠作詞 / 筒美京平作・編曲 岩崎宏美の素直にのびた高音と歌のうまさに魅かれました。筒美京平の作曲と編曲が冴えてます。昔ビクターのシングル盤は三角の格子のような独特なセンター・ホールでしたがこの頃から?他社と同じ普通のドーナツ穴になりました。
17cm EP 紙ペラ・シングル J ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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熱帯魚・悲恋白書・ロマンス・ファンタジー / 岩 崎 宏 美 SVC-1053
1977年発売 ビクター音楽産業盤 「熱帯魚・悲恋白書・ロマンス・ ファンタジー」 唄)岩崎宏美 ビクター・オーケストラ ■熱 帯 魚 阿久 悠作詞 / 川口 真作・編曲 ■悲 恋 白 書 阿久 悠作詞 / 大野克夫作曲 / 薮田光雄編曲 □ロマンス 阿久 悠作詞 / 筒美京平作・編曲 □ファンタジー 阿久 悠作詞 / 筒美京平作・編曲 岩崎宏美の素直にのびた高音と歌のうまさに魅かれました。今も岩崎宏美がテレビに出ると見てしまいます。
17cm LP 紙ペラ・シングル・中袋入 J ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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VICTOR STEREO DEMONSTRATION RECORD LSD-2
1960年代前半(推測)作成 日本ビクター盤 「ステレオへの招待」<非売品見本盤> 1.ステレオとは・・・ 2.ステレオ・レコードの原理 3.演奏上のご注意 ■引き潮 ジョニー・ダグラス楽団 ■ステレオの説明 (“有楽町で逢いましょう”テーマ・“虫の声 ~抜粋”音楽・“蒸気機関車・花火”効果音) ■魅惑のグラナダ ユーゴ―・ウィンターハルタ―楽団 ■フニクリ・フニクラ ジーノ・デル・ベスコーボ ■キサス・キサス・キサス エームス・ブラザーズとエスキーベル楽団 ■可愛いフラの手 ダイヤモンド・ヘッド・ビーチコマーズ ■ブルース・オン・パレード ザ・ビッグ18 ■なつかしい仲間 ペリー・コモ □ピアノ協奏曲第1番変ロ短調抜粋 ~(チャイコフスキー) (p.)ヴァン・クライバーン キリル・コンドラシン指揮交響楽団 □「インドの歌」より~思い出のメロディー (メドレー:チャールストンからテキーラ まで)~抜粋(ハイマン編) フィードラー指揮 ボストン・ポップス管弦楽団 □イタリヤ奇想曲~抜粋 (チャイコフスキー) コンドラシン指揮RCAビクター交響楽団 □ヴァイオリン奏鳴曲 第5番 ヘ長調~抜粋 (ベートーヴェン)(v.)シェリング (p.)ルービンシュタイン □舞踊曲 ペトルーシュカ~抜粋 (ストラヴィンスキー) モントゥー指揮ボストン交響楽団 □「ヴァージル・フォックス・オルガン・ アルバム」より 小フーガ ト短調 ~抜粋(バッハ) □「ボストン・ポップス傑作集」より~嫉妬 ~抜粋(ガ―デ) フィードラー指揮 ボストン・ポップス管弦楽団 □交響曲 第2番 ニ長調~抜粋(シベリウス) モントゥー指揮 ロンドン交響楽団 SPレコード風デザインのビクター・ステレオ試聴盤です。高級ステレオ再生装置に添付されていたと思われる30cmLPです。両側のスピーカーに挟まれた<LIVING STEREO>ロゴが目を引きます。センターに“ニッパー犬”HIS MSTER'S VOICEのトレード・マーク。ビクターのステレオ・システムに対する自信の強さが伺えるジャケットです。解説(ナレーション)は帆足まり子さんです。 モノラルとステレオの比較、ステレオ録音による実況録音の臨場感等、ステレオの良さがよく分かる試聴盤。生まれた時からテレビ、ビデオ、ラジオ、ケイタイもステレオの世代にとって、ステレオがどれだけ革新的新技術だったか驚く事は無いでしょうが、昭和生まれの私には憧れのステレオでした。今もこのような試聴盤が大変愛おしいのです。
30cm LP 中厚紙シングル・内袋入 試聴盤 ブラックNobuaki Sugiura
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郷愁のムード・ストリングス ・デラックス JV-1076~77-S
1969年発売 日本ビクター盤 ムード・ミュージックでお贈りする懐かしのメロディー! 郷愁のムード・ストリングス・デラックス 演奏:ストリンス・エマノン 指揮:荒屋俊治 編曲:一ノ瀬義孝 菊川 迪夫 ■城ヶ島 の 雨 ■船頭小唄~さすらいの唄 ■ゴンドラの唄 ■お江戸日本橋 ■波 浮 の 港 ■島 の 娘 □鈴 懸 の 径 □水色のワルツ □北 上 夜 曲 □アルプスの牧場 □いつでも夢を □ウナセラディ東京 ■荒 待 草 ■赤 と ん ぼ ■叱 ら れ て ■浜 辺 の 歌 ■花 嫁 人 形 □東京行進曲 □涙の渡り鳥 □有楽町で逢いましょう □新 雪 □出 船 □砂 山 戦前から戦後の懐かしのメロディーをストリングス・エマノンが演奏したムード音楽のアルバム。歌曲から流行歌・歌謡曲、童謡と口ずさめる曲が24曲入の2枚組です。ジャケットの竹久夢二の絵もお気に入りです。
30cm LP✕2枚組 中厚紙見開きダブルジャケット ムード・ミュージック ブラックNobuaki Sugiura
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美しい十代 〜三田 明 ヒット曲集〜 LV-369
1964年発売 日本ビクター盤 美しい十代 〜三田 明 ヒット曲集〜 〈三田 明 デビューアルバム〉 ■美しい十代 ■千羽鶴 ■みんな名もなく貧しいけれど ■湖畔の丘 □友よ歌おう □永遠にかがやくあの星に □若い港 □初恋の夢 三田明のデビュー・アルバムです。1964年東京オリンピックの年にデビューしたんですね。三田明の純情そのもの、初々しい歌声が魅力です。曲名を見ても「美しい十代」「みんな名もなく貧しいけれど」「若い港」とみんな真面目なタイトルです。世の中高度経済成長時代で日本中が猛烈に働いていました。当時のアイドルは歌手もファンもみな純情真剣なイメージの時代でした。
25cm LP 紙ペラ・ジャケット 歌謡曲 ブラックNobuaki Sugiura
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中尾ミエと恋のバカンス LV-359
1963年発売 日本ビクター盤 中尾ミエと恋のバカンス 歌:中尾ミエ 演奏:楽団ブルー・エンゼルス ■恋のバカンス ■ワン・ボーイ ■チャオ ■初恋よさようなら □バイ・バイ・バーディー □渚のデート □内気な17才 □月光のノクターン 中尾ミエの「恋のバカンス」とアメリカン・ポップスの日本語カバー曲集。デビュー曲「可愛いいベビー」の発売が1962年なので、このレコードは2年目に発売されました。ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」発売が同じ1963年なので中尾ミエとは競作発売だったのでしょうか? アメリカン・ポップスの日本語カバー全盛時代だったので、このレコードもコニー・フランシス、ペギー・マーチ、アン・マーグレット等のカバーを日本語で歌っています。中尾ミエの若さあふれる歌声が魅力です。
25cm LP 紙ペラ・ジャケット ジャパニーズ・アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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YOUR GOLDEN DANCE PARTY SHP-5506
1965年発売 「ダンスと音楽」誌推薦盤 〈ニュー・リズム・ダンス編〉 「きらめくダンス・パーティー」 ■セクシー・ツイスト マルチェロ・ションビーニ楽団 ■ロックン・ロール・ミュージック ジョニー・ダグラス楽団 ■コットン・キャンデー ジェラルド楽団 ■ツイストNO.1 キング・カーチス楽団 ■リーリン・アンド・ロッキン アストロノウツ ■ホワイト・シルヴァー・サンド フロイド・クレーマー □ハロー・ドーリー! フランキー・カール楽団 □ジャワの夜は更けて フランキー・カール楽団 □サーフ・パーティー アストロノウツ □パイプライン アストロノウツ □エヴリシング・オール・ライト リヴァプール・ファイブ □レット・キス ラウノ・レフティネン楽団 ツイスト、ロックンロール、ジャイヴ、サーフィン、モンキー、レットキス等1965年のダンス・ミュージック・オムニバス盤です。
30cm LP 紙ペラ・見開きジャケット アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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太陽のゴールデン・ヒット・グランプリ・アルバム SX-65
1971年発売 真夏の太陽にも似た君の青春は、ただ一度しかないのだ!! サマー・ヒット「太陽のゴールデン・ヒット・グランプリ・アルバム」 ■太陽はひとりぼっち コレット・テンピア楽団 ■太陽がいっぱい シルヴァリー・ストリングス ■太陽は傷だらけ ヌーベル・マリーエ楽団 ■太陽のかけら アンディ・クレス楽団 ■太陽は燃えている マーティ・ゴールド楽団 ■太陽の渚 アストロノウツ ■太陽の誘惑 ニッコ・フィデンコ □太陽の彼方に アストロノウツ □草原の太陽 アル・ハート □サーフィンNO.1 アストロノウツ □パイプライン アストロノウツ □太陽のバカンス ジァンニ・モランディ □太陽の下の18才 ジミー・フォンタナ □サンライト・ツイスト ジァンニ・モランディ 曲名に「太陽」が付いたり、サーフィン、太陽をイメージするヒット曲のコンピレーションアルバムです。アメリカのアストロノウツ、アル・ハート他イタリアのジァンニ・モランディ、ニッコ・フィデンコ他欧・米混合のオムニバス盤です。
30cm LP 厚紙見開ジャケット イージー・リスニング・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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BELAFONTE AT CARNEGIE HALL Vol.2 SHP-5084
ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート第2集 ■ママ・ルック・ア・ブー・ブー ■帰りませライザ ■マン・スマート ■ハヴァ・ナギラ ■ダニー・ボーイ ■親切な神様 □ク・ク・ル・ク・ク・パローマ □シェナンダー □マティルダ 初期のハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサートの実況録音盤は、第1集・第2集と分けて発売されました。コンサートの雰囲気が生なましく伝わって来る本当に楽しめるライブ・アルバムです。第2集最後の「マティルダ」の盛上がりは最高です。1959年4月の録音ですが、60年前とは信じられない音の良さです。特にこの初期の盤がより空気感が伝わって来る気がします。オークションで間違って落札したので、第2集は初期盤・再発盤の2枚がありますが、残念ながら初期の第1集は持っていません。今も揃えたいと思っています。
30cm LP 紙ペラ・ジャケット ポピュラー・ヴォーカル ブラックNobuaki Sugiura
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45回転レコード アクション・サウンド・ステレオ「ゴーズ・ブロードウェイ」マーティ・ゴールド楽団 SA-10
45回転30cmレコード「ゴーズ・ブロードウェイ」マーティ・ゴールド楽団 ■ハロー・ドーリー! ■ティファニーで朝食を ■想い出の9月 ■彼のいる私の人生 ■教会へ行こう □サウンド・オブ・ミュージック □屋根の上のヴァイオリン弾き □ホリー・ゴライトリー □キャバレー □ベリー・クロウズ・トゥ・ワンダフル 60年代後半に起こった30cm45回転レコードブーム、私もブームに乗せられて買ったのがこのレコードです。私の再生装置では期待ほどの驚きはありませんでした。
30cm EP 45/rpm 厚紙見開きジャケット 映画音楽・ミュージカル ブラックNobuaki Sugiura
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サウンド・オブ・ミュージック オリジナル・サウンド・トラック盤 SHP-5437
20世紀フォックス同名映画サウンド・トラック ロジャース・アンド・ハマーシユタイン 「サウンド・オブ・ミュージック」 監督)ロバート・ワイズ 歌)ジュリー・アンドリュース クリストファー・プラマー他 ■前奏曲〜サウンド・オブ・ミュージック ■序曲〜前奏曲 ■朝の讃美歌〜ハレルヤ ■マリア ■自信をもって ■もうすぐ17才 ■私のお気に入り ■すべての山に登れ □ひとりぼっちの山羊飼い (ヨーデル・ソング) □サウンド・オブ・ミュージック □ド・レ・ミの歌 □何かよいこと □行列聖歌とマリア □エーデルワイス □さようなら,ごきげんよう □すべての山に登れ 高校時代に映画館で観ました。上空から丘の上のマリアをアップし、サウンド・オブ・ミュージックを歌う冒頭シーンに感嘆しました。音楽の楽しさ、ミュージカルの楽しさを教えてくれた傑作映画でした。今も孫と一緒に歌ったりしてます。
30cm LP 紙ジャケ見開きビニール引き 映画音楽・ミュージカル ブラックNobuaki Sugiura
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イタリア映画「貴方にひざまづいて」オリジナル・サウンドトラック SCP-1195
1964年公開 イタリア映画「貴方にひざまづいて」オリジナル・サウンドトラック、4曲ハイライト盤です。全曲ジャンニ・モランディが歌っています。 ■貴方にひざまづいて ■ラテン語が好き □愛をあなたに □私は窓をしめた 50年前から大好きなジャンニ・モランディの「貴方にひざまづいて」のレコードが先日手に入りました。ジャンニ・モランディ(レコード表記はジァンニ・モランディー)の懸命さが心に響く歌にいつも青春を思い起こされます。彼のヒット曲「サンライト・ツイスト」も大好きです。レコードを買って気が付きましたが、これら全てエンニオ・モリコーネの作曲でした。
17cm LP ペラ見開きジャケット 映画音楽 / カンツォーネ 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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「アメリアッチ」橋 幸夫 / 三田 明 SVC-150
1966年発売 ビクター・コンパクト・ダブル33 「アメリアッチ」 ■恋と涙の太陽 橋 幸夫唄 佐伯孝夫作詩 吉田 正作編曲 ■太陽だって泣いている 佐伯孝夫作詩 吉田 正作編曲 □恋のアメリアッチ 三田 明唄 山上路夫作詩 吉田 正作編曲 □タッチ・アンド・ゴー 山上路夫作詩 吉田 正作編曲 1966年アメリカン・ポップス、ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスの「蜜の味」が大ヒットしました。リズム歌謡の先駆者吉田正は早速このリズムを取り入れ発表したのがこのレコードです。残念ながらジャケットはありませんでした。
17cm LP なし 歌謡曲 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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橋 幸夫「恋をするなら」「孤独のブルース」SV-87
1964年発売 橋 幸夫 シングル盤 松竹映画「孤独」主題歌 ■恋をするなら 佐伯孝夫作詩 吉田 正作編曲 □孤独のブルース 佐伯孝夫作詩 吉田 正作 編曲 東京オリンピックの年流行った「恋をするなら」はリズム歌謡のハシリだったと思います。 リサイクル・ショップで見つけたレコードですが、残念ながらジャケットの写真はありませんでした。
17cm EP 紙袋・ペラ 歌謡曲 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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宮城道雄 筝曲「六段」「瀬音」 OVC-17
1966年発売 宮城道雄(筝)宮城喜代子(十七弦) 筝曲「六段」八橋検校作曲 筝曲「瀬音」宮城道雄作曲 「六段」は私の好きな筝曲です。懐かしさを感じる日本の旋律です。「瀬音」は宮城道雄が作曲した筝曲です。視力障害者の感性で作られた水辺の状況が目に浮かびます。
17cm LP 中厚シングル・ジャケット 邦楽 ブラックNobuaki Sugiura