-
レハール:喜歌劇<メリー・ウィドウ>全曲 カラヤン=ベルリン・フィルハーモニー MG-9719/20
1974年頃購入 日本グラモフォン盤 フランツ・レハール 喜歌劇<メリー・ウィドウ>(全曲) ヴィクトール・レオンとレオ・シュタインの台本による3幕のオペレッタ ミルコ・ツェータ男爵=ゾルタン・ケレメン バランシェンヌ=テレサ・ストラータス ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵=ルネ・コロ ハンナ・クラヴァリ=エリザベス・ハーウッド カミーユ・ロジョン= ヴェルナー・ホルヴェーク カスカーダ子爵=ドナルド・クローべ サン・ブロオシュ=ヴェルナー・クレン 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 合唱:ベルリン・ドイツオペラ合唱団 あまい音楽で耳がとろけてしまいそう……。 このキャッチ・コピーに魅かれて買った初めてのオペラ(オペレッタ)。 内容よりも魅かれたのはジャケットイラスト。フランス・パリで1900年代初頭のベル・エポック(良き時代)に活躍していた、SEM(セム)本名がジョルジュ・グルサの作品。この人はココ・シャネルとも親交が深く、マキシム・ド・パリのメニュー・イラスト作者としても有名。「上流社会の記録係」として、フランス社交界の有名人を描くのが仕事でした。彼のイラストは本当にスタイリッシュ。表現の仕方やディテールに「当時の時代っぽさ」が出ていている。
30cmLP×2枚組 ビニル中袋✕2枚・BOX 入 クラシック音楽(歌劇) ブラックNobuaki Sugiura
-
HiFi Karajan MG-9901
1970年頃日本グラモフォンより発売された 音のカタログ〈有料宣伝盤〉「ハイファイ・カラヤン」です。 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ■J.S.バッハ 管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068から「アリア」 ■モーツァルト ティヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334から「第3楽章:メヌエット」 ■ベートーヴェン 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93「第2楽章」 ■ブラームス ハンガリー舞曲 第5番 ト短調 ■J.シュトラウス トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214 ■チャイコフスキー バレエ音楽〈くるみ割り人形〉から 「花のワルツ」 □ワーグナー 楽劇〈神々の黄昏〉第3幕から 「ジークフリートの葬送行進曲」 □マスカーニ 歌劇〈カヴァレリア・ルスティカーナ〉 から間奏曲 □シベリウス 交響詩〈フィンランディア〉作品26
30cm LP 厚紙見開きジャケット クラシック音楽 ブラックNobuaki Sugiura