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June Christy:「Something Cool」framed 10" record(T516) cover and Autograph(1940s)
『Something Cool』余りにも有名なこのヒット・レコード。学生の頃に梅田のEstにあったワルツ堂店頭でこの涼し気なカバーに一目惚れして購入、音を聞いて更にメロメロ!大好きになりました(完璧なジャケ買い→大当たり!)♪ だいぶ後年に、このオリジナルの10インチ盤('54)を入手しました際に、余りに好きすぎて酔狂にも1940年代に記されたサインと共に額装しましてオーディオの脇の壁に飾っていつでも視界に入る様に愛でております^^ ご存知の通りこの目を瞑ったモノトーンのカバーはMONO盤で、カラーカバーLPは一般的(一部例外でMONOもあり)にSTEREO盤で録音=演奏/歌唱自体も再録音と言う異色なタイトルなっております。 評価は分かれますが、キラキラとした粒立ちの音でよりハスキーなSTEREOも個人的には好きです! それまでFour FreshmenやHi-Lo'sなどの男性コーラス・グループのレコードはBEATLESの傍ら、小遣いの許す範疇でしたから余り買えませんでしたが、購入後は安いスピーカーの前で蕩けながら本当によく聴き込みました。そして初めて買った女性Jazzボーカルのレコードがこの『Something Cool』のMONO盤LP:H516でありました。 面白いバリエーションが幾つかありますので、また追々。。。 #JuneChristy #SomethingCool https://www.youtube.com/watch?v=SH8cEY6tbmE
アナログレコード CAPITOL 1954年nine_o_nine
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1954(昭和29)年 1月19/20日 日比谷公会堂 N響 第353回定期公演 プログラム
昭和29年 1月19、20日 両日、日比谷公会堂にて行われた N響 第353回定期公演 のプログラムです。 指揮は'51〜'54年迄、当時首席指揮者であられたクルト・ヴェス氏、 ソリストとして根自子さんが登壇されていらっしゃいます。 N響の演奏は記録されていると思います故、いつの日か陽の目を見る事が叶えばいいな…と思います。 このパンフレットを手に取って最初ページを捲って目に飛び込んできた根自子さんのポートレイトには サインが記されており、ドキッ!としましたが残念ながら印刷でした^^; この年のコンサートは極めて少なく、この辺りもまた追って・・・ #諏訪根自子 #nejikosuwa #kurtwöss #nhk #NHK交響楽団
プログラム 日本:その他 1954年nine_o_nine