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Paul McCartney:「Club Sandwich」1984 No.35
'84年のラスト、『...Broad Street』の映画公開の頃の号ですね?素晴らしい表紙のお写真・デザインだと思います。 ジョンの事件の後でライブ活動のなかった時期、例え映画でもご勇姿を拝めた事はとても嬉しく何回か映画館に足を運びました(映画自体はAHDNのアダルト踏襲路線的夢オチと申しますか…でしたが^^;)。 "流行りの音に乗ったポールの曲"「ひとりぼっちのロンリーナイト」のplay outバージョンは当時のヒット曲に混じっても楽しめました。 それを物語る様に、こちらもNow That's What I Call Music Ⅳ に今度はトリからオープニングで収録されており、がっちり時代・時流に噛み合っていた最後の頃だったでしょうか?(この曲/バージョンはダンスMIXやMole MIXやら濫発(?)の先駆けでしたね) https://www.youtube.com/watch?v=xLmxzUc9Y-0 勿論、しっとりとしたオリジナル・バージョン(Ballad)も D・ギルモアのギターも実に印象的に曲を彩っていて大好きでした。ライブで聴いてみたい一曲です♪ 最後の写真は「Rupert」。端境期にリリースされたレコードでしたがこちらも楽しめる実にポールらしい一曲でした。此方もまた。。。 #PaulMcCartney #ポールマッカートニー #ClubSandwich
会報誌 mpL 1984年nine_o_nine
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Paul McCartney:「Club Sandwich」1984 No.32
クツワ "Let It Be鉛筆"に続きまして「実家から発掘されたシリーズ」続編です。 中抜けがありますが『クラブサンドウィッチ』が10数冊出て参りました。これも懐かしい! このNo.32はアルバム『Pipes Of Peace』がリリースされた頃、MV全盛の時代でしたからその特集的な内容ですね。リード・シングル「Say Say Say」に続きましてリリースされたタイトルトラック「Pipes Of Peace」はWW Ⅰ 時のクリスマス休戦の逸話を描いた凝った作りで確か英#1にもなったのではなかったでしょうか?シンプルな演奏風景だった「So Bad」もとっても可愛い佳曲でした♪ 「Say Say Say」のポスターも付属していました。 その「Pipes Of Peace」のMVシーンの素晴らしい意匠の表紙デザイン。ページを捲って参りますと、そういえば当時「Pipes Of Peace」はNow Thats What I Call Music II オムニバス・シリーズのラストにも収録されていて、イントロのSEがカットされていて新鮮だったなぁ…とか、そんな記憶も次々甦って参りました^^ この後、紙質が厚くなります。 #PaulMcCartney #ポールマッカートニー #ClubSandwich
会報誌 mpL 1984年nine_o_nine