Pseudoasaphinus 右頭部喰われ
喰われモノ数の少ないロシア産の大型種ですが、見事に右側に治癒痕があります。
あわせて右自在頬棘部分がいびつになり、先が少し長く伸びています。
ここをざくっと損傷し、頬棘を含むブロックが隙間を埋めるように再構成したように見えます。
Pseudoasaphinus tecticaudatus
Middle Ordovician
Vilpovisty quarry
St.Petersburg, Russia
130mm直線
130mm
Middle Ordovician
Russia
三葉虫の巣穴