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江ノ電バス 217号車
※2018年12月に湘南営業所に転属し141号車として活躍中とのこと。 【実車解説】江ノ電オリジナルバスセットⅡより 217号車は2004年3月26日に鎌倉営業所に配属され現在も大船駅・戸塚駅を起点とする各路線を運行中です。鎌倉営業所には三菱ふそう製のエンジンを装備する車両が多く導入される傾向があり、その伝統は現在も引き継がれています。沿線に大ベッドタウンを持つことから他社ではあまり見られないような大型車を導入することが多く、また江ノ電一般路線バスとしては最長の大船駅一横浜駅間の路線を受け持っており桜木町周辺を走行する江ノ電バスは江ノ電=湘南のイメージとはまた違った一面を見せています。2007年12月には(株)江ノ電バス横浜に移管され、同社の鎌倉営業所となっています。
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江ノ電バス 326号車
江ノ電オリジナルバスセットⅤより 従来車から大幅にフロントデザインが変更となった三菱ふそうトラック・バスの新型「エアロスターノンステップパス」が江ノ電に初登場したのは、2014年6月の発表から2か月後の8月で、鎌倉営業所所属の237号車でした。その後鎌倉横浜両営業所に毎年数台ずつ導入されています。新型エアロスターの特徴であるフロントバンバーと一体型となったヘッドライト周りは各社で様々な塗装パターンがありますが、江ノ電ではシルバーに統一したことでこれまでの車両とは一味違った印象を与えます。モデルの326号車は2016年2月に株式会社江ノ電バス横浜・横浜営業所に配属されました。日産ディーゼル車が多く配属されている横浜営業所に登場したエアロスター今後横浜営業所のスターになっていくのでしょうか。
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