-
#88 Dale Earnhardt Jr./Microsoft Windows10 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったデイル・アーンハートJr.のシボレーSSです。 2015年シーズンのプライマリスポンサーはネイションワイドインシュアランスですが、他にも大型のスポンサーを抱えています。 マイクロソフトはそのひとつで、2015年7月29日のリリースへ向けプロモーションを行うべくデイルJr.のスポンサーとなりました。 36戦中3戦で使用され、ソノマ・ポコノ・ミシガンでのレース全てでトップ10を記録するという成績を残しています。 Windows10の名に相応しい上々の戦績となりました。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/24ねこねずみ
-
#25 Chase Elliott/NAPA 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズにスポット参戦したチェイス・エリオットのシボレーSSです。 2015年1月、ヘンドリックモータースポーツは2014年ネイションワイドシリーズ年間王者チェイス・エリオットを25号車のドライバーとして迎え入れる発表をしました。 25号車のクルーチーフを務めるのはケニー・フランシス。 ケニー・フランシスは過去エバーナムモータースポーツ時代のケイシー・ケインを支え、ケインがヘンドリックモータースポーツへ移籍しても引き続きパートナーとして戦ってきた名将であり、武者修行期間であるチェイスを全面的にサポートします。 こちらのモデルは過去に掲載した同モデルの1/24スケールモデルです。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/24ねこねずみ
-
#22 Joey Logano/Wins The DAYTONA 500
~Logano wins his first DAYTONA 500~ 2015年2月22日ジョーイロガーノは自身初、悲願のデイトナ500制覇を達成しました。 この年のデイトナはジェフ・ゴードンがポールポジション、予選レースもそれぞれデイル・アーンハートJr.とジミー・ジョンソンが制しヘンドリックレーシング圧倒的優位という状況で始まりました。 そんな中でもロガーノは速さを見せ、ヘンドリックの3人に次ぐ31周のリードラップを記録。 歴史上2番目に若い24歳でのデイトナ500優勝を成し遂げました。 こちらのモデルは1/64スケールモデルです。 普通レースウィンモデルは1/24が主流ですが、近年1/64スケールでも発売される物が多くなってきました。 サイズは小さいですがマシンに付いた紙吹雪やプレートレース特有のインテークなどが再現されています。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/64ねこねずみ
-
#2 Brad Keselowski/miller Lite 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったブラッド・ケセロウスキーのフォードフュージョンです。 引き続きチームペンスキーの2号車をドライブします。 14年にペイントスキームの大改革があり2年目のスキームとなりましたが、大きな変更点と言えば14年モデルで存在した麦芽が無くなり、赤いラインが追加されています。 また15年モデルになり製造ラインが安定したのか、デカールのズレは少なくなっています。 "少なくなった"というのがポイントです。 無くなった訳ではありません。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/64ねこねずみ
-
#55 David Ragan/SpongeBob SquarePants Aaron's Dream Machine 2015
2015年シーズンのカンザススピードウェイで行われたSpongeBob SquarePants 400にて使用されたスペシャルペイントスキームです。 スポンジボブが冠スポンサーとなっており、レーストラックの壁にスポンジ模様が描かれていたり、優勝トロフィーもスポンジボブを模した物となっているスペシャルレースです。 デイビッド・レーガンがドライブする55号車はスポンジボブがフロントに大きく描かれているモデルで、若干恐怖を感じるペイントとなっています。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/24ねこねずみ
-
#25 Chase Elliott/NAPA 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズにスポット参戦したチェイス・エリオットのシボレーSSです。 2014年シーズンのネイションワイドシリーズを制したチェイスはヘンドリックモータースポーツへの加入が内定しました。 しかし2015年シーズンのヘンドリック陣営はジェフ・ゴードン、ジミー・ジョンソン、ケイシー・ケイン、デイル・アーンハートJr.の4人がフル参戦しておりシートが空いていませんでした。 そこでチェイスはもう1シーズンネイションワイドシリーズに参戦し、スプリントカップシリーズへは5戦のみスポット参戦しました。 その当時の25号車モデルです。 ペイントデザインはネイションワイドシリーズを戦う9号車と共通で、スポンサーもNAPAが務めます。 成績は5戦中DNF1回、平均フィニッシュは26.1位、ベストフィニッシュは16位という結果に終わっています。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/64ねこねずみ
-
#20 Matt Kenseth/Dollar General 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったトヨタカムリです。 2014年に発表された北米版カムリの大幅改修に合わせカップカーも15年仕様にアップデートされました。 近年のトレンドであるスピンドルグリルと切れ長のテールライトが特徴的ですね。 20号車をドライブするのは引き続きマット・ケンゼス。 2014年いっぱいで20号車の象徴的スポンサーであったホームデポが撤退し、ダラーゼネラルが全36戦中31戦をサポートします。 ダラーゼネラルは所謂100円ショップのような、生活に必要な物は大抵そこに行けば揃う的なバラエティーストアです。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/64ねこねずみ
-
#16 Greg Biffle/Ortho Home Defense 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったフォードフュージョンです。 16号車をドライブするのはグレッグ・ビフィール。 NASCARの門戸を叩いた時よりラウシュレーシングに所属しており、トラックシリーズ・ブッシュシリーズ・ウィンストン~スプリントカップとラウシュ一筋で参戦していたドライバーです。 この衝撃的なペイントスキームは害虫駆除系の製品を販売するオルソ社のペイントスキームで、あらゆる害虫の侵入を薬剤を散布することにより防ぐという意気込みの製品をプロモーションしています。 この製品はアリ・ゴキブリ・クモ・蚊・トコジラミ・ダニ・ノミ・ハエ・スズメバチ・コガネムシ等々に効果のある薬剤なので、マシンの至る所に虫が描かれています。 しかもデフォルメされた可愛いものでなく、わりとガチめに描いてあるので説得力が違いますね。 ちなみに2015年のオルソスキームは3パターンありますが、その全てに虫が描かれています。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/24ねこねずみ
-
#2 Brad Keselowski/miller Genuine Draft 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズで使用されたスペシャルスキームのフォードフュージョンです。 1990年代にラスティ・ウォレスが使用したブラックのミラービールスキームを20年の時を経てブラッド・ケセロウスキーが再現しました。 Throwbackと称して懐かしのペイントスキームを再現するのはダーリントンレースウェイでお馴染みのイベントとなっていますが、このモデルは秋のミシガンで使用されたスペシャルペイントスキームです。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/64ねこねずみ
-
#43 Aric Almirola/U.S.Air Force 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったフォードフュージョンです。 名門中の名門ペティエンタープライズ43号車のスポンサーのひとつ、栄光のアメリカ空軍モデルです。 空軍がレースカーのスポンサーになっていると聞くと日本では考えられない事ですがNASCARでは毎戦儀仗隊が来ますし、かつては陸海空軍海兵隊に加えアメリカ州兵もスポンサードをしていました。 このモデルは戦没将兵追悼祈念日直近に行われるレースで用いた物で、ボデー下部に赤と青の星が追加され、ハチマキとタイヤも専用の物になっています。 本番ではハチマキには国家のために戦った英雄の名前が刻まれ、写真と共に紹介され追悼しています。 #NASCAR
ミニカー ACTION 1/64ねこねずみ