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京都 舞妓パールキティ
1999年製の京都着物キティちゃん(カタログ未掲載)の色違い復刻版、2002年コレクターズマスコット版のキティちゃんです。やっぱり京都のファーストキティは1999年製だったんでしょうね。 京都限定で着物着てるキティちゃん、muuseoに挙げただけで7回目です。改めて数えると多いなあ。キティちゃんなかなか着道楽のようです。 ちなみにキティちゃんの帯、だらんとして完成まであと2ステップくらいありそうに見えるのですが、自分が着付けできないので突っ込まず、そのままを堪能しています。 1999年 京都バージョンキティ(sanrio smiles) https://muuseo.com/neco2gawa/items/352 2001年蝶々青キティ https://muuseo.com/neco2gawa/items/285 #地域限定ハローキティコレクターズマスコットスペシャルバージョン
京都 コスプレ系 ご当地キティnyamore
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源氏物語 千年紀 はろうきてぃ
源氏物語が最初に書かれたのが1008年、それから1000年経った2008年に作られたキティちゃんです。2011年のアニメ「源氏物語 千年紀Genji」とは関係ない模様です。 作中の女性に扮したというよりは、折本(キティちゃんが持ってる折り畳んだ紙をそう言うらしい)一生懸命見てることから作者の紫式部もしくは当時のファンのコスプレなのかもしれません。着物もリボンもゴールドで、なかなか身分の高そうな方のようです。 個人的には次から次へと女性を不幸にするプレイボーイの話なんてハマれなかったのですが、じゃあ何が好きかって言われてあげるような、私のお気に入りの映画も本も音楽も1000年後には残っている気がしませんで、そう言う意味でやっぱりすごい物語だと思います。
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京都 着物キティ1999
可愛らしい着物と髪飾りに身を包みながらも、どこか固い表情で着物も着慣れない感じのキティちゃん。1999年製造のものなので、まだまだ緊張しているのかもしれません。鈴が下についてて、キティちゃん本体にゴツゴツ当たらず20年経っても綺麗なお顔です。 カタログ情報だと京都の初代ご当地キティは2001年蝶々の着物のキティとなっているのですが・・・この子は一体どこの子なのでしょう?サンリオライセンスでげんよう製なので、偽物でないと思うのですが。フリマサイトで購入したので素性は知れず、ウキウキしながら調べています。 京都の初代ご当地キティ蝶々2001(公式カタログ) https://muuseo.com/neco2gawa/items/285
京都 コスプレ系 ご当地キティ げんようnyamore
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京都 舞妓桜 キティ
着物のキティちゃんは色んな種類がありますが、今の所奇跡的にかぶっていません。着物の柄とか帯とか小物とか皆違って皆いい。赤色に桜の柄で金箔の入った豪華な帯。派手派手です。舞妓さんだもの、高下駄も桜の髪飾りもとても素敵でうっとりします。手に持ってるのが何か分からない(ジュリアナ扇?)ですが、ゴージャスでよろしいと思います。
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京都 保津川下りキティ TKD57淀
保津川下りは京都嵐山エリアの観光の定番で、400年の歴史があるそうです。明智光秀の領国だった亀岡から木材や薪炭などを都へ送ることを目的に開かれた産業水路だったそうです。約2時間の舟は四季折々の渓谷美を楽しみつつダイナミックな体験が出来て今も大人気です。 キティちゃんは一人で乗り込んでますが本場は船頭さん3人で息を合わせて漕いでいくそうです。あーこれ絶対楽しいやつ、乗り合わせたお客さんと一体感感じてしまうやつです。キティちゃん連れてってくれないかしら。 舟にも背中にも「保津川下り」のロゴが入っておりますが、そのフォントに郷土愛を感じます。 東海道五十三次 淀の宿のキティといたしました。淀と保津川は別に近くはないけど遠くもないでしょと行った距離でした。 淀っぽいキティ(競馬場とか?)入手したらそちらと差し替えます。
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京都限定 着物キティ 蝶々青 TKD56伏見
手塗り感溢れる素朴な作りはレアの予感、2001年4月生まれの京都初代ご当地キティです。青の他にピンクと赤の着物色違いバージョンがございます。リボン代わりの蝶々の細工に一点集中して印象的な仕上がりです。帯締めちゃんとつけているところも京都らしくて良いと思います。 東海道五十三次は京都の三条大橋から伏見、淀、大阪入って枚方、守口、高麗橋まで60宿分続いてるそうなので、こちらを伏見宿のキティに設定させていただきます。もっと伏見って感じの京都のキティ(土地勘ないので手探りですが)手に入れたら差し替えます・・・
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京都 天の橋立キティ
ファッションに合わせて8頭身にもなれるキティちゃん。天の橋立の飛龍観・股のぞきの再現のために今回も頭身を伸ばして挑戦しているのですが・・・何か怖くて直視できません。シュールを悪い意味で通り越したホラーな造形に恐怖を感じつつ、ゴムゴムの実を食べたのだとか、首から下は着ぐるみなんだとか思いながらやり過ごしています。・・・そうか、足の長さでなくて関節の曲がり方が人間としてはおかしいのが怖さの原因なんでしょうね。 宮城県の松島、広島県の宮島と並んだ日本三景のひとつ、京都の天の橋立。通常の景観は龍が天から君臨するような姿を望めるのですが、キティちゃんのようなポーズで覗くと、天地が逆になり、海が空のように見えて龍が天へ舞い上がるように見えるのだそうです。
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大原女 京人参キティ
大原女(おおはらめ)は炭の産地と知られた大原の頭に薪を乗せて、京の町へ行商に出かけた女の人たちのことだそうです。キティちゃんみたいにお花や京野菜を載せるというサイトも散見されますが大原の観光協会のHPに従うことにいたします。 花かご乗せたキティちゃんが可憐だし大きな京野菜も可愛くて、大満足です。写真写りより実際に会った方が可愛いタイプです。お見合いで期待せずに会ったらドストライクでその日のうちにプロポーズしちゃう感じです。花かごがちょっと陶器っぽいんですよね。そんなところもストライクバッターアウトです。
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京都 新撰組キティ
新撰組のゆかりの地といえば京都。宿舎もあるし八木邸もお墓もあるしまずは京都でいいのですが、関東は関東で生誕地だったりお寺があったりと色んなゆかりの地があるのですよ。関東在住の私にも、新撰組(のコスプレして観光案内する副業)してる知人がおります。ひとつ言えるのは、みんな新撰組が好きなんだということですね。 高々と持ち上げる大きな「誠」の旗が目を引きますが、背中にもちいちゃく「誠」とかいている羽織が真面目そうでお気に入りポイントです。
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京都 祇園祭キティ TKD55三条大橋
祇園祭は千年以上の歴史を持ち、7月いっぱい色んな祭事が行われる八坂神社の祭礼だそうです。キティちゃんが乗ってるのは山鉾巡行で祇園祭のハイライト。動く美術館と言われる絢爛豪華な装飾や豪快な辻廻しなど見所たくさんらしいです。去年は中止になってしまったけどオンラインで楽しめたみたいです。 そんな祇園祭のキティは流石にゴージャス。もはやサブミクロンの世界の繊細な装飾に思わずため息が出ちゃいます。「ご当地キティヒストリーブック」というカタログ本では「とっても細かいマスコット」部門の堂々の第3位です。キティちゃんがコスプレしてるのは山鉾に乗ってるお人形で、普通は屋根の上じゃなくて山鉾の真ん中先頭におわします。そんなワイルドなところに乗ってますが涼しげなお澄まし顔で気品漂う京都のキティちゃんでした。
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京都 十二単キティ ピンク
友人からもらったボールペンの十二単キティちゃん。十二単は着物の色の合わせ方に様式があるらしく、この色合わせは雪の下重ねといい旧暦11月中旬~春頃まで着ていた衣装だそうです。さすが京都、ご当地キティも奥ゆかしいです。 私が持ってた2013年製のキティちゃん(リンク先)と色違い品なのですが、花飾り、着物の模様、袖のたなびき、扇に到るまで全て2005年製の方がクオリティ高いです。8年間に何があったのか・・・ちょっと残念です。でも2013年製の方は平額という冠を被っており、さらに松重ねなるお祝い事の時の色合わせなので、ある意味では進化したとも言えます。 https://muuseo.com/neco2gawa/items/43
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京都 十二単キティ
去年、即位礼正殿の儀で皇后陛下も着用された十二単のキティちゃん。重厚感ある着物の裾で、指で弾いても転がらない安定感あるキティです。 12は「十二分に」の意味で、実際は8枚なんだとか。キティちゃんも外から見ると3枚くらいなんだけど、これで合ってるんですね。 着物の裾拡がりと扇の角度がほぼ同じなことが静かな発見です。
京都 コスプレ系 ご当地キティ あすなろ舎nyamore