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Middle Plane IssueNo.4 Christo and Jeanne-Claud
2021年7月 Middle Plane Issue No.4は、クリストとジャンヌ=クロードの 術性に呼応したさまざまなクリエイターによる写真シリーズや作品で構成され、芸術家夫婦の没後のビジュアルインタビューのようなものとなっている。梱包、ドレープ、カラーブロッキング、スケールの実験などのテクニックが、ここに参加する新しい世代のアーティストによって、以下のようなエディトリアルにおいて採用されている: 広大な風景の中でドラマチックなシルエットを描くヨウジヤマモトのファッションストーリーは、ウィル・ウォーターワース(Will Waterworth)が「The Umbrellas」 1984年~91年 にインスパイアされ、撮影した。また、クリストとジャンヌ クロードのファブリックへのこだわりに敬意を表して、カミーユ・ワディントン(CamilleWaddington)がスタイリングと撮影を担当したシリーズや、1964年から続いたプロジェクト「Show Cases, Show Windows, and Store Fronts」に敬意を表して、ジャック・デイ(Jack Day)が撮影した、ロックダウンの規制によりされた店舗正面の習作などがある。 デュアン・ミハル(Duane Michal)の「Tower of Letters」は、クリストとジャンヌ クロードへのビジュアル・ ラブレターであり、ナイジェル・シャフラン(Nigel Shafran)のパッケージングについての物語は、クリストの初期の「Inventory」シリーズを示唆している。 また、本号では、モーリーン・ペイリー(Maureen Paley)、マイケル・ワーナー・ギャラリー(Michael Werner Gallery)、サディ・コール(Sadie Coles)など、海外のギャラリーからも協力を得ている https://shop-jp.doverstreetmarket.com/products/bibliotheca-middle-plane-issue-4-middle-plane-christo-and-jeanne-claude-po447より引用 ホンマタカシも参加しております。
ZINE Middle Plane DSM GinzaKenzo Oyamada
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鉄道芸術祭vol.5 もうひとつ電車ーalternative train関連
アートエリアB1(大阪)で2015年10月24日〜12月26日に開催。 ホンマタカシがプロデュースした”鉄道”テーマにしたエキシビション。 カメラオブスキュラにより撮影された京阪電車界隈(ホンマタカシ)の他、様々なアーティストが鉄道をテーマにした作品を展示していた。 dot architectsが作成した車両とホンマタカシの写真、蓮沼執太がフィールドレコーディングを組み合わせた作品や、PUGMENTのパジャマ再構築の作品なんかが印象に残ってます。 また、京阪本線光善寺駅に設置されたカメラオブスキュラの中に入るイベントも実施された。 (2021年現在もイベント実施はある模様) #美術館パンフレット #フライヤー チラシ(表)、オープニングイベント、クロージングイベントのチラシ、リーフレット、アトリエB1からの紹介資料→チラシ(裏)で構成
フライヤー アトリエB1 アトリエB1 大阪Kenzo Oyamada
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TAKASHI HOMMA "CHANDIGARH" flyer
京都新風館で2020年11月13日ー12月4日に開催されたホンマタカシのチャンディガールの写真展のフライヤー。 あわせてこの都市で使われていた家具の展示もあり、写真集"LookingThroughLe Corbusier Windows"からの作品展示で窓から見た都市、写真のフレームと窓のフレームとが交差していた。
フライヤー 京都 新風館 2020年11月Kenzo Oyamada