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MADELINE BELL / COMIN' ATCHA
SF 8393 1973, UK RCA Org. 73年のソロ 英国ソウルど真ん中の音 このアルバムは一部を除いて、全ての楽器をZepのジョーンジーが一人で担当している。 73年と言えばZep真っ只中。 ジョーンジーと言えば、ストーンズのShe's A Rainbowのストリングスアレンジや、ドノバンのサイケまみれ期のアレンジなど、ゴリゴリハードロックバンドに居る方が個人的には場違いな感じを受ける。 このアルバムでもスィートでファンキーな音を聴かせてくれている。 …彼にとってあのバンドに居た事は幸せだったのだろうか? セッションミュージシャン仲間に誘われて、ほんの腰掛けバイト仕事の延長線だったのではないか? そんな気がしないでもない。 #madelinebell #johnpauljones #uksoul #dristoroy #lizastrike #davidkatz https://youtu.be/u7oqw0Mpxas
UK SOUL Soul LP, Album UKNaokeith
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DAVID BOWIE / THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS
SF 8287 1972, UK RCA Org. 僕なんぞがとやかく言うのもおこがましいボウイ一世一代の名作。 我が家のレコは手書きマト、内袋のメンバー写真にGEM PRODUCTION表記なしの2ndプレス相当。 巷間言われる「マト1の音が全然違う」事で有名なアルバムの中の1枚なので、いづれ機会があればマト1を。と思いながらついつい後回しで今日まで来たアルバム。 オリ盤コレクターからしたら鼻で笑われるようなレコだけど、自分はこれでも充分か。と言う気もする程度の入れ込みなのも確か。 #davidbowie #mickronson #trevorbolder #mickwoodmansey #glamrock https://youtu.be/ED3SBJhawcA 結局このアルバムで1番好きなのがサフラジェットシテイだったりする…(・ε・) ちなみにこの曲はモットザフープルにあげようとしたら奴らがイラん。と断った曲(笑)…全ての若き野郎どもの数億倍名曲と思うのだが…
Glam Rock Rock UK 1972Naokeith
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DAVID BOWIE / HUNKY DORY (紙ジャケ)
TOCP-70143 2007(1971), JPN 東芝EMIプレス紙ジャケCD ジギースターダストへと至る道を辿るには避けて通れないアルバム。 残念ながらアナログで所有していないため、紙ジャケで。 VUの影がチラつき、より寓話性の高い曲も増え、バックも固まる。 ここでのメンバーがSpiders from Marsへと発展。 #mickronson #mickwoodmansey #trevorbolder #davidbowie #glamrock #rickwakeman https://youtu.be/AZKcl4-tcuo
Glam Rock Rock 紙ジャケCD JPNNaokeith
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DAVID BOWIE / THE MAN WHO SOLD THE WORLD
RALP 0132-2 1990(1971), US RYKO ANALOGUE REISSUE 世界を売った男の発禁ドレスジャケ復刻のリイシュー盤。 1990年ぽく、B.をかなり強調したメリハリのある音。今こうゆうリマスタリングはしないと思う(笑) ミック・ロンソン、トニー・ヴィスコンティと役者が揃ったアルバム。ジギースターダストはもうすぐ。 3面片面のみボーナストラック収録。 #davidbowie #mickronson #tonyvisconti #keef #timrenwick #johncambridge #glamrock #mickwoodmansey #ralphmace #trevorbolder https://youtu.be/JqwXso5d1vo
Glam Rock Rock 2LP, Album USNaokeith
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THE BLOW MONKEYS / DIGGING YOUR SCENE / I BACKED A WINNER (IN YOU)
PB40599 1986, RCA German press P.Wellerをアニキと慕う子分筋が作った曲の中で、ブッチギリで1番好きな曲。てゆうか、80年代のなかで5本の指に入る個人的名曲。 BLOW MONKEYSの中心人物のDr. Robertは近年てもP.P.Arnoldとデュエットアルバムを作ったりと「わかってるなぁ、お主」的な活動が嬉しい。 ミテクレは別人に変わり果てたけど… #theblowmonkeys #drrobert https://youtu.be/no5XeOJHxK8
UK SOUL Rock 7" Single GERMANYNaokeith
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NINA SIMONE / TO LOVE SOMEBODY
SF 8018 1969, UK RCA Org. ニーナシモン程ジャンル。で語る事がどれだけバカらしいかを教えてくれるアーティストはいない。 このアルバムはフォークのカバー中心だけど、フォークと言うよりも、rebel music集の趣きが強い。 ロックでソウルなRevolutionが全体のフックになりながら、I shall be releasedやturn! turn! turn! , 時代は変わるなどをカバー。 1969年と言う時代そのものの1枚。 #ninasimone https://youtu.be/RP7ePzFMfHQ
Soul LP, Album UK 1969Naokeith
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西城秀樹 / ホップ、ステップ、ジャンプ / 愛よいつまでも
RVS-1182 79年発売 これぞ秀樹の青春ロック歌謡! 初めて行ったコンサートが秀樹で、コンサート会場で初めて買った物販がポップステップジャンプキャップでした(・ε・) 子供の頃ずーっと被っていたのを覚えています。 これまた裏ジャケにてホップステップジャンプの振り付け図解。 作曲は水谷公生 #西城秀樹 https://youtu.be/cQYPKDX1MoY
歌謡ロック 7" Single JPN 1979Naokeith
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西城秀樹 / YOUNG MAN(Y.M.C.A.) / HIDEKI DISCO SPECIAL
RVS-1172 79年 実は初ライヴ参戦は地元に来た秀樹のコンサートでした(笑) 言わずもがなのYMCAの振り付けを図解しているジャケ裏がステキ c/wが何気に良い! #西城秀樹 https://youtu.be/8DIhNin34OQ
歌謡ロック 7" Single JPN 1979Naokeith