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NEW YORK DOLLS / IN TOO MUCH TOO SOON
6338 498 1974 UK MERCURY Org. 2nd そうそう中味が変わるようなバンドでも無いけど、乱痴気騒ぎ度が1stよりマシマシなのが頼もしい そのキモは女声コーラスの導入に尽きる 乱痴気騒ぎ度、キャバレー度ともに上がって下品なロックンロール極まれりって感じ‼️ 大好き💕 1stより個人的には好き #newyorkdolls #rip #davidjohansen #johnnyuhunders #sylvainsylvain #glamrock #punkrock https://youtu.be/T6aUQKCbWJg?si=no1E0gVfghV-Vce-
Glam Rock Punk Rock Rock LP, AlbumNaokeith
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NEW YORK DOLLS / s/t
6338 270 Jul.1973 UK MERCURY Org. ドールズのフロントマン、David Johansenが2025年2月28日に亡くなった。これでNEW YORK DOLLSのメンバー全員が鬼籍に入ってしまった… デヴィッド・ヨハンセンは長い闘病生活の中背骨かなんかを折って寝たきりになっていたため逝去のニュースを聞いた時は驚きは無かったんだけど、メンバーがこれで1人も存命していない事実を知り茫然としている ケバケバしい女装メークに扇状的なパンクロック 攻撃的なギターとボーカル まさにロックンロールの一つのスタイルを築いたという功績はあまりにも大きい 我が家のレコードは相も変わらずUK盤 両面ラミネート 残念ながらインナースリーブ欠け #newyorkdolls #rip #davidjohansen #johnnythunders #sylvainsylvain #glamrock #punkrock しかしヨハンソンのステージングは改めてミックに似てる。クールなギターにゲテモノの構図まで。本家には及ばないけどやっぱりドールズは本当にかっこいい https://youtu.be/2aQTGqqXHw4?si=OyHG1090V1Io08QK
6338270 1Y//2▽420 1 1 4 / 2Y//2▽420 1 1 4 Glam Rock Punk Rock RockNaokeith
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SMILER / ROD STEWART
9104.001 Oct.1974 UK MERCURY Org. 大西洋を一跨ぎする前の英国人としてのロッドの最終作 仲違いしたレーン以外のFACES総出演の最期のアルバムでもある このアルバム発売が74年10月でFACES解散が11月。その後ワーナーに移籍して本格的ソロ活動〜アメリカ制覇へとつながって行く そんな視点で聴くと、このアルバムはやはりこの時期までのロッドの総決算、好きなモノ図鑑の様な趣もある。 C.ベリーのSWEET LITTLE ROCK'n'ROLLERや、S.クックのBRING IT ON HOME TO ME、アレサのナチュラルウーマン(Manに改題)と、ロックンロール、ソウルミュージック(メンフィスホーンの参加!)、今まで通りのアイリッシュ路線の曲(ポール作のMINE FOR MEの素晴らしいこと!)が邪魔しないで並んでいる ルーツに根ざしたこのアルバムでケリを付けて、セイリングやアイムセクシー、今夜決めよう、トゥナイトアイムユアーズ………まぁねぇ。許そう ロッドなんてクソと思っている人こそここまでのアルバムどれでも良いから聴いてほしいと切に思う #rodstewart アルバム1曲め このアルバムをかける度に我が家の🐶がイントロにつられて鳴きまくるのでなかなか聴けない😂 https://youtu.be/ExjdpmQcMgg?si=Z9gOqXkkNBWpobPG
Rock LP, Album UK 1974Naokeith
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COAST TO COAST / ROD STEWART・FACES
9100 001 Jan. 1974 UK MERCURY Org. 遂にROD STEWART and FACESとロッドのバックバンド表記でマーキュリーからの発売と言う残念すぎるFACESのライヴ盤… 山内テツ参加のFACES唯一のアルバムになるけど、申し訳ないけどこんなのFACESとは呼べない😭 ただ、日本のオールドファンにとってはこの布陣での来日だし山内テツの凱旋帰国の意味合いも大きく思い入れは強いのはわかるけどやはり山内テツはつくづく可哀想な役回りだと思う アンディ・フレイザーの抜けたFREE ロニー・レインの抜けたFACES だよ… 「敗戦処理」と言う場違いな言葉すら思い浮かんでしまう #faces #rodstewart #ronwood #ianmclagan #kenneyjones #tetsuyamauchi ロニーのソロをFACESバックにて もうなんなんだろ、FACESってと思っても仕方ないよね https://youtu.be/DSGeg_INLiM?si=SqieiNMQFTWcOXYM
Rock LP, Album UK 1974Naokeith
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SING IT AGAIN ROD / ROD STEWART (紙ジャケ)
UICY-90398 Aug 1973(2007) MERCURY(USM) 6CD紙ジャケBOX SET 絶好調ロッドが絶好調の時期にリリースしたベスト盤 オリジナルアルバム持っていたけど手元にない… 貸しパクされたか売っぱらったか 紙ジャケの再現度は満点💯 ギミックジャケを精巧に再現 内容は基本オリジナルアルバムを持っていれば不要な1枚だけど、1番のウリはTommyをロンドン交響楽団とレコーディングする企画にウィンウッドと参加し、その中の1曲「ピンボールの魔術師」が収録されている点に尽きる(映画TOMMYではピンボールの魔術師はエルトン・ジョンが歌っている) 実はMercuryとの契約を切ってワーナーにソロとしても移籍をしようとゴタゴタが続いていた時期でニューアルバムの制作が出来なかった背景で出された苦し紛れのベストでもある ちなみにこのBOX SETをユニオンで予約購入した際、収納ボックスが付いてきた(これが目的で購入) #rodstewart https://youtu.be/A7GThhvxBK0?si=uuehHzRsEpBZbaat
Rock 6CD, BOX SET 1973Naokeith
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NEVER A DULL MOMENT (DCC) / ROD STEWART
LPZ-2010 1995 , US DCC Re. 180g pure vinyl 名匠Steve Hoffmanによるリマスタリング これは良い! アナログらしさを残しつつ澄み切った音 #faces #ronnielane #rodstewart #ronwood #ianmclagan #kenneyjones アルバムのケツはロッドが敬愛するS.クックのカバー 後のロッドのライヴでも超定番曲に。むかーし行ったライヴで客席にサッカーボールを蹴り込んでいた時の曲だったと記憶 https://youtu.be/0R5Edd4x2Fo?si=-jpPnoUFqwn1Ejj3
Rock LP, Album US 1972Naokeith
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NEVER A DULL MOMENT / ROD STEWART
6499 153 21 July 1972 UK MERCURY black label Org. ロッドのソロ4作目 4作目で初めてFACESのメンバーが全て揃っての録音 そういう意味においても、FACES/RODの集大成アルバムと言える1枚 このアルバムまでがギリロッドとフェイセズの仲は保たれている(と思う) ただ、まぁ、このアルバムをFACES名義で出していたならストーンズと並び立つ英国TOP2になっていただろうに…そうならなかった所がFACESの不幸であり、その後の節操のない活動を踏まえてもロッドがロッドたる所以なのかもしれない… EVERY PICTURE 馬耳 NEVER A DULL の3枚はストーンズの ベガーズ〜ブリード〜スティッキー に並び立つくらいの名盤であることだけは間違いない レコードの話 EVERY PICTUREと同様 ブラックレーベルでmade in England表記のないもの。を選んでおけば良いかと #faces #ronnielane #rodstewart #ronwood #ianmclagan #kenneyjones このアルバムもツカミとケツがもの凄い これぞロッド!の1曲 後のロッドのR&R系の名曲は全てこの曲を下敷きにしてると言っても過言では無い(笑) https://youtu.be/vgr-BjBXi8M?si=-gFdEIk_68HsW80M
Rock LP, Album UK 1972Naokeith
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EVERY PICTURE TELL A STORY / ROD STEWART
6338 063 28 May 1971 UK MERCURY black label Org. ロッドソロ3作目 これぞ名曲の詰め合わせアルバム EVERY PICTURE〜馬耳〜NEVER A DULLの3枚が、ROD/FACESの最盛期である事は間違いない ただ、この前2作のほんの少しだけ俯いているような「憂い」(とも違うな…要はナイーヴな質感)のあるロッドの方が好みなのは事実(個人的感想)だけど、ロッドこの1枚。でコイツが選ばれる事に異論は全く無い レーベルも2軍のVIRTIGOから1軍のMERCURYに昇格。ただ、昇格したからと言ってメジャーな音になる訳でもなくロッドの音の特徴(≠FACESな音では無い点がキモ)でもあるアコースティックな質感でハードで熱いという二律背反する要素が無理なく同居する特徴が全く前2作と変わらないのが嬉しい このアルバムからマギーマイの特大ヒットが生まれる事でFACESとの溝が生まれてしまう皮肉な結果となるんだけど、アルバム的に言うとマギーメイなんかより A面アタマ2曲とB面ケツ2曲という「ツカミとシメ」がここまで最&高なアルバムはそうはないと思っている A1の表題曲の「質感はアコースティックなのに熱い」というこの頃のロッドの最も良い所が凝縮された曲でスタートし、ラストに向かってのマギーベルとの掛け合いのヤバさはこれぞロッド! A2のルーズで音数の少なく隙間の多いバックの音をロッドの歌が引っ張って行く展開も、「ロッドを聴く」と言う満足度が非常に高い。ちなみにここで効いているコーラスはマデリンベル! この2曲だけでツカミは完ぺき💯 ケツに向かっての曲ももちろん高水準だけど割愛して B4の(I KNOW)I'M LOSING YOUはテンプスのカバー 。カバーを自身の手に引き摺り込む手腕はやっぱりロッド。演奏はまんまFACES(ただしリズム隊の2人は参加していない) ラストのREASON TO BELIEVEはティム・ハーデンの曲。数あるロッドの曲の中でも3本の指に入るくらい好きな曲。歌心、演奏全てに渡ってロッドの1番良い所が表現されている曲(こっちがシングルA面だったけど、B面のマギーメイの方が大ヒット) レコードの話 ブラックラベル made in England表記のないものを選んでおけば基本🆗 長くなったけど初期のロッドでまず何を聴けば良い?と聞かれりゃこれを勧めると思う(気に入ったらガソリンアレイを聴けと続けるけど) #rodstewart #ronwood やっぱこの曲はどっからどう見てもFACESだよな… ケニーのドラムが「奇跡的に」良い‼️(笑) https://youtu.be/uP4CEPaiAzU?si=AVMvprdAACKCfAXD
Rock LP, Album UK 1971Naokeith
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NRBQ / AT YANKEE STADIUM
SRM-1-3712 US MERCURY Org. みんな大好きQの6th ヤンキーススタジアムでのライヴ盤ぽいけど、ジャケをよーく見ると、誰もいないスタジアムのスタンドで4人がポツンと「居る」 これぞQの真骨頂 どこまでもB級、アメリカのパブロック https://youtu.be/YyMZRjwM4s0 #nrbq
Rock LP, Album US 1978Naokeith