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CLAIRE HAMILL / ABRACADABRA
KONK104 1975, UK KONK Org. 4th 早咲きでデビューし、多くの人のサポートを得ながらチャンスを掴みきれなかった(と言いながら、4枚もアルバムを出せたんだから充分チャンスは掴み取った)クレアのひとまず区切りの1枚。 KIKNS人脈といっても良いカフェ・ソサエティ(トム・ロビンソンら)の協力を得、キンクスの代表作、セルロイドの英雄をここではカバー。 いつも周りに愛されている。 この後、80年代にはウィッシュボーン・アッシュと組んで云々…とありますが、さすがにそこには触手が伸びないです。 #clairehamill #tomRobinson https://youtu.be/1FE51RD5lVs
SSW LP, Album UK 1975Naokeith
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CLAIRE HAMILL / STAGE DOOR JOHNNIES (紙ジャケ)
AIRAC-1257 2006(1973), JPN AIR MAIL RECORDINGS 紙ジャケ ISLANDで芽が出ず、KINKSのR.Davisが設立したKONKレコーズへ移籍。コンク第1号アーティストとして再スタートを切ります。 バックは、当時のキンクスのバックでホーン隊を務めていたマイク・コットン・サウンズがそのままバックに。 プロデュースはRay Davis(記載はわざわざRaymond Douglas Davis名義と、いかにも「めんどくさい人」感満載(笑)) しかし、今まで凄まじいメンツがサポートを全面的に続けて来て、このルックスで、それでも全く売れないとは何が問題なんだろう…と、思うとやはり、個性に乏しいのかも…と思わなくもないです。 更にこのアルバムはコンテンポラリーになり過ぎて、そこまで良いとは…(苦笑) レコードで持っていたはずですが、どこを探しても見つからないので、世界初CD化だそう。2006年の紙ジャケで。 #clairehamill #raydavis https://youtu.be/Tru_Z4rILR0 ビートバンド時代のMOODISのヒットで有名!全くそのバージョンからだと同じ曲に聴こえません…
SSW 紙ジャケCD JPN 1973Naokeith