-
イグニッションモデルxトミーテック 日産 グロリア グランツーリスモ アルティマ(1991)
1991年に登場したY32型は初の3ナンバー専用ボディとなりました。 1987年に登場し大ヒットとなったY31型ほど人気にはなりませんでしたが、この丸目4灯はY33型にも受け継がれました。
ミニカー イグニッションモデルxトミーテック 1990年代nao-s
-
ハイストーリー トヨタ カローラレビン GT-Z(1991)
以前、ハイストーリーからGT APEX (1991)が発売になっていましたが、なぜグレード違いを出したんでしょうかね? グレード違いを出すくらいならTE27を出すとか別の車種を出して欲しいですよね~。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー 日産 スカイライン GTS25t Type M specII (1996)
1996年にマイナーチェンジされた9代目スカイライン(R33)の後期モデルです。 前期型やGT-Rはモデルがされていますが後期型はミニカーとしては初めてかと思います。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
京商 ホンダNSX タイプR(1992)
初代NSXの1992年に追加された「タイプR」です。 標準モデルとエンジンは同じだがレスポンスの向上が図られ、車重も120キロ軽量化されたスポーツモデルとなっています。 ミニカーはエブロからも発売になっていましたが、京商はエンジンカバーが開閉するギミックも付いていました。
ミニカー 京商 1990年代nao-s
-
日産特注 日産セドリック(1999)
1999年に登場した11代目(Y34)セドリックです。 この当時、日産の特注品はほぼ京商製でした。 2004年にフーガへバトンタッチしたのでこのモデルが最後のセドリックとなりました。
ミニカー 京商 1990年代nao-s
-
ハイストーリー トヨタ ハリアー 3.0 FOUR Gパッケージ (1997)
1997年12月に登場した初代ハリアーは「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデルでした。 海外では初代と2代目モデルがレクサスブランドにおいて「RX」として販売されていましたが、3代目よりRXから分離・独立した車種として展開されています。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー トヨタ カローラレビン GT APEX (1991)
1991年に登場した6代目レビンです。 バブル期に開発されたモデルゆえにボディは大きく重くなり、コンパクトスポーツモデルとしての魅力を削ぐ結果となりました。 4A-GE型エンジンは1気筒あたり5バルブとし20バルブ化された。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー GTO ツインターボ (1998)
1990年の登場から2001の生産終了まで4度のマイナーチェンジが実施されていますが、こちらは1998年にマイナーチェンジした最終型になります。 ベースが初代ディアマンテのためエンジンは横置き、車重も重かった事も影響し、登場した当時は曲がらないクルマと言われていましたね。 11年間で18万台が生産されました。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー RVR スポーツギア 2.0 DOHC 16V (1992)
1991年に登場した初代RVRをベースとし、当時流行のフロントグリルガードやオーバーフェンダーや背面スペアタイヤキャリアで武装したクロスオーバーSUVが「スポーツギア」です。 前席に電動オープンルーフを採用した「オープンギア」や大型エアロパーツを装備した「ハイパースポーツギア」などバリエーションも豊富だったこともあり、32万台を販売した人気モデルとなました。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー トヨタ クレスタ 2.5 スーパー ルーセント G (1994)
1992年に登場した4代目クレスタです。 実車は初代が23万台、2代目が31万台、3代目が36万台と中々の人気車種でしたが4代目から人気が無くなってしまいましたね。 この時代のマークⅡ3兄弟はボディカラーがイマイチだったように思えます。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー トヨタ セリカ GT-R 2000ツインカム16(1991)
1989年に登場した5代目セリカの後期型となります。 MARK43からは四駆のGT-FOURが発売されていましたが、こちらはFFモデルです。 グレードは違えど、後追いぽい感じがしますね。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー シーマ タイプIII リミテッド L (1991)
1991年に登場した2代目シーマです。 3年半で129,000台も売れ、「シーマ現象」と呼ばれた初代と比べると、この2代目はそれほど人気は出なかったクルマですね。 初代に比べV8が登場したりと高級になり過ぎたこと、日本ではウケが良くない尻下がりのデザインが影響したような気がします。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
MARK43 ギャラン VR-4 (1990)
1987年に登場した6代目ギャランの後期型となります。 ボディカラーは6代目の途中から追加になった、スーパーコスミックブルーです。 VR-4のミニカーはシルバーかブラック/グレーのツートンが多いので、このボディカラーは珍しいですね。
ミニカー MARK43 1990年代nao-s
-
ハイストーリー トヨタ スターレット グランツァ V (1996)
1996年に登場した5代目は最後のスターレットとなります。 ハイストーリーのスターレットは初代のパブリカスターレットを除くと歴代が揃ったことになりますね。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s
-
ハイストーリー ミラージュ サイボーグ-R (1992)
1991年に登場した4代目ミラージュの1.6LのDOHCのMIVECエンジン(175馬力)を搭載したモデルで、モータースポーツでも活躍していました。 バブル期に開発・発売されただけのこともあって内装の質感ではミラージュ歴代モデルの中でもクオリティは高かったそうです。
ミニカー ハイストーリー 1990年代nao-s