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オートアート トヨタ 2000GT カブリオレ
日本を舞台にした映画『007は二度死ぬ』(1967年)には劇用車(ボンドカー)として、オープンカー仕様車が試作車をベースに撮影用と予備用の2台製作されたそうです。 ボディカラーは実車同様、ホワイトのみとなっております。
ミニカー オートアート 1960年代nao-s
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オートアート トヨタ 2000GT COUPE
1967年に登場したトヨタ2000GTの前期型です。 オートアートからは、ホワイト、レッド、シルバー、ゴールド、レース仕様の他にマルーンやブラックなどの架空カラーも発売していました。
ミニカー オートアート 1960年代nao-s
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エブロ ダットサン フェアレディ 1600 (SP311)
1962年に登場した2代目フェアレディです。 当初の排気量はは1500でしたが1965年に1600、1967年に2000が登場と徐々に排気量が上がっていきました。 1970年に生産終了までに約6000台が国内販売されたそうです。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ 日産 ブルーバード 410 (1964)
1963年に登場した2代目ブルーバードです。 ピニンファリーナがデザインしたクルマですが、欧州調の尻下がりラインが日本では不評で販売台数で初めてコロナにリードを許しました。 SSS(スーパースポーツセダン)が設定された初めてのモデルでした。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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ENIF マツダ ルーチェ ロータリークーペ (1969)
1966年に登場した初代ルーチェのクーペバージョンとなります。 セダンは後輪駆動でしたがクーペは前輪駆動となっており構造が大きく異っていました。 マツダ初の前輪駆動のロータリー車となりました。
ミニカー ENIF(ニエフ) 1960年代nao-s
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ENIF トヨタ クラウン エイト (1964)
クラウンエイトは2代目クラウンをベースとした大型セダンで1964年に登場しました。 ENIFからは翌年マイナーチェンジされた後期型も発売なっていますがこちらは前期型となります。
ミニカー ENIF(ニエフ) 1960年代nao-s
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エブロ 日産 ブルーバード 1600SSS
1967年に登場した3代目ブルーバードのスポーツモデルのSSSです。 1973年の生産終了までの販売台数は155万台とブルーバード史上、最も売れた車となりました。 4ドアのモデル化はイグニッションモデルから登場するまではエブロだけかと思います。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ 日産フェアレディZ432(1969)
こちらは2013年頃にエブロが金型を変えて2回目に出した432です。 カラーリングだけ見ると432Rにも見えますが、箱には432のみ書かれているのでRでは無いかと思われます。 窓枠もメッキになっており、ワイパーもエッチングパーツが採用されています。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ 日産フェアレディZ(S30)432
エブロは金型を変えて2回、432のミニカーを発売していいます。 こちらはエブロと言うメーカーが誕生して最初の頃に発売されたモデルとなります。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ いすゞ ベレット 1600GT
1964年4月に登場したのが「ベレG」ことベレット1600GTでした。 日本最初のGT(グランツーリスモ)であり、また日本初のディスクブレーキ採用車です。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ サンバートラック (1960)
スバル360の3年後に発売された富士重工初の軽トラックです。 当初はエンジンルームが階段状になり、床面積を十分活用できない低床2方開のみだったが、すぐに3ドアのライトバンや高床3方開にした仕様など、バリエーションを広げました。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ プリンス スカイライン スポーツ クーペ (1962)
初代スカイラインのクーペモデルです。 デザインはイタリアのカロッツェリア「ジョヴァンニ・ミケロッティ」が担当しました。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ いすゞ 117クーペ (1968)
1968年に発売された初期型です。 長期にわたり生産され、いすゞのフラグシップを務めました。 車名の117は開発コードネームです。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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エブロ プリンス スカイライン GTB 日本GP 1964
1964年5月 第2回日本グランプリGT-IIクラスにスカイラインGT(S54A-1型)出場し、2位から6位まで独占しました。
ミニカー エブロ 1960年代nao-s
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京商 コスモスポーツ(後期型)
1968年(昭和43年)にマイナーチェンジした初代コスモスポーツの後期型です。 ラジエーターエアインテークの拡大、ホイールベース・トレッドの拡大等の大幅マイナーチェンジでした。
ミニカー 京商 1960年代nao-s