-
153系 新快速
関東の鉄道マニアにとって「新快速」は憧れの列車だという人が多いのではないかと思います。私もその一人で、出張などで関西行った時によく乗りますが、まあ速いのなんの。130キロで駅を通過する車窓は首都圏のJRでは日常ではないので新快速は大好きです。となると模型も欲しくなるわけで、その元祖的な専用編成153系新快速も購入しました。大昔からカトーで出ていたので存在は知っておりましたが、うちのは比較的最近のロットです。(とはいえ説明書には2004年とある。そんな前だっけ?)低運のも欲しいところですが、153の新快速って、117のように2本併結の12連ってあったんでしょうか?
鉄道模型 Nゲージ KATO 不明 不明、中古です春菊天そば
-
183系 房総特急
KATOの183系0番台です。千葉の電車を揃えるなら欠かせないアイテムです。カトーの特急電車は屋根シルバーが多く、個人的には嫌なので大体塗装してしまうのですが、183系0番台はなぜかグレー屋根のオプション部品が発売されておりそれに交換しています。なんで晩年の片パンタ仕様になり、車体は国鉄時代のまま。チグハグですか、JNRマークがカッコいいのでこのままでも良いでしょう、、
鉄道模型 Nゲージ KATO 不明 不明、中古です春菊天そば
-
211系 房総ローカル
Tomixの211系千葉仕様です。説明書には2013年とあります。後にホビーオフみたいなお店で中古で入手しました。車番インレタもそのままで程度がよく値段も安かった覚えがあります。
鉄道模型 Nゲージ Tomix 不明 どこかの総合リユースショップ春菊天そば
-
113系 房総ローカルその3
マイクロエースの113系初期型1000番台、分散クーラーを載せたタイプです。前面も強化&シールドビーム改装後の姿で発売され、中古で入手しました。実物では90年代にまだまだ主力で活躍していた国鉄型にAU712で冷房改造した冷房車が首都圏ではたくさん走っていました。模型でも再現したいところですが、パイピングが苦手で何となく避けていました。うちのコレクションではこれが唯一の事例です。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 不明 不明春菊天そば
-
113系 房総ローカルその2
αモデルの113系をスカ色6連として総武本線や外房線なんかで活躍していた頃のイメージです。大昔のGMキットの同仕様と比べると時間の経過を実感します。スカ色の青とクリームはイメージ優先した自家調色の塗料で塗りました。
鉄道模型 Nゲージ αモデル キット 不明 不明春菊天そば
-
113系 房総ローカル
今から30年近く前、高校時代に作ったGMのキットを作ったスカ色113系です。確か製品は111系で一体ボディのキットです。クハの最前部のベンチレータを角形に替えて113系としましたが、車体番号は111系のままです。今見るとかなりごつい作りでクハの顔も似てませんが、近郊型初期タイプがこの製品以外に皆無だったので、当時は満足していました。
鉄道模型 Nゲージ GM 不明 不明春菊天そば
-
101系 京浜東北線
青い101系が京浜東北線で昭和45年から約8年間103に混じって活躍していたそうです。いがいと長く走ってたんですね。同線の205より長い。ラウンドハウスからでたら結構売れるんじゃない?と個人的には思うのですが、その気配が全く無いので黄色の編成の車種構成を一部替えて作りました。 そもそも昔から欲しかった編成で、かつてマイクロから出ていてたまに中古屋さんで見かけるのですが、かなり初期の製品なので買う気にはなれず。手持ちの101総武とは車種構成がちがうので諦めておりましたが、中間封じ込めの先頭車のライト機構を殺せば床板の差し替えだけで再現可能と気づいて、かつ最近再販された総武101がわりとどの店でも売れ残っているということもあり、総武101は温存したいので、もう一本黄色10連を購入し、ブルー化しました。 これも知りませんでしたが、いま新品で出回っている101黄色は改良版で、前面窓の後退角度が少し浅くなっているんですね。実物写真と見比べるとよく分からないのですが、模型の新旧を見比べると確かに違う。どちらをブルー化するかまよいましたが黄色101は他に南武冷改があり、これは角度深い従来品なんで最新ロットは総武線とし、従来品をブルー化することにしました。青22号はファルベの塗料を利用。単なる塗り替えとお気楽に作業開始しましたが、黄色の塗装剥離が大変でした。実物を知らないこともあり、ネットで色々調べ、国鉄東京北鉄道管理局浦和電車区「北ウラ33編成」の想定にしました。わたくし、基本めんどくさいのが嫌いなんですが、今回のはせっかく全塗装だから番号とか忠実に再現しようと珍しく思ってしまいました。北ウラの所属表記はトレジャーのインレタがあって良かったのですが、車番はハイフン以下は一文字ずつ転記しました。チョーめんどかったです。しかし、とりかかったからには後には引けず、10輛編成なんて結果的にはよくやったな、、と。暫くは、同じような作業はやりたくありません、、、 でも101でいうと、あと武蔵野線の1000番台ブタハナ🐽非冷房オレンジが欲しいですが、再度ベースとなる総武101が市場にあるうちに着手できるでしょうか。
鉄道模型 Nゲージ KATO(改) 不明春菊天そば
-
113系総武快速-横須賀線その3
マイクロエースの113系1000`番台スカ色です。さよなら編成として発売されましたが、基本+増結で基本編成くむと11連なのにモーター車が2両になるという謎の構成です。クリーム1号も妙に黄色っぽく、価格を考えると少し残念な製品です。これより前にマイクロから発売されていた白い砂編成が欲しかったですが、中古でもほとんど出て来ません。やはりKATOから出るのを期待してしまいます。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース タムタム特価 タムタム相模原春菊天そば
-
711系 函館本線、千歳線
時期は不明ですが、宮沢模型から発売された711系の新塗装で、中古で安かったため購入しました。昔から宮沢模型(問屋さん?だったと思う)がメーカーと組んでオリジナル製品をたまに発売していました。この製品はトミックス製のようです。上回りを新製して、床下は近郊型、台車はDT32という「タイプ」製品ではありますが雰囲気は良いです。後付けパーツが多く未着手です。インレタやステッカーも付属しており楽しい内容です。
鉄道模型 Nゲージ 宮沢模型 8,400円 どこかのポポンデッタ春菊天そば
-
417系東北本線
マイクロエースから発売されていた417系、旧塗装の冷房準備車です。それまでは工夫して改造しないと入手出来ない国鉄(JR)のマニアックな車種や編成をあっさり製品化する面白さがかつてのマイクロにはありましたね。実物は仙台周辺の輸送を担う近郊電車として1978年に登場しています。通勤通学輸送に対応するため2扉で両開き、セミクロスシートとなり、機器的にも耐寒耐雪構造になっており、地域特性に合わせた新形式というのは当時は珍しかったのでは?ないかと思います。ただ交直流仕様というのが謎ですね、直流区間で営業運転したことあるのでしょうか?
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 不明 どこかの中古屋さん春菊天そば
-
103系中央快速線
かつてGMからエボリューションシリーズというキットが103系初期型冷房改造車をプロトタイプに発売されました。発売当初Wクモハ編成が組めるよう10輛を購入し何色で作るか迷っていました。ほぼ同時期に、同じプロトタイプでTomixからも発売されることとなり、最有力候補で考えていた常磐快速は完成品で揃えるとして、オレンジで作ることにしました。長い時を経て最近ようやく完成しましたが素晴らしいキットです。原型ライトの冷改車が中央線にあったかわかりませんが模型としてかなり気に入ってます。このエボリューションはシリーズ化されると当時は謳っていたと記憶しておりますが、残念ながら後続の製品はないようです。トミックスの103系もとても良い出来ですが、高価なのと、いつでも入手出来るわけではないので全カラー揃ってはいません。
鉄道模型 Nゲージ グリーンマックス 不明 不明春菊天そば
-
エーダイ(学研)キハ58.55
かつて存在したエーダイというメーカーの急行型キハです。いつどこで入手したか全く覚えてませんが、どこかの模型屋さんで在庫処分で叩き売りされていたのを破格で買ったはずです。エーダイが破産して学研が引き継いだ(確かそうだったと思う)ので学研ブランドのも含まれています。車体のディテールなどはそれなりですが、タイフォン付きなる製品があってレールに設置した磁石を通るたびに通電している車内にぎっしり詰め込まれた回路から「フォーン!」て音が出るんです。結構リアルな音ですよ。いつの製品かわかりませんが少なくとも今から35年以上も前だと推定されますが、こんな製品が出ていたなんて凄いですよね。動力含め今も動くかな?
鉄道模型 Nゲージ 永大と学研 破格 不明春菊天そば
-
原点
昔のトミックス113系クハ111横須賀色です。小学生のころ初めて手にしたNゲージで、クハ1両なのにさんざん遊びました。写真のは当時のものではなく後に中古で手入れれたものですが、見ればみるほど、当時のことを思い出します。当然ですが今みるとかなり粗っぽいつくりですね、当時はこれに不満はありませんでしたけどね
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 不明春菊天そば
-
169系かもしか
これもKATOの旧製品165系を改造して169かもしか仕様にしたものです。トミックスから同仕様の製品が出るずっと前に作りました(90年代後半かな?)。タイフォンをシャッタータイプに替える必要があったのですが、今ほどアフターパーツが豊富ではなく、同じKATOの115系からもぎ取りつけましたね…屋根のベンチレーターを別パーツ化してメリハリをつけてます。今は完成品が豊富で嬉しいところですが、欲しい車輌を工夫しながら作るのは楽しいものですね。
鉄道模型 Nゲージ KATO(改) 当時の定価 不明春菊天そば
-
165系ムーンライト
KATO165系旧製品改造の過去作品です。3+3の6輛編成を再現していますが、片方は1編成のみ存在したシールドビーム仕様でモハ164-800もベンチレーターの配置が1列の冷房改造車です。実物も確かそうだったはず。(間違ってたらごめんなさい)ムーンライトは18切符でよく乗りました。同じ165系の大垣夜行のボックス席と比べて素晴らしく快適な車だったのを思い出します。
鉄道模型 Nゲージ KATO(改) 当時の定価春菊天そば