-
絵葉書 ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー「金枝」
先日 #フライヤー をupしました「 #夏目漱石の美術世界展 」で買ってきた #絵葉書 です。 「 #坊っちゃん 」で #赤シャツ が目の前の #風景 を「 #ターナー の #絵 のような…」とか言っていた、そのターナーの絵がこの絵なんだそうです。 赤シャツみたいなヤツがいたら、自分はバカにしてマトモに付き合わないでしょうね。 漱石は #イギリス に #留学 していたので、その際にターナーの絵をよく見ていたんでしょうね。 ターナーの絵は、自分も好きですね。
ターナー Tate, London 2013 絵葉書 金枝naoto718
-
絵葉書 彫刻断片:最高神官としてのローマ皇帝アウグストゥス(在位前27-後14年)の肖像(部分)
先日フライヤーをupしました「 #ルーブル美術館展 」で買ってきた絵葉書です。 今回のは「 #彫刻断片:最高神官としてのローマ皇帝アウグストゥス(在位前27-後14年)の肖像 」です。 前回に引き続き、なんでこう #タイトル 長いかね。 #モザイク も #彫刻 も、本来タイトルついてなかったんだろうね。 で、 #アウグストゥス 。 #エジプト考古学 の #吉村作治教授 が、あまり好きではないとか言ってたような。 #ローマ皇帝 としては実績は素晴らしいんですが、いかんせん #人間的エピソード に事欠くわけですよね。 いい意味でも悪い意味でも「 #実務家 」といったイメージですかね。 #クレオパトラ自殺の原因 はアウグストゥス(当時は #オクタビアヌス か?)が #クレオパトラ の要望をはねつけたから、なんて言われますしね。 こういうタイプ、 #日本人 に人気ないんですね。 クレオパトラにメロメロ(?)だった #カエサル は大人気ですけど。 ちなみに7月julyは #ユリウス・カエサル の #ユリウス Juliusから、8月augustはアウグストゥスaugustusから来てるんですよね
絵葉書 東京都美術館 東京都美術館naoto718
-
絵葉書 「水槽(?)のモザイク:魚のいる海の中でイルカと遊ぶキューピッドたち」
先日フライヤーをupしました「 #ルーブル美術館展 」で買ってきた絵葉書です。 「 #水槽のモザイク:魚のいる海の中でイルカと遊ぶキューピッドたち 」という、長いタイトルがついています。 作者わかんないんですね…どこか、 #古代都市 にあった #モザイク なんでしょう。 モザイクというと、多分水回りなんでしょうね。 #コンクリート とかがあまり #水 と相性よくないんで、水に触れさせないためにモザイクを表面に敷くわけですよね。 「 #イルカに乗った少年 」なんて歌もありましたが(年齢がバレる!)、小さい子には #イルカ なんですかね。 一応、 #キューピッド と一緒にいるのはイルカですが、イルカ以外の #生物 も描かれてますね… キューピッドも #西洋伝統 の、あまりわかいくない #赤ちゃん で(笑)…やはり、 #ラファエロ くらいの茶目っ気のある #天使 っぽいのがほしいよねぇ。 そういやこのキューピッドたち、 #弓矢 はどうしたんだろ?
絵葉書 東京都美術館 東京都美術館naoto718
-
絵葉書 クロード・モネ「霧の中の太陽(ウォータールー橋)」
先日、チラシをupしました、「 #エミール・クラウスとベルギーの印象派 」展で買ってきた絵葉書です。 #べルギー の印象派から #印象派 、 #モネ の #作品 があったんですね。 「 #印象・日の出 」!!!と思いましたよ、 #絵葉書 見たとき。 #展覧会 でモノを見たときはどう思ったか…9年経って、思い出せません。 でも、印象・日の出と一瞬思うだろうなぁ。 モネがこの絵を描いたのは #1904年 、 #64歳 ですから #キャリア も #晩年 ですね。 #還暦 過ぎて原点返りでしょうか。 以前、モネの展覧会見たときに、晩年は #絵 が #赤がかっている 感があったんですが…その感じは、この絵には感じないですね。
モネ 絵葉書 東京ステーションギャラリーnaoto718
-
絵葉書 エミール・クラウス「レイエ河畔に座る少女」
先日 #チラシ をupしました、「 #エミール・クラウスとベルギーの印象派 」展で買ってきた #絵葉書 です。 「 #レイエ河畔に座る少女 」という作品なんですね。 この絵に関する話を検索してみたんですが…特にヒットせず。 #展覧会 全体の話は多くても、 #作品 一枚に関してはなかなかないんですね。 この絵、いいのは…やはり、 #印象派 らしい #タッチ ですかね。 #川 … #水 のある #風景 が好きなんでね、いいですよ。 #少女 はなんか疲れた感じですが、この風景に癒されないのかな?
エミール・クラウス エミール・クラウス 絵葉書naoto718
-
絵葉書エミール・クラウス「タチアオイ」
先日チラシをupしました、「 #エミール・クラウスとベルギーの印象派 」展で買ってきた #絵葉書 です。 #タチアオイ という #花 … #ピンク色 で、ちょっと #八重桜 っぽいかな?なんて思います。 あれなんですね、 #アオイ科 といっても、花は #青 とは限らないみたいですね。 …で。 ちょっと不思議なのは、花の咲く位置。 普通、 #草 の一番上に花が来るのに、これ、途中にありますよね。 ちょっと検索して見ましたが、みんなこんな感じなんですね。 上の方、 #つぼみ かと思ったんですが、そこに花が咲いてる写真がなかったんで、多分違うんでしょうね。 でも、 #印象派 らしい、いい一枚ですね。
エミール・クラウス 絵葉書 タチアオイnaoto718
-
絵葉書 浅井忠「収穫」
#浅井忠 の「 #収穫 」ですね。 #ミレー の「 #落穂拾い 」的な感じ、しますよね。 和製「落穂拾い」とでもいいますかね(笑) #明治期 の #西洋風油絵 っていいですね。 なんかこう、カッコいいんだなぁ。 この「収穫」、 #東京芸術大学 が所蔵してるようで、裏面に #芸大美術館 のマークはあるんですが、いつの #展覧会 で購入したのかはわからいいままでした。
浅井忠 絵葉書 東京芸術大学美術館naoto718
-
絵葉書 ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 「ハイディ:ギリシャの若い娘、イギリスの詩人バイロン卿(1788-1824年)による『ドン・ジュアン』の登場人物」
タイトル長すぎ(笑) #カミーユ・コロー ですねぇ… #コロー って木、緑の多い #風景画 はかなり好きなんですけどね。 #人物画 はそうでもなかったんですが…何で買ったんだろ? 裏面には「 #LOUVRE 」とあるんで、どうやら #2013年 の #東京都美術館 で開催された「 #ルーブル美術館展 」で買ったんだと思います。 「 #バイロン卿 による『 #ドン・ジュアン 』」とはなんぞや?と思ったら、 #長編叙事詩 なんだそうですね。 なんか、 #オペラ に「 #ドンファン 」とかありそうなきもしますが… #セビージャ の青年、ドン・ジュアンは人妻との恋により国外に逃れるが…不倫でセビージャにいられなくなったか?… #ギリシャ に漂着、そこで #海賊の娘 に恋をするんだそうで。 おそらく、その海賊の娘がこの絵の #ハイディ ってことなんでしょうね。 #リュート っぽい #楽器 持ってますが、ハイディは #音楽 をやるんですかね。 ま、しかし、さすが「ドンファン」、どこ行っても恋をするんですね。 …自分とは真逆の人生ですね(笑)
コロー 絵葉書 東京都美術館naoto718
-
絵葉書 モーリス・ド・ブラマンク「オーヴェール=スュル=オワーズの雪」
裏面に「 #没後50年モーリス・ド・ブラマンク展 」とありますんで、 #損保ジャパン東郷青児美術館 (当時)で #2008年 に開催したという同名の #展覧会 で作られた #絵葉書 のようです。 ただ、当時はまだ #ブラマンク に目覚めてなかった…かなぁ?…のか、この展覧会には自分は行ってないんですよね。 この絵葉書は、先日 #チケット をupした「 #モネユトリロ佐伯と日仏絵画の巨匠たち 」展で買ったんですよね。 この「モネユトリロ佐伯~」は #開催場所 も #ホテルオークラ東京 で、東郷青児美術館ではないんですよね。 まぁ、でもブラマンク、いいじゃないですか。 カッコいいですよね。 雪がまた、カッコいいんですよね~。 #佐伯祐三 がブラマンクに教わりに行ったらしいですが、この #建物 の感じ、佐伯が受け継いでますよね。
ブラマンク 絵葉書 ホテルオークラ東京naoto718