-
「はじまりは国芳」展 フライヤー
2012年11月3日から2013年1月14日まで、横浜美術館で開催されました、「はじまりは国芳」展のフライヤーです。 表紙タイトルの上に「暁斎 芳柳 芳年 年方 清方 深水」とありますが、それぞれ河鍋暁斎、五姓田芳柳、月岡芳年、水野年方、鏑木清方、伊東深水を表してまして、歌川国芳が彼らに与えた影響をメインとした展覧会だったようです。 「江戸スピリットのゆくえ」という副題も付いていまして、それぞれ浮世絵や日本画の絵師たちなので、国芳からの流れを見せる感じになっていたんでしょうね。 国芳も「歌川」ですから、広重からの流れを汲んでいますよね。 といくことで、以下写真↓ (1枚目) フライヤー表面 (2枚目) フライヤー裏面 (3枚目) 歌川芳虎「呉服屋清七 5代目尾上菊五郎 俳名梅幸」 (4枚目) 歌川国芳(一勇斎)「近江の国の勇婦於兼」 (5枚目) 鏑木清方「春のななくさ」 (6枚目) 歌川国芳(一勇斎)「宮本武蔵の 鯨退治」 (7枚目) 渡辺幽香「幼児図」 (8枚目) 月岡芳年(大蘇)「風俗三十二相 いたさう 寛政年間 女郎の風俗」
月岡芳年 歌川国芳 歌川芳虎 渡辺幽香naoto718
-
「美術にぶるっ!-ベストセレクション 日本近代美術の100年-」展 フライヤー
2012年10月16日から2013年1月14日まで、 #東京国立近代美術館 で開催されました「 #美術にぶるっ!」展 の #フライヤー です。 「 #ベストセレクション日本近代美術の100年 」という #サブタイトル もついてまして…近代美術館ですからね、 #近代 の #美術 なんですよね。 そして #展覧会 は #2部構成 で、 #第1部 は「 #MOMATコレクションスペシャル 」、 #第2部 は「 #実験場1950s 」となっています。 「 #MOMAT 」とは #NY の近代美術館…ではなく(あちらは #MoMA )、こちらは「 #東京 」の「T」が入ってますからね。 つまりは、東京国立近代美術館の #コレクション展と いうことですね。 「実験場1950s」とは、 #サンフランシスコ講和条約 で #主権 を #回復 したのが1952年、美術の世界でも50年代は #実験的 な #試み が多く、それを「実験場」と #表現 したとのことですね。 #シルバー を #基調 とした #表紙 、 #裏表紙 、とても #クール な #デザイン のフライヤーに仕上がっていますね。 以下、写真↓ 1枚目 表紙「美術にぶるっ!」( #上村松園 「 #母子 」) 2枚目 裏表紙「実験場1950s」 3枚目 フライヤー見開き面 4枚目 #監督 : #亀井文夫 「 #流血の記録・砂川 」( #日本ドキュメントフィルム ) 5枚目 #鏑木清方 「 #三遊亭円朝像 」 6枚目 #岸田劉生 「 #道路と土手と堀(切通之写生) 」 7枚目 #工藤哲巳 「 #増殖性連鎖反応 」 8枚目 #鶴岡政男 「 #転がっている首 」
上村松園 岸田劉生 工藤哲巳 鏑木清方naoto718