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ブルマァク ガイガン オーロラクリアー
ブルマァク ガイガン オーロラクリアー ブルマァク独特の可愛らしいデフォルメのオーロラクリアー、受注当時は正直イメージが沸かなかったが秒で予約したのは言うまでもない。 なぜならガイガンだからである。 いざ到着すれば、開ける前から今まで見たことない輝きを放っていた。 これがガイガンの煌めき… どうやらソフビの中にプリズムに煌めくセロハンを詰めて、ジュエルの様な煌めきを演出しているようだ。何という煌めき… これを考えた人はプリズムの使者に違いない。 クリア成型なので照らしてみると、セロハンが反射しさらなる煌めきが。 偶然なのか意図的なのか、私の個体には胸のあたりに紫のセロハンがありコアのように煌めいていた。 大きなモールドが目立つブルマァク特有のバイザーも怪しげに光り、見ていてあきない。 オーロラクリアーで気分がライジングしてしまう、そんなドリームの様なガイガンだった。 ハピラキである。
ソフビ ブルマァク 9000草加提督【日本サメ映画学会造型部】
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東宝大怪獣シリーズ ガイガン(1972)ナイトカラー発光ver.
怪獣ソフビはデカい方がいい、光ればさらにいい。 そんなデカくて光るガイガン、それがこの「東宝大怪獣シリーズ ガイガン(1972)ナイトカラー発光ver.」だ。 東宝30cmシリーズのガイガンよりやや小ぶりだが、迫力は負けていない。スマートな造型と劇中さながらの塗装が好みならこちらの方に軍配が上がるだろう。 鱗や鎌の付け根の汚し塗装も堪らない、白飯3杯はいけてしまう。 加えて本ガイガンは足元に発光ユニットのジャックを刺すことでバイザーが光る!中の複眼のようはディテールも丸見えだ。 ガイガンは普通の怪獣より光る面積が広く、お得感も高い。 通常版、メガロとのセット、50周年記念セットと少しずつ色を変えながら何度か再販されているモデルなので、そのうち炎で照り返されてるカラーなんかも販売してほしいものである。
ソフビ エクスプラス 2019草加提督【日本サメ映画学会造型部】
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ソフビライフ レジェンドガイガン パープルクリア
ガイガンといえば緑色、レトロ系ソフビならそこはフリー。 紫色でいかにも悪そうな色なのがこのガイガンである。 私は紫色が好きなので嬉しいカラバリだ。 レトロ系ソフビはカラバリが非常に多く本シリーズも例に漏れないが、ソフビライフのレジェンドガイガンはその大きさと迫力が特徴的だ。高さは約30cmもあり、腕を大きく広げた幅は20cmを超える。 口を大きく開け、鎌を構える姿の迫力あるポージングは他のソフビには無い魅力だ。 カラバリもただの紫ではなく、なんとクリア成形。 クリアソフビが好きじゃない人はいないはず、そしてガイガン…最高ではないか? 余談だが、ガイガン50周年のロゴの紫色のガイガン。 もしかしてこのソフビをモチーフにしているのでは?と思えて仕方ない。
ソフビ ソフビライフ 2022草加提督【日本サメ映画学会造型部】
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ギガブレイン ガイガン 2代目 レッドクリア
この子との出会いは2019年 10月だった。 いつものようにホビーショップ巡りをしており、立ち寄った「アストロゾンビーズ」というアメトイなどを主に扱うショップにぶらり。 ショーケースを見ていくと、何やら赤と銀のソフビが。 まんまウルトラマンの色だが違う…こいつはガイガンだ! 赤と銀のガイガンなんて、そんなウルトラガイガン!!!……欲しいものはいつだって、不意に襲う偶然とはこの事だ。 実際手にとって見ると、レッドクリア成形に発色のいいシルバーが見事で美しい。 ギガブレインは何故か対メガロ版ガイガンを押しており、その造型もピカイチ。対メガロ版のやや寸詰り気味の頭部も完璧だ。 もしかしたらウルトラマンを意識したジェットジャガーの思念が宿ったガイガン、それがこのソフビ かもしれない。 実は目がオレンジなので赤いアイツの方が近かったりもする…
ソフビ ギガブレイン 2019年10月草加提督【日本サメ映画学会造型部】
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ムービーモンスターシリーズ ガイガン 1972 レトロカラーver.
数々のラインナップを誇るムービーモンスターシリーズ。限定ソフビも追いきれないほど多いが、意外にもガイガンには3種類しかなく、うち二つは懸賞品の激レアソフビ…ようやく登場した入手しやすい限定ソフビが本ソフビというワケだ。 ブルマァクのソフビをイメージした鮮やかなメタリックグリーンが美しい。通常版では金色と部分はブラウンっぽくなっており、グリーンの鮮やかさが映える。 シルバーも通常版より明るい印象だ。 ちなみに金型自体は1997年から変わっていない。 新規金型でクオリティの高いムビモンが増えていく中、この昭和ガイガンだけは2024年3月現在まで発売当時の金型のまま現役なのだ。 ムビモンでここまで古いとレトロカラーver.ではなく、本当にレトロソフビと呼べるかもしれない。
ソフビ バンダイ 2022年草加提督【日本サメ映画学会造型部】
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東宝30cmシリーズ ガイガン 2022
「ガイガンスーツ起動プロジェクト」のクラウドファンディングの返礼品の一つ。 約1年の遅延の末、ようやく我が家に来てくれた。 その出来は最高につきる。 このプロジェクトで製作されたガイガンスーツをスキャンして作られたので、本当に新造スーツそのまんま。 背ビレのトゲはバランよろしくホースを切って作ったらしく、このソフビでもホースの凹みを再現している。 変態である。 製作されたスーツは当時のスーツより首や腹がでっぷりし、アクション映えするよう鎌も大きめで、同シリーズの昭和ガイガンと並べるとその違いがよくわかる。 しかしながら、シルエット自体はガイガンから離れておらずカッコイイ。 ゴジフェスではその元気な姿をお披露目し、ハイタッチまでしてくれたガイガン。 今後もグリーティングやイベントに出てきてガイガンファンを増やしてほしいものだ。
ソフビ エクスプラス 2024年2月草加提督【日本サメ映画学会造型部】