-
羊文学「our hope」
「何回だって言うよ、世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ」 2022年に放映していたアニメ「平家物語」がとても良かった。そのオープニング曲が羊文学の「光るとき」。ストーリーに沿った歌詞と説得力のある歌声が、アニメの世界観にぴったりハマっていた。 1. hopi 2. 光るとき (TVアニメ「平家物語」オープニングテーマ) 3. パーティーはすぐそこ 4. 電波の街 5. 金色 6. ラッキー (ahamoX music webキャンペーンソング) 7. くだらない 8. キャロル 9. ワンダー (コニカミノルタ プラネタリウムドラマ「流れ星を待つ夜に」主題歌) 10. OOPARTS 11. マヨイガ (アニメ映画「岬のマヨイガ」主題歌) 12. 予感 https://youtu.be/qknDI1k39Ic?si=qve-JDDTV3j5sL4q
J-POP / ROCK 2022年ツキノワ音楽ラボ。
-
Piccadilly Circus「Piccadilly Circus」
杉 真理、松尾清憲、伊豆田洋之のボーカル3人を中心に結成されたピカデリーサーカスの1st。ゲストに稲垣潤一、ダイアモンド☆ユカイ、竹内まりや、松任谷由実etc.と、まぁ音もゲストも贅沢な1枚。 本作と2nd「Summer of Love」の2枚をリリース後解散。 1. Baby! it's all right 2. 彼女のBrand-new Day 3. 恋の道化師~メリー・ゴーラウンド 4. お泣きメアリー 5. Never Cry Butterfly 6. Dreamer (You're not the only one) 7. Good Friend 8. Darlin' 9. 愛はタイムマシーン 10. Back Stage Rag 11. 21st Century Man 12. 愛の歴史を始めよう https://youtu.be/P8ZYvdiE1WU
J-POP / ROCK 1999年ツキノワ音楽ラボ。
-
Mr. Children「BOLERO」
ミスチル6枚目のアルバム。このあたりからかなあ、次第に巻き舌が強くなっていくボーカル。 個人的にどうもあーゆーの苦手でね。歌詞カードがないと聴き取れん。ま、スキ◯ス◯ッチよりはマシだけど(あちらさんも、どんどんひどくなってる)。 曲自体は素晴らしい。どの曲もイントロが良いんだよね。 1. prologue 2. Everything(It’s you) 3. タイムマシーンに乗って 4. Brandnew my lover 5. 【es】 ~Theme of es~ 6. シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ 7. 傘の下の君に告ぐ 8. ALIVE 9. 幸せのカテゴリー 10. everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- 11. ボレロ 12. Tomorrow never knows (remix) https://youtu.be/Nxwt_s1lM04?si=5IH0J-PSCBrmwzT7
J-POP / ROCK 1997年ツキノワ音楽ラボ。
-
アンダーグラフ「ツバサ」
アンダーグラフのメジャーデビューシングル。イントロのエレキがたまらん。19年前のPVには長澤まさみの姿が。初々しいね、顔も演技も。 ミックスダウンはトーレ・ヨハンソン。 1. ツバサ 2. 四季 https://youtu.be/7pAO3TsuTjo?si=9MHykJvBpZAEzaON
J-POP / ROCK 2004年ツキノワ音楽ラボ。
-
あいみょん「君はロックを聴かない」
「乾いたメロディーは止まないぜ」 3rdシングルが、初あいみょん。これ以降、すべての楽曲を聴いている。 サビの泣きメロにやられたね。それと、どこか昭和感のある歌詞も。 あいみょんの場合、不思議なことに、アルバムはすぐ飽きる。プレイリストに適当にぶっ込んだシングル曲は何度聴いても飽きないのに。何故だろ? 1. 君はロックを聴かない 2. 青春と青春と青春 3. 君はロックを聴かない (Instrumental) https://youtu.be/ARwVe1MYAUA?si=PUHALrcpbz4HylS3
J-POP / ROCK 2017年ツキノワ音楽ラボ。
-
BOX「MIGHTY ROSE」
杉真理&松尾清憲を中心に結成されたBOXの3rdアルバム。ほんといいコンビだと思うよ。 まさに和製ビートルズ、って感じの音とボーカル。 1. Tokyo Woman(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 2. ブルーベリー・ヒルへ帰ろう(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 3. マイティ・ローズ(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 4. エントランス・トゥ・キャンディショップ(曲:小室和幸) 5. ハリーのキャンディショップ(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 6. ガリレオ・ガリレイ(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 7. Sunny Side Of The Moon(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 8. モノグラム通り(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 9. 窓辺のローラ(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 10. ポリティカル・キング(詞・曲・編:BOX) 11. 夢のフロンティア(詞・曲:杉真理&松尾清憲) 12. ダンス・ウィズ・アリゲーター(詞:杉真理&松尾清憲/曲:田上正和) 13. Save Me (詞・曲:杉真理&松尾清憲) https://youtu.be/0phJ3qU05f4
J-POP / ROCK 2012年ツキノワ音楽ラボ。
-
甲斐バンド「FINAL CONCERT ''PARTY''」
「サンキュー。じゃあね」 1986年の解散コンサートを収めたライブ盤。甲斐バンドのライブ盤って、いつも楽器のアレンジやボーカルがオリジナルと変わらないというか、オリジナル音源をほぼ完璧に再現している感じがする(実際差異はあるだろうけど)。ボーカルもきちんと歌って、余計なフェイク(ド◯カムの吉田◯和みたいな)とかも入れないから一緒に歌えるし、心地よく聴ける。 1. NIGHT WAVE 2. フェアリー(完全犯罪) 3. BLUE LETTER 4. 感触(タッチ) 5. 裏切りの街角 6. かりそめのスウィング 7. 安奈 8. テレフォン・ノイローゼ 9. ポップコーンをほおばって 10. 冷血(コールド・ブラッド) 11. ランデヴー 12. 観覧車'82 13. レイニー・ドライヴ 14. ラヴ・マイナス・ゼロ https://youtu.be/ILQT01y_V7Y
J-POP / ROCK 1986年ツキノワ音楽ラボ。
-
佐野元春「Café Bohemia」
前作「VISITORS」ではヒップホップ、今作はジャズやスカ、レゲエと、新境地を見せた佐野元春。 気がつけば、この2枚ばかり聴いている。 1. Cafe Bohemia(Introduction) 2. 冒険者たち 3. 夏草の誘い 4. カフェ・ボヘミアのテーマ 5. 奇妙な日々 6. 月と専制君主 7. ヤングブラッズ 8. 虹を追いかけて 9. インディビジュアリスト 10. 99ブルース 11. Cafe Bohemia(Interlude) 12. 聖なる夜に口笛吹いて 13. Cafe Bohemia(Reprise) https://youtu.be/vKZvpu_Q5nU
1986年 J-POP / ROCKツキノワ音楽ラボ。
-
SNAKEMAN SHOW「スネークマンショー (急いで口で吸え!)」
プロデュースは細野晴臣&桑原茂一。 もともとはラジオの音楽番組名だった。放送作家・選曲家の桑原茂一とDJ小林克也、そこに声優だった伊武雅刀が加わる。YMOをはじめ先鋭的な音楽と、曲間に挟まれるコントがほんと面白かった。 1. 盗聴エディ P-1/スネークマンショー 2. 磁性紀 -開け心-/YELLOW MAGIC ORCHESTRA 3. 盗聴エディ P-2/スネークマンショー 4. レモンティー/シーナ&ロケッツ 5. はい、菊池です(~7人の刑事)/スネークマンショー 6. 盗聴エディ P-3/スネークマンショー 7. オール・スルー・ザ・ナイト/ザ・ロカッツ 8. ストップ・ザ・ニューウェイヴ/伊武雅刀とTHE SPOILとお友だち 9. ジミー・マック/サンディー 10. 急いで口で吸え/スネークマンショー 11. 黄金のクラップヘッズ/ザ・クラブヘッズ 12. シンナーに気をつけろ/スネークマンショー 13. メケ・メケ/Dr.ケスラー 14. 正義と真実/スネークマンショー 15. コールド・ソング/クラウス・ノミ 16. 咲坂と桃内のごきげんいかが ワン・ツゥ・スリー/ユー・アンド・ミー・オルガスム 17. これなんですか/スネークマンショー 18. ごきげんいかが アゲイン/スネークマンショー https://youtu.be/hC7GWQ8bSF8
1981年 J-POP / ROCKツキノワ音楽ラボ。
-
くるり「TEAM ROCK」
くるりの3rdアルバム。 シングル曲でもあるM-2「ワンダーフォーゲル」とM-9「ばらの花」がお気に入り。声もいいね。 1. TEAM ROCK 2. ワンダーフォーゲル 3. LV30 4. 愛なき世界 5. C’mon C’mon 6. カレーの歌 7. 永遠 8. トレイン・ロック・フェスティバル 9. ばらの花 10. 迷路ゲーム 11. リバー https://youtu.be/XH7lpPCxbgE
J-POP / ROCK 2001年ツキノワ音楽ラボ。
-
奥田民生「FAILBOX」
奥田民生のミニ・アルバム。1997年発売。 いつもながら、肩の力抜け抜け感の曲ばかり。とくにM-3「野ばら」は、さりげなく良曲。 1. カヌー 2. MILLEN BOX 3. 野ばら 4. ロボッチ 5. 陽 6. それはなにかとたずねたら https://youtu.be/dV6FMHQw6tg
J-POP / ROCK 1997年ツキノワ音楽ラボ。
-
はっぴいえんど「風街ろまん」
やはり、これを入れないと。日本語ロックの金字塔。 とはいえ、このアルバムを初めて聴いたのは6年前。いろんなアーティストがカバーしている「風をあつめて」の原曲をちゃんと聴きたかったのだ。やっぱりオリジナルは素晴らしいね。 内容については、音楽通やマニアさんたちの方が詳しいだろうから割愛(笑)。まあ、若い頃に原体験したとしても、ハマりはしなかったと思う。あの頃は青臭い音楽ばかり聴いてたし、M-10「颱風」のカッコよさも理解できなかったろうな。 M6除く作詞すべて松本隆 1. 抱きしめたい(作曲:大瀧詠一) 2. 空いろのくれよん(作曲:大瀧詠一) 3. 風をあつめて(作曲:細野晴臣) 4. 暗闇坂むささび変化(作曲:細野晴臣) 5. はいからはくち(作曲:大瀧詠一) 6. はいから・びゅーちふる(作詞・作曲:多羅尾伴内) 7. 夏なんです(作曲:細野晴臣) 8. 花いちもんめ(作曲:鈴木茂) 9. あしたてんきになあれ(作曲:細野晴臣) 10. 颱風(作曲:大瀧詠一) 11. 春らんまん(作曲:大瀧詠一) 12. 愛餓を(作曲:大瀧詠一) https://youtu.be/f56Q1IYE7x0
1971年 J-POP / ROCKツキノワ音楽ラボ。
-
ICE「ICE III」
ICE。当時は名前を知っていた程度。最近聴く機会があり、ハマってしまった。 ボーカル国岡真由美さんのグルーヴ感たっぷりの歌声と、宮内和之さんのギターが無茶苦茶カッコいい。GLIM SPANKYをさらにバンドっぽくした感じ。 残念ながら2007年に宮内和之さんが亡くなり活動は停止。その2年後に活動再開している。国岡さんのボーカル、もっと聴きたいな。 1. Peace In 246 2. Too Much Trouble Town 3. Kozmic blue 4. No-No-Boy(Pt 1&2) 5. Ain`t,No Talkin`To Love 6. Share Little Love 7. GURUNIPARSHA(Relax) 8. Isn’t It A Shame 9. Steppin’Out 10. 17 11. Dreams To Remember https://youtu.be/a5IGAXQUzN4
J-POP / ROCK 1994年ツキノワ音楽ラボ。
-
山崎まさよし「STEREO 3」
作詞・作曲・編曲・演奏・コーラスすべて1人でこなすシリーズ第3弾。録音・ミックスも自宅スタジオで。ひー。 ラジオで聴いたM-6「サイドストーリー」があまりにも素晴らしくて入手。 1. Prelude 2. Hello ヘヴン 3. Flame Sign 4. 霧雨 5. 虹のつづき 6. サイドストーリー 7. 斉藤さん 8. 泣き顔100% 9. 温かい手 10. Updraft https://youtu.be/ZjGU97a5Qnw
J-POP / ROCK 2021年ツキノワ音楽ラボ。
-
DISH//「召し上がれのガトリング」
ボーカルは、俳優でもある北村匠海。 最初はJ系のアイドルグループかと思ってた。バンドなのでTOKIO的な。たまたまライブ映像観たら、なかなかいい歌が多く、男性の観客も結構いる。どうやらカップルor夫婦でファンとか、家族3世代でファンとか、いるらしい。ももクロやエビ中と同じだ。老若男女に幅広く愛されるグループが、この事務所(スターダスト)には多いんだね。 1. JUMPer 2. 俺たちルーキーズ 3. イエ~ィ!!☆夏休み 4. ら・ら・ら 5. モノクロ 6. Loop. 7. SIGH 8. 僕の太陽 9. HIGH-VOLTAGE DANCER 10. No One Else 11. My memory 12. 愛の導火線 13. サクラボシ https://youtu.be/qGy8KXaY-h4
J-POP / ROCK 2016年ツキノワ音楽ラボ。