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ブルマァク イカルス星人 (ハワイver )
ブルマァク イカルス星人(ハワイver) 高さ 24cm 製造年 1975年頃 当時販売価格 350円 成型色 グリーン 1975年にハワイにて「ULTRA SEVEN7」ウルトラセブンの放送が始まったのに合わせて、現地で販売するために作られた輸出用ソフビになります。 ブルマァク での製造に移り、成型色も明るめのグリーンになりました。彩色のスプレーは、体毛部分に吹かれた茶色が銀色に変更、そして所々に吹かれた赤と青の配色。怪獣の成型色とスプレーの配色からクリスマスツリーのようだとよく言われてるようですが。。 当時、どう言う意図があっての、この配色にしたのか?気になります。 #ウルトラセブン #ブルマァク #ソフビ #昭和レトロ #円谷プロ #ハワイ
ウルトラマンソフビ ブルマァクmocopapa
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M1号 ビラ星人 (ヴィラ星人)
M1号 宇宙蝦人間ビラ星人 2002年製造 成形色 オレンジ 体高 22cm 『ウルトラセブン』第5話「消された時間」に登場 この宇宙人も、ソフビ化して自立させるには、非常に難しい吊るし物造形でしたが、クール星人と同じく下に垂れた尻尾を後ろへ向かせる事で、ソフビ化に上手く再現出来た作品です。子供向け玩具という緩さが忠実という垣根を無くさせた現代の秀作の一つだと思います。流石、m1号さんですね(´ω`) しかしツインテールより、こっちの方が海老味感が強そうに見えるのは私だけでしょうか? #昭和レトロ #ウルトラセブン #ソフビ #M1号 #成田亨
ウルトラマンソフビ M1号mocopapa
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ブルマァク キングクラブ(鷲羽山ハイランドver)
ブルマァク 大蟹超獣 キングクラブ 高さ 22.5cm 成形色 オレンジ 彩色 M1号 2011年・夏 発売 鷲羽山ハイランド40周年✖️ウルトラマンシリーズ45周年 (ウルトラマンハイランド・イベント会場にて販売) ブルマァクが操業当時、金型まで作ったものの未製造になっていた作品を、2003年から製造販売された怪獣ソフビのイベント限定バージョン。 #昭和レトロ #ソフビ #ウルトラマンA #円谷プロ #鷲羽山ハイランド
ウルトラマンソフビ M1号 ブルマァクmocopapa
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マルサン(マルザン) メトロン星人
マルサン商店(マルザン) メトロン星人 高さ 22.5cm 1967年製造 成型色 薄いグレー 幻影宇宙人 メトロン星人 「ウルトラセブン」第8話「狙われた街」に登場。 薄いグレーの成型色に頭部は赤を多めに、ボディーにはブルーメタリック系のスプレーが吹かれています。メトロン星人のソフビは全体のディティールがあっさりとしてる分、ボディに吹かれたスプレーの状態や面積が評価を左右するようです。 #ウルトラセブン #マルサン #ブルマァク #ソフビ #昭和レトロ #円谷プロ
ウルトラマンソフビ マルサンmocopapa
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ブルマァク ボーグ星人
ブルマァク 甲冑星人 ボーグ星人 高さ 23cm 成型色 茶色 1969年製造 ウルトラセブン 第27話「サイボーグ作戦」に登場。 全身茶色の成型色に銀のスプレーが所々に吹かれています。ボーグ星人のソフビは、個体によって銀のスプレーの量がバラバラです。このボーグ星人は、銀スプレーの量が少なめ。 劇中での西洋甲冑をイメージするボーグ星人の姿は、全身が銀色のボディ一色。 正に、鉄板を叩いて造った西洋甲冑のようで非常に格好良い。もちろん、ブラウン管の中のボーグ星人の色合いに近ければそれはそれで、格好良い!のですが、、(最近、復刻版で銀色のボーグ星人が出てますね) 子供向けの玩具は、リアル感ではなく親しみやすさの方を優先させている当時の考え方、おおらかさが良いのですが、時折、「なぜ?この成型色選んだ?」ってものも少なからずです。 大人になると色々なイメージが、このボーグ星人の成形色から浮かんできます。 ソフビコレクターで有名な俳優さんの真水稔生さんのブログでもボーグ星人が紹介されており、 『甘いミルクチョコレートの味が思い起こされるから、 幼心が人形に好感を持っていたのかもしれない・・・、』と書かれておられました。 上手いこと言い当てていると思います!! 焦げ茶色の成形色と銀スプレーは、まるで銀紙で包まれた板チョコのイメージ。。 子供の頃に「ポケットへ入れていた、コーヒーガムを食べようと開けたら、包み紙の銀紙が所々くっついて 上手く食べられなかった・・・」そんなエピソードを思い出したりもします。 #昭和レトロ #ブルマァク #ソフビ #円谷プロ #ウルトラセブン
ウルトラマンソフビ ブルマァクmocopapa
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マルサン(マルザン) イカルス星人・2期
マルサン商店 (マルザン) 異次元宇宙人 イカルス星人・ 2期 高さ 24cm 成型色 グリーン 1967年製 ウルトラセブン第10話「怪しい隣人」に登場。 マルサンのイカルス星人。ウルトラセブン本放送時に作られた最初期に売られた数少ない1期と呼ばれるソフビは、テレビの中の星人と同じく、ブルーグレーの成型色を用いたリアルなものでした。しかし、2期目の製作から、このグリーンの成型色へ変更されます。右手の親指を立てたデザインが非常にユニーク。当時の原型師さんの遊び心でしょうか? イカルス星人の怪獣デザイン。顔は魚類の正面から見た感じと、頭部の大きな耳はコウモリを組み合わせたものから来ているそうです。 #マルサン商店 #昭和レトロ #ウルトラセブン #円谷プロ #ソフビ
ウルトラマンソフビ マルサンmocopapa
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ブルマァク メトロン星人(ハワイver )
幻影宇宙人 メトロン星人 「ウルトラセブン」第8話「狙われた街」に登場。 製造年 1975年頃 当時販売価格 350円 成型色 薄いブルーグレー 1975年にハワイにて「ULTRA SEVEN7」ウルトラセブンの放送が始まったのに合わせて、現地で販売するために作られた輸出用ソフビになります。 先発(通常盤)のメトロン星人とほぼ同じ薄いブルーグレーの成型色に、腕や背中から脚に吹かれたグリーンメタリックのカラーが大きな特徴となっています。また、この画像のものは紛失していますが、足裏には「MADE IN JAPAN」表記のシールが貼られています。 #ウルトラセブン #ブルマァク #ソフビ #昭和レトロ #円谷プロ #ハワイ
ウルトラマンソフビ BULLMARK ブルマァクmocopapa
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ブルマァク メトロン星人
幻影宇宙人 メトロン星人 「ウルトラセブン」第8話「狙われた街」に登場。 製造年 1969年頃〜? 当時販売価格 350円 成型色 薄いグレー ウルトラセブン本放送時に合わせて発売されていたマルサンから金型を引き継いで製作されたものになります。ただ、身体へ吹き付けられるスプレーは、作業効率を考えてか?控えめになって来ています。 #ウルトラセブン #ブルマァク #ソフビ #昭和レトロ #円谷プロ
ウルトラマンソフビ ブルマァクmocopapa
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(ブルマァク・移行期)無印 キングジョー
『ウルトラセブン』 第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」に登場。 このソフビは、俗に言われる「移行期」と呼ばれるもので、マルサン商店(マルザン)が倒産後、ブルマァクへ怪獣ソフビが引き継がれていった時代の物といわれています。人形の足裏には、メーカー名も怪獣の名前の表記もありません。 グレー成形色 21cm 頭左右アンテナパーツ 赤色成形 1970年前半製造? 頭頂部と左右の赤色の突起(アンテナ)が非常に繊細ですので、扱いにはいつも細心の注意を払います(汗) #ウルトラセブン #ブルマァク #昭和レトロ #円谷プロ #ソフビ #成田亨
ウルトラマンソフビ ブルマァクmocopapa
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M1号 チブル星人
『ウルトラセブン』の第9話「アンドロイド0指令」に登場。 M1号 チブル星人 1991年製造(一期) 成形色 ホワイト チブル星人の地球人体は、子供達に好かれるオモチャ売りのお爺さん。 通称「おもちゃじいさん」。 地球侵略作戦「アンドロイド・ゼロ指令」を計画。 「自分が売る玩具に偽装した武器を、ワッペンで洗脳した子供に持たせ、 その子供達を尖兵として侵略を行う」というもの。 「こんなお爺さんが、テレビと同じようにオモチャいっぱいのリアカーを引いて近所の空き地にも来たらいいのに・・・」このエピソードのワンシーンに幼少時代憧れたものです。 #昭和レトロ #ウルトラセブン #ソフビ #M1号 #成田亨
ウルトラマンソフビ M1号mocopapa