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アッグガイ
SDガンダムフルカラーシリーズとは違い、食玩のような扱いで発売されたガンダムコレクションにて登場したアッグガイのフィギュア。台にも仕様があり、ガンダムコンバージみたいな黒い台だったり、アニメの作中を再現する台だったりと個性の強い製品でした。フィギュアのモビルスーツにも個性があり、ジュアッグだと右腕が平手になってたり、アッガイだと右腕が伸びていたりしますが、アッグガイはアイアンネイル換装モデルをガンダムコレクションではシークレットとして登場させる、まさかのパターンを見せました。 ちなみに右腕のポーズは、画像1枚目のが正規です…画像2枚目の様に前に出してもいいですが、その場合だとアッグガイが弱い者虐めされてる感のある、哀愁漂うポーズになります…(ちなみに、シークレットのアイアンネイル換装アッグガイが右腕を前に見せるポーズです)
ガンダムコレクション BANDAI 駿河屋ノアリス
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ザクII&シャア専用ザクII(フルカラーステージ45弾)
機動戦士ガンダムの敵の顔とも言える、ザクシリーズ。 ザクI(旧ザク)・ザクIII・ザクキャノン・ザクタンク・ボルジャーノン・ザクウォーリア・ザクファントム… ありとあらゆるザクの中で、やはり有名なのはザクII。機動戦士ガンダムの1話から登場する敵として、一番印象的に知られるのはこのタイプのザクとなります。1年戦争に大量生産され、様々のモデルが存在します。 シャア専用のザクIIは通常のザクIIより3倍の速さで動けるモデルで、アムロを苦戦させた強機です。 ザクIIはフルカラーシリーズ全般に出ていますが、シャア専用ザクIIのみSDガンダムバインドには登場しておりません。 基本はバラバラでフルカラーステージに登場していますが、フルカラーステージ45弾で並んで同じポーズで登場しました。本当は飛んでいるポーズですが、直立できるので飛行再現パーツは使用してないです。 他にもザクIIとシャア専用ザクIIが並んでいる弾があるので、また解説します。
SDガンダム BANDAI 2025年1月ノアリス
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ジオング(SDガンダムバインド版)
機動戦士ガンダムシリーズ最初の作品のラストを飾る、ジオンの名を持つ大型のモビルスーツ。脚が無い未完成の状態で、ア・バオア・クーでの決戦に利用された。 機動戦士ガンダムUCに登場する、『ネオ・ジオング』もジオング系統の機体だが、ジオングはモビルスーツに対して、ネオ・ジオングはモビルアーマーとなっている。『プラモ狂四郎』にてドムの脚を付け足した『パーフェクトジオング』が登場。ガンダム作品での設定では、地上戦でも活躍できる分、空中飛行の精度が落ちる欠点を付け足されている。 フルカラーステージ・フルカラーカスタム・SDガンダムインパクト・SDガンダムバインド全てに登場したが、フルカラーステージはジオング&パーフェクトジオング&高機動型ジオングが登場したのに対して、SDガンダムインパクトとSDガンダムバインドで脚の無いジオングのみの登場で、フルカラーカスタムでパーフェクトジオングだけの登場だった。 SDガンダムバインド7弾にて通常のジオングが登場し、バインド版は5弾に登場した。 手が腕から外れ、オールレンジ攻撃風の遊びが可能。子供向け玩具ではあるが、小さ過ぎて誤飲が心配だ… 余談:バインド版ジオングの下の大きいバーニアに穴が空いているが、フルカラーカスタム版のパーフェクトジオングの足を付けることが可能。フルカラーカスタム版のジオングはスカート感無しに対し、バインド版のジオングはスカート感満々に出てしまっている。
SDガンダム BANDAI 2025年1月ノアリス
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キュベレイ(フルカラーステージ60弾・44弾)
ハマーン・カーンが操縦するモビルスーツとして、機動戦士Zガンダムと機動戦士ガンダムZZの2作品で登場。機動戦士ガンダムZZではラスボスも担当し、ZZガンダムとの相打ちで敗れて爆発した。元々はララァ・スン専用のモビルアーマー(エルメス)の後継機になる存在で、背中左側には『LMES2』の文字がある。 フルカラーステージ60弾のキュベレイは、44弾のキュベレイのリニューアルで、右腕の仕様変更をした程度のリニューアルを受けている。 元々44弾の物は8弾にて登場していた金型を捨てて、1から作り直した仕様となっており、こちらが真のリニューアル製品にあたる。ビームサーベルを持ち、こちらも中々カッコいい。 余談:ハマーン・カーンは機動戦士ガンダムZZの40話『タイガーバウムの夢』にて、両手アイアンネイル仕様のアッガイを操縦していた。コックピットは更新されているものの、ジオン軍のモビルスーツを唯一操縦した例としてか、カードゲームやゲームソフトにおいて、アッガイ用のセリフがあったり、アイアンネイル仕様のアッガイが別枠で登場したりとした。機動戦士SDガンダム『夢のマロン社宇宙の旅』においても、社長兼パイロットのキュベレイの部下も、なぜか紫色のアッガイ1人だった。
SDガンダム BANDAI 2024年11月ノアリス
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サザビー
逆襲のシャアにて登場し、シャアが最後に乗ったモビルスーツである。頭部内に脱出用ポッド兼コックピットがあり、ボス機でありながら、ポッドのサイズが合っていないのがネタとして知られる。 SDガンダムフルカラーシリーズ4種の内、フルカラーステージとインパクトとバインドの3シリーズにて登場。フルカラーカスタムではνガンダムと一緒に欠番にされていた。 フルカラーステージでは多く登場しているが、画像の子は16弾のバージョン。 余談:機動戦士SDガンダム『夢のマロン社宇宙の旅』にて、白いスカーフをして白いギターを持ったサザビーが登場する。客でありながら、案内をするアッガイをサポートする役割が目立っていた。ここまでなら解説の必要の無い余談だが、実はSDガンダムバインドにもスカーフをしてギターを携えているサザビーが登場している。同一人物なんだろうか…?SDガンダムバインドの漫画版が単行本無しなのが悔やまれる…
SDガンダム BANDAI 2025年1月ノアリス
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ザクⅡ改
型式番号はMS-06FZ。ザクⅡ改はポケットの中の戦争にて登場するザクⅡの改良機。ズゴックE同様で『夢のマロン社宇宙の旅行』でも登場した。元々は森で壊れたザクⅡ改だったが、アルとバーニィがアレックス破壊を目標に修理して、バーニィがアレックスに挑んだ。 フルカラーステージ21弾のみの登場で、かなり影が薄い気がする。 余談:ザクⅡ改はOVA作品初登場のモビルスーツだが、実は機動戦士ガンダムUCには同名の別型が存在する。
SDガンダム BANDAI 2024年12月ノアリス
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ズゴックE
機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争にて登場したズゴックのバリエーション。ハイゴッグと並んで登場していた。 アニメでの登場作品はOVAのみならず、機動戦士SDガンダムの、『夢のマロン社 宇宙の旅』でも、1年戦争中の宇宙世紀に入り込んでしまったSDモビルスーツ達の前にズゴックカラーで登場し、部下にゴッグカラーのハイゴッグを後ろに2機連れて、水没した挙句にSDのα・アジールの頭が飛び出たガブスレイにズゴックEがミサイルを撃っていた。 フルカラーステージ18弾のポケットの中の戦争メインでハイゴッグと並んで登場。ガンダムMT‐1のフルアーマーと並んでいた。フルカラーカスタムやSDガンダムインパクト・SDガンダムバインドには登場していない。 余談:フルカラーシリーズやガンダムメインの小ネタでは無いが、セガにて2015年7月から2018年10月まで展開されたアーケードカードゲーム『新甲虫王者ムシキング』にて、セントルシア島に生息するヘルクレスオオカブトの小型の亜種、『ヘルクレスレイディ』の参戦時の肩書きが『ポケットの中の伝説』と、ポケットの中の戦争のパロディとなっていた。 ヘルクレスレイディはディフェンスタイプ、攻撃より体力重視で、最初はコロコロコミックの付録カードとして先行登場し、強さは260で、体力120、攻撃とテクニックは共に70で登場した。 後の最終編3弾にてテクニックを−5下げて攻撃を+5上げて正式登場した。 正直に言うと、好まれ難いステータスで、新ムシキングを遊んでいた自分もレイディだけはあまり使わなかった。
SDガンダム BANDAI 2025年1月ノアリス
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シャア専用ズゴック
機動戦士ガンダムにて登場する、ジオン軍の水陸両用型のモビルスーツ、『ズゴック』のシャア専用版。通常のズゴックより3倍の速さで移動を可能とし、登場回である『ジャブローに散る』ではジムの腹部をアイアンクローで貫いて爆発させるシーンが有名。 同一ではないのは確定的だが、機動戦士ガンダムSEED FREEDOMにて、『インフィニットジャスティスガンダム弐式』の皮としてズゴックが登場した。しかし、原案はアッガイだったらしい。 フルカラーカスタム8弾にて、アッガイとジュアッグと並んで登場。腕・下半身・上半身・ランドセルが脱着可能。フルカラーステージでは通常のズゴックとシャア専用ズゴックは作り分けられていたが、フルカラーカスタムにて登場したゾゴック同様、色違い展開で6弾にて通常のズゴックが出ていた。 更にクリアカラーSPでは、シャア専用ズゴックとシャア専用ザクⅡが並んで金型流用でラインナップされており、完全に真っ赤に染まってしまっていた。
SDガンダム BANDAI 2025年1月ノアリス
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ザクI スナイパータイプ
戦場の絆にて登場した、ザクIを改良したモデル。 ガンプラやゲームには引っ張りだこだが、ガチャフィギュアではフルカラーカスタム9弾に登場したのみ。 ちなみに、フルカラーカスタムシリーズでのザクIは、スナイパータイプが最初に登場し、ノーマル仕様のザクIは結構後のフルカラーカスタム19弾の登場だった。
SDガンダム BANDAI 駿河屋ノアリス
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アッガイ
ジャブロー攻略にて、アカハナと部下たちが使用していたモビルスーツです。右手がアイアンネイルとメガ粒子砲、左手にロケットランチャー、頭にバルカン砲を搭載。物騒な武器の割に可愛い見た目で人気があり、公式でもネタ枠に使われることがあります。機動戦士ガンダムで登場したアカハナ部隊の5体全部ガンダムに破壊されましたが、08MS小隊に右腕を損傷した個体や、機動戦士ガンダムZZにはタイガーバウムにて保管されていたレプリカ物?が登場しています フルカラーステージに登場もしていますが、今回はフルカラーカスタム版のアッガイです(フルカラーステージ版も欲しいな…) 片方をタイガーバウムでハマーン・カーンが操縦した両手がアイアンネイルのアッガイを再現しています。 アイアンネイルの腕を左腕にして08MS小隊の最強モブにも出来ます 元々同じ型式番号のアッグガイとジュアッグと同寸法なのでおふざけで組み換え遊びも出来ますね(笑)
SDガンダムフルカラー SDガンダム BANDAIノアリス
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アッグガイ
左右4本のヒートロッドで相手を攻撃する試作型のモビルスーツ。モビルスーツそのものは実用化されていない。 ZZガンダムにてアニメ初登場をするが、本機の資料か何かを元に作られたレプリカで、色合いも違う。 一部ゲームではヒートロッドを収納している姿が確認できる。 フルカラーカスタム10弾にて発売。アイアンネイルに付け替えることが可能で、ヒートロッドにするかアイアンネイルにするかはユーザーに委ねる珍しいグッズになった。
SDガンダムフルカラー SDガンダム BANDAIノアリス
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メルセデス・ベンツ 300SL(A品番版)
A品番では、金型を中国に貸して、紛失されて消えたチョロQが6台います。スバル360・シボレーコルベット・フォルクスワーゲンタイプII・トヨタソアラ・マツダファミリア…他にもコンバットチョロQやQジェットにも、紛失車はいます。(そちらは一部返却されているそうです。) そして6台目がメルセデス・ベンツの300SLです。 ガルウイングを再現可能としており、とても実物の特徴を活かしています。もしチョロQHGにも出ていたらと、考えてしまいますね… 後にタカラ(後にタカラトミー)が製造して、タルガが売る形で新規金型で復活を果たします。中国紛失組では、スバル360の次、もしくはシボレーコルベットの次で復活を果たし、ガルウイングがそのまま採用されたり、更にオープンスタイルな新形態も登場することになります。 所有するチョロQに関しては、元のゼンマイがバネの老朽化…ではなくプラスチック製の歯車の破損で上手く走れない状態だったので、スタンダードチョロQのパンサーエンジンに交換しています。
チョロQ タカラ(現:タカラトミー) 不明 (中古購入)ノアリス
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フェラーリ テスタロッサ
A品番での登場のみのチョロQです 大体のA品番のみの登場のチョロQは、人気がない・似ていないの2つで消えやすいのですが、 テスタロッサは人気があり、側面中央下が別パーツで再現されながらも実物の迫力を再現している等、かっこいい出来ではあります。 A品番の終焉を見届けた後、金型はロータスのヨーロッパ、マツダのコスモREターボと共にメキシコのペニーレーサーに飛ばされてしまいました。
チョロQ タカラ(現:タカラトミー) 忘れた!(8640円だったのが、会計後何故か格安化されてた(笑))ノアリス
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チョロQ 西部警察 スーパーZ
チョロQにて発売されたモデル、チョロQZeroでも高クオリティ版が発売されている。
チョロQ タカラ(現:タカラトミー) 買取王国ノアリス