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Schneider-Kreuznach Karat-Xenar 5cm-f2.8
Schneider-Kreuznach Karat-Xenar 5cm f2.8 Cマウント 中望遠レンズ。 ただの Xenar でなく、Karat-Xenar。何者? Agfa Karat カメラに同名レンズ Karat-Xenar 5cm f2.8 が搭載されているので、それを16mmムービーカメラ用に流用したのかもと思いましたが、・・(レンズ製造年1935年で、Agfa Karat 2.8 は1940年代なので)・・違う。 クセナーは3群4枚のテッサータイプですが、この戦前クセナーは4群5枚変形エルノスタータイプです。レアものなんでしょう! #柴犬
70g Cマウント 4群5枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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DALLMEYER POPULAR TELEPHOTO 1 1/2inch-f4
DALLMEYER POPULAR TELEPHOTO 1 1/2inch f4 Dマウント 望遠レンズ。 同じスペックの POPULAR銘レンズがありますが、こちらは TELEPHOTOタイプで、かなり小さな望遠レンズです。 こちらのほうが、より古くて、よりレアです。 掲載4 はその大きさ比較です。ノーマルPOPULARより、全長が10mmほど短い。焦点距離38mmレンズでは規格外に小さい。 #柴犬
65g Dマウント 2群4枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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TAYLOR-HOBSON COOKE TELEKINIC ANASTIGMAT 4inch-f4.5
TAYLOR-HOBSON COOKE TELEKINIC ANASTIGMAT 4inch f4.5 Cマウント 望遠レンズ。 16mmムービーカメラでは、35mm判換算300mm相当(APS-C機では150mm相当)の画角で、この細身。 長焦点距離のレンズは苦手ですが、小ぶりなので、まだ持ち出しやすい。 マウント内にフレアカッターがあったんですが、削り落とすことでイメージサークルが広くなった。 #柴犬
140g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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COOKE TELEKINIC ANASTIGMAT 4inch-f4.5
COOKE TELEKINIC ANASTIGMAT 4inch f4.5 Cマウント 望遠レンズ。 テーラーホブソン銘のない、COOKE レンズ。そんなのあるの!?謎です。 シリアルナンバー6桁(20万台)の数字に最後アルファベットのAがあり、明確に分けた管理になっています。もしかしたら、テーラーホブソンのヘッジ会社、NAT.OPT 製造かもしれませんが、一応この部屋で展示しておきます。
135g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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Laack Pololyt 2cm-f2.9
Laack Pololyt 2cm f2.9 Cマウント標準レンズ。 ヘリコイドのないシンプルで美しいレンズ。シリアルナンバーも省略なのか、表記されていない。 簡易・廉価タイプなんでしょうが、ほとんど見たことがない。かなりレアものなんでしょう。 焦点距離2cmと広角気味なんですが、トリプレットタイプ(低スペック)レンズはイメージサークルが広めで使いやすい。ほんで、めちゃ小さい。 #柴犬
60g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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Nizo-Anastigmat 2cm-f2.9 for NIZO
Nizo-Anastigmat 2cm f2.9 NIZO Dマウント 標準レンズ。 Steinheil Munchen Cassar 2cm f2.9 のヘリコイドを省略したもののように見えます。 今でいうところのキットレンズとして、SteinheilがOEMし、NIZOカメラに標準装備されてたものかと推測。 ヘリコイドないため、かなり小さくまとまったレンズで、戦前カラーリングも素敵。 #柴犬
45g NIZO Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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Hugo Meyer & Co Goerlitz Dr.Rudolph Kino Plasmat 12.5mm-f1.5
Hugo Meyer & Co Goerlitz Dr.Rudolph Kino Plasmat 12.5mm f1.5 Dマウント ハイスピード標準レンズ。 小さなキノコ。 ここにも Dr.Rudolph の刻印があります。製品に表記するだけで、その名が(まさに)永遠に刻まれる。ザ・レジェンド! #柴犬
65g Dマウント 4群6枚/キノプラズマートタイプYAJIMARU