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Ernst Leitz Wetzlar Mikro-Summar 42mm-f4.5
Ernst Leitz Wetzlar Mikro-Summar 42mm f4.5。 マクロ専用レンズですが、レンズ本体には Mikro の表記はない。でもケース(掲載5)にはちゃんとあります。 Leits Mikro-Summar シリーズはシリアルナンバー表記がなくて生産年を追えないですが、長い期間作られたようです。 掲載1には GmbH の表記があり、掲載2、3にはありません。掲載3は真鍮を見せた鏡胴です。コーティング有無含め、いろいろあります。 ちなみに、GmbH(Gesellschaft mit beschränkter Haftung)(読み:ゲーエムベーハー)は直訳すると有限責任会社だそうです。 レンズ構成は4群6枚ダブルガウス、たぶん。 #柴犬
35g RMSマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Ernst Leitz Wetzlar Milar 50mm-f4.5
Ernst Leitz Wetzlar Milar 50mm f4.5。 ライツのマクロレンズ、Summar や Photar の名が知れていますが、こちらは Milar。この50mmのみの名前なんでしょうか。 35mm判をカバーするのかどうか、少し離れての絵では周辺部が(APS-C機でも)かなり乱れます。(作例4) マクロ専用レンズなので、寄ってナンボなんでしょう。 #柴犬
25g RMSマウント X-E3YAJIMARU
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Ernst Leitz Wetzlar Mikro-Summar 24mm-f4.5
Ernst Leitz Wetzlar Mikro-Summar 24mm f4.5。 この24mmはフランジバックが短くて、L39ヘリコイドアダプターにのせると無限遠がでないため、Cマウントアダプターを自作しました。 ピント合わせはCマウントスクリューを緩めます。 本領のマクロ域は、エクステンションチューブを噛ませて(掲載4)、マクロ撮影(作例3)します。 特筆はこのちぃっこいレンズ、焦点距離24mmにしてはイメージサークルが広い。すごい!ちぃっこいのに、5枚 or 6枚玉です。すごい! #柴犬
30g RMSマウント X-E3YAJIMARU