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WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 3inch-f4
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 3inch f4 Cマウント 望遠レンズ。 RAPTAR 17mm、1INCH と3本セットになっていることが多い、ポピュラーレンズです。 マルチコーティングされた3inchと長めのレンズでF値が大きいためか、目が覚めるように良く写ります。同じ焦点距離ならF値が大きい(暗い)レンズの方が良く写るという格言?低スペックレンズを侮ってはいけませんね。 #柴犬
125g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプ?YAJIMARU
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WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch(25mm)-f2.5
WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 CINE RAPTAR 1inch f2.5 WOLLENSAK、WOLLENSAK-REVERE(掲載4)、WOLLENSAK-KEYSTONE(掲載5)などあります。 WOLLENSAK銘のみのは、インチとミリ 両方表記されています。どれもめちゃ小っちゃいですが、重さはそれぞれ。 フードを外せば、APS-Cサイズギリギリくらいをカバーでき、換算35mm相当の画角でつかえます。グッド。 #柴犬
75g, 40g, 40g(掲載順) Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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SOM BERTHIOT CINOR P 25mm-f1.8
SOM BERTHIOT CINOR P 25mm f1.8 Cマウント 標準レンズ。 CINOR B f1.9 から、f0.1だけ高速化され、デザインも洗練されました。レンズキャップにあるロゴも更新されています。 また、アルミ鏡胴を脱却し、かなり重くなりました。 宿敵?アンジェニューに寄せた、美しいレンズ。 #柴犬
170g Cマウント 4群5枚/・・YAJIMARU
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BELL & HOWELL ANSIX 1inch-f2.5
BELL & HOWELL ANSIX 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 親指の先っちょくらいのチビレンズ。 1inchクラスのトリプレットは凡庸なスペックですけど、どれもイメージサークルが広いところが好感。 ほんと小っちゃいのに、がんばってます。 #柴犬
45g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK CINE-TELEPHOTO 3inch-f3.5
WOLLENSAK CINE-TELEPHOTO 3inch f3.5 Cマウント 望遠レンズ。 背格好がほぼ同じ 3inch F4 があります。並べたのが、掲載3,4。同じスペックレンズと思ってました。 比較すると、前玉の大きさが違います。 f4のほうは4枚玉でARコートあり、こちらは5枚玉でノンコート、より重いです。 どちらが良いかはお好みで。
145g Cマウント 3群5枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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ernitec TV LENS 75mm-f1.3
ernitec TV LENS 75mm f1.3 Cマウント ハイスピード望遠レンズ。 すごいスペックのボケモンレンズ。 あまりクセのない大きなボケを堪能できます。 無銘 75mm f1.4 TV LENS とほぼ同じに見えますが、f0.1分ガラスが詰まっているのか、15gほど重くなっています。 #柴犬
375g Cマウント 5群5枚/エルノスタータイプ?YAJIMARU
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WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 6inch-f4.5
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 6inch f4.5 Cマウント 超望遠レンズ。 RAPTAR はWOLLENSAK のハイグレードブランドです。 6inch f4.5 は RAPTAR銘のあるものと、ないものがあります。ただの CINE TELEPHOTO より、130gほど重くなっています。 Cマウントの望遠レンズの多くは、広いイメージサークルを有していますが、光路が長い(最後玉からマウントまでの距離が長い)とか、光の出口の径が小さい(マウント内が狭い、フレアカッターがある)など、そこでケラレてしまうものが多くあります。 これも4角、少し減光しています。 #柴犬
340g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプ?YAJIMARU
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DALLMEYER DALMAC 1inch-f3.5
DALLMEYER DALMAC 1inch f3.5 Cマウント 標準レンズ。 トリプレットタイプでない、f3.5 標準レンズ。 ここの記事を書くために素性を知りたくネット検索しましたが、DALMAC 1inch はひっかかりませんでした。 そんなにレアものだったなんて、びっくり。TRIPLE ANASTIGMAT があるし、いらないコだったのかしら。 ちょっと眠たい描写、約100年前の光なので、こういうもんと思おう。 #柴犬
55g Cマウント 3群4枚/テッサータイプYAJIMARU
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ELGEET WIDE ANGLE 13mm-f1.5
ELGEET WIDE ANGLE 13mm f1.5 Cマウント ハイスピード広角レンズ。 かなり大柄な大口径広角レンズ。重さも立派です。 妥協しない、こだわりのレンズ設計なんだと想像します。 周辺部には流れたボケがありアレですが、フードを外せばもう少し広く写ります。マウント内にフレアカッターがあり、これを切削して取り除けば、さらにもう少し広く写るのかもしれません。とりあえず、このまま。 #柴犬
270g Cマウント 6群6枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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AMITAR Telephoto 3inch-f1.9
AMITAR Telephoto 3inch f1.9 Cマウント ハイスピード望遠レンズ。 ここらへんのクラスになるとボケ量がすごいです。 AMITAR、和製 SWITAR 75 とよんでみる。やさし目なボケ、 ’ITAR’と4文字も使ってるし。 デザインも、SWITAR にもうちょっと寄せてほしかったところ。 #柴犬
205g Cマウント 2群4枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK 84° W.A. LENS 5.3mm-f1.5
WOLLENSAK 84° W.A. LENS 5.3mm f1.5 Cマウント ハイスピード超広角レンズ。 画角84°のド級ハイスピードレンズ。 図体大きいわりに、Q-S1のイメージサークルには足りていません。 スペックとカラーリングから、FASTAX(16mm Ultra High Speed Camera)用レンズのマウント違いと推定されます。 FASTAX は秒10,000コマ撮影できるすごいやつで、核爆発の実験撮影用途に使われたなんて記事もあります。 静止画お散歩撮影専門なのでアレですが、コレ、そういうレンズの仲間なんです。 M4/3機ではどんな感じ?こんな感じ(作例3枚目)。(マンションなどの扉にある)ドアスコープレンズと呼んでみる。 #柴犬
390g Cマウント 7群9枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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SOM BERTHIOT PARIS CINOR 25mm-f1.5
SOM BERTHIOT PARIS CINOR 25mm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 ベルチオのハイスピード、時代により色んなデザインがあるようです。 掲載4は掲載1~3と見た目同じですが、すごく軽い。 戦後のベルチオレンズは’ブルーのシングルコーティング’が美しい。 #柴犬
130g, 80g Cマウント 4群7枚?/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK RAPTAR 17mm-f2.7
WOLLENSAK RAPTAR 17mm f2.7 Cマウント 準広角レンズ。 VELOSTIGMAT 17mm の後年タイプ RAPTAR。何が違うのか、たぶんコーティング仕様とし、名前を変えてハイブランド化したもの。 微妙にデザイン違いがあり、掲載3ベース、掲載4はしぼりリング部の径が大きくなり、掲載5はしぼりリング下の首部分が斜め(ラッパ状に広がる)になっている。掲載5のデザインが Kino Plasmat風で好き。 #柴犬
85g, 90g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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Kern-Paillard YVAR AR 16mm-f2.8
Kern-Paillard YVAR AR 16mm f2.8 Cマウント 準広角レンズ。 15mm YVAR と1mm違いで、大きくなりました。ビジフォーカスを搭載したためかと。 ちょっと地味目なスペック&デザイン。散歩に持ち出すにはちょうどいい。
55g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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Kern-Paillard PIZAR AR 25mm-f1.5
Kern-Paillard PIZAR AR 25mm f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 先端フィルターネジ切りがない古いタイプ。 妄想ですが、レンズの仕上がりがいまいちで、SWITAR基準を満たしていないものが PIZAR になったのではないかと。 同じ形・レンズ構成で SWITAR と PIZAR があり、圧倒的に PIZAR の玉数が少ないし。 この PIZAR、カラーリングが一般的なKERNレンズよりシルバーリッチで、ちょっと新鮮な印象を受けます。 #柴犬
140g Cマウント 4群6枚/エルノスタータイプYAJIMARU