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鉱物標本 エメラルド(Emerald)
別名:翠玉 産地:Fiza Ghati, Swat, Khyber Pakhtunkhwa, Pakistan エメラルドの語源はサンスクリット語で緑の石を意味するスマラカタが古代ギリシャ語"smaragdos"に転じ、そこからラテン語の"smaragdus"、"esmaraldus"と経て現在の"emerald"となった。因みに緑柱石のベリルの語源は海水の青緑色を示す古代ギリシャ語の"beryllos"から。 エメラルドの緑色はドーパントとして存在する微量のクロムやバナジウムに由来。3価の鉄イオンでも緑に発色するが、こちらはヘリオドールやグリーンベリルに分類される。 2020年、ミネラル1000円マルシェで購入。
7.5~8 ガラス光沢~樹脂光沢 1000円たじ
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鉱物標本 スタルマナイト(Sturmanite)
産地:N'Chwaning mine, Kuruman, Kalahari manganese field, Northern Cape, South Africa 別名:スツルマン石 1983年に鉱物学者のBozidar Darko Sturmanに因んで命名。ほとんどが南アフリカのカラハリ砂漠のマンガン鉱床中二次鉱物として産出。 2020年、ミネラルマルシェで購入。 #鉱物
鉱物標本 2.5 ガラス光沢~樹脂光沢たじ