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【YES】90125
1983年当時ラジオでよく流れていたYES「ロンリー・ハート」。同時期チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」や松田聖子の「SWEET MEMORIES」も流れていた。 複雑に変化するメロディが、当時小学6年生だった私の心を捉えた。 また、「クロスオーバーイレブン」というラジオ番組で、当曲が収録されたアルバム「90125」3曲目「It Can Happen」が流れたことがあったが、部屋の空気が一瞬で変わった鮮烈な記憶がある。 YES初期のアルバムは高校の頃から聞き始めたと思うが、YES自体、初期・後期、全く違うタイプの楽曲が魅力的なバンド。 スティーブ・ハウの「ビギニングス」やハウの子息の「Yes Remixes」を聴いた記憶も、いい思い出。
Rock ワーナーミュージックジャパン 1,890 確か、梅田地下にあったジョーシンm_kishi
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【國府田マリ子】Happy!Happy!Happy!
國府田マリ子の2枚目に借りたアルバム。 物心つく頃から、どちらかというとメッセージ性のある曲より歌詞もメロディも抽象的で難解なものが好みだった。 このアルバムの4曲目「びんづめのうちゅう」の唯一無二の通常あり得ないメロディに当時、心臓を撃ち抜かれる思いだった。 8曲目の「彼女がいるのに」も曲の始まりから衝撃的なメローさで、当時「彼女がいなかった」にもかかわらず、私は心臓を再び撃ち抜かれる思いだった。 アルバムの後半は特にそのような傾向が強く、何度繰り返し聴いたかわからない。 ずっとカセットテープに録音していたのを聴いていたが、CDは中古を購入したような記憶がある。
アニソン KONAMI 不明 不明m_kishi