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S-45 サウンド321系通勤電車
私が初めて手にしたプラレールです。 家の近所を走っていたので両親が選んでくれました。 10年以上遊んでいるので塗装が剥げていたり、シールがボロボロだったりしますが今も第一線で活躍しています。
プラレール タカラトミー 2400円しゃりん
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PEAKのルーペ(×10)です。
10年以上前に、プラスチック成形の仕事をしていたときに、成形品のバリやウエルド、ヒケなどの不具合を検査するために、自腹で買ったものです。 コンクリートの床面に何度も落としているため、ヒビが入っています。 当時派遣で仕事していた工場が、ブラックな上にケチ臭く、備品を用意してくれなかったので、やむなく購入しました。 工場勤務から離れて以来、長らく使用しておりませんでしたが、最近老眼気味で、小さな文字が読みにくくなってきたので、再び活躍しています。
工具類 東海産業 10倍sat-2019
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『ルパン三世』ファーストTV BDボックス
もはや国民的アニメキャラクターである、ルパン三世の最初のテレビシリーズ全話を収めたBDボックス。 1971年のアニメ化というと、『鉄腕アトム』に端を発する第一次アニメブームと、『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』から始まった第二次アニメブームの合間の作品になります。 それまで子供向けだったアニメーションを「大人の鑑賞にも耐えうるもの」にするため、関係者一同が気合をいれて始まったものの、結果的には視聴率が振るわず打ち切りに。 特に前半の「アダルトな雰囲気」は、演出の大隅正秋の降板、宮崎駿・高畑勲が演出に加わったことにより消失。 もっともそれが後年のセカンドシリーズへの人気上昇につながるのですから、悪いとはいえませんが…。 ファンの間では常識ですが、セカンドシリーズが始まるにあたってキャストの一部入れ替えが行われました。 石川五ヱ門は大塚周夫から井上真樹夫へ、そして峰不二子は二階堂有希子から増山江威子に。 大塚さんの五ヱ門は殺し屋の臭いがプンプンで、二階堂さんの不二子は大人の色香もんもんでしたので、両者とも子供向け路線の煽りを受けた形でしょうか。 大塚さん曰く、二枚目のキャラクターを演じることが少ないので、五ヱ門は印象に残ったキャラクターだったと後年に語っています。 最初は敵で出てくるので当然ですが、大塚五ヱ門はルパンファミリーというよりも、ルパンと対等な存在感があります。 また峰不二子のキャラクターは、作画監督の大塚康生さんが手がけた絵に二階堂さんのお声が揃った、ファーストシリーズ前半のものが最高だと思います。 ゲスト悪役のパイカルや殺し屋ブーンなんかも非常にキャラクターが立っていて、人気があるのも特徴。 今から見るとだいぶ古臭い面が目立ちますが、日本アニメーション史ではやはり重要な立ち位置にあることは間違いありません。
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パイオニア SE-L40
1970年代にパイオニアが販売していたヘッドフォン。 まさに昭和レトロの代表というような抜群のデザインで、一目惚れしたため購入。 しかし肝心の音は・・・ちゃんと両方鳴ります、くらいしか言えない。 おそらく経年劣化で振動系のどこかが固着しているように思うのだが、簡単にはバラせない構造なので下手に弄らずそのままに。 今となってはパイオニア栄光の時代を象徴するアイテムの一つとなってしまい、とても残念である。
オーディオ機器 パイオニア 5000円程度qqtys
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Pony Go RoundのPEZ
ヴィンテージのサーカスシリーズです。昔あった eBay Japan にて購入しました。購入当時はまだ高校生で、少ないお小遣いの中から約8000円を捻出して購入しました。初めて海外から買ったPEZなので思い入れがあります。
8000円 eBay Japan 2009年ごろinoue