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Cocteau Twins "the PINK OPAQUE"
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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sex gang children "BLIND!"
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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『MY BEST THANKS / 中森明菜』
12インチグラフィテイカルディスクなんて言い方をしているが、昭和の時代の言い方にすると『30センチEPシングル』って言うヤツです。早い話が見た目はLPレコード、入っている曲は各面1乃至2曲というシロモノだ。 当レコードの場合、収録曲は全3曲で、①7枚目のスタジオ・アルバム『BITTER AND SWEET』収録曲の「予感(飛鳥涼の作詞)と、②新曲の「ありふれた風景(小坂明子の作詞)」と③「Don't Tell Me This is Love」である。ベストアルバムには入っていない作品群で構成されている渋い一品だと思う。
J-Pop ワーナー・パイオニア 1300円わびすけ
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THE SMITHS "MEAT IS MURDER"
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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sweet sphere / 野呂一生
私より2歳年上の野呂氏は 私の青春時代、カシオペアとして活躍していた。その野呂氏の初のソロアルバムがこの『sweet sphere 』だ フュージョンという言葉がやっと定着してきた1980年代( 70年代はクロスオーバーと呼ばれていた時期あり )、野呂氏のハイセンスと超絶テクニックが同梱された珠玉のアルバム ^ ^ でも、音質は最近 新たにデジタル録音された方がいいんだろうな。
フュージョン ポリドールレコード 2200円わびすけ
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New Order 'Low-Life'
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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熱き心に/ 小林旭 歌
この曲は当時、AGF maxim コーヒーのCMソングだった。小林旭氏と言えば、昭和を代表するコテコテの演歌歌手の一人だ。それを松本隆・大滝詠一のコンビが見事にニューミュージックシンガーにコーディネートした。小林氏自身がまだ十分若い頃だったので、レコードのジャケットは本人のピンナップでも全く問題はなかったと思うのだが、実際には違った。それは海を見つめる1人の男の後ろ姿が描かれた一枚のイラストだった。非常に渋いその絵は 昭和の男達の浪漫を一層かき立てたのだろう。演歌・ムード歌謡・ニューミュージックがいい意味の化学反応を起こし、大ヒットとなった。 https://youtu.be/YG5l-bzVm6c?si=mX_yBnDIOSk_sh2K
演歌・歌謡曲 ポリドールレコード 500円わびすけ
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LOVE AND ROCKETS "SEVENTH DREAM OF TEENAGE HEAVEN"
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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KILLING JOKE "NIGHT TIME"
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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HOYAクリスタル・ワイングラス
1985年 自分の結婚式の引き出物
ワイングラス HOYAクリスタル 引き物 三保原屋monaco
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The Armoury Show "Glory Of Love"
12" EP
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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NEW ORDER "SUB-CULTURE"
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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THE CULT "LOVE"
1985年Ryogoth "BloodKID" McKay 𓊆向井了悟 𓊇
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『パイナップルARMY / 工藤かずや・浦沢直樹』《ビッグコミックス》
『パイナップルARMY』工藤かずや/作・浦沢直樹/画、ビッグコミックス刊(小学館)、1985-1988年。ISBN4-09-181088-8。(8巻)。 『20世紀少年』『MONSTER』等で知られる、漫画家・浦沢直樹氏の初連載作品。“ベトナム戦争に従軍経験を持つ、日系米人?ジェド豪士は軍事知識、戦闘能力を武器として、在郷軍人組織で軍事インストラクター稼業をしていた。軍事知識や爆弾解体技術で、数々のテロ事件やインストラクター依頼を潜り抜けていく。” 小学館BIGコミックオリジナル連載で、老舗連載の『ゴルゴ13』などとはまた違ったミリタリズムの世界を見せてくれて、新鮮な漫画でした。最終章では、西側の軍事エキスパートである主人公ジェド豪士と対極に立つ、東側の謎の傭兵テロリスト“小東夷(シャオ・トンイー)”の核テロを阻止すべく、それまで戦ったこともある傭兵たちを集めて、対決しようとする「最後の切り札」“ACE IN THE HOLE”作戦が、読者として盛り上がりました。 浦沢直樹氏の作品は、原作付きの、この『パイナップルARMY』『MASTERキートン』の方が好きですね。 #パイナップルARMY #工藤かずや #浦沢直樹 #コミック #小学館
書籍 小学館 1985年Jason1208
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『最終戦争伝説 / 山田ミネコ』《朝日ソノラマ・サンコミックス・ストリベリーシリーズ》
『最終戦争(アルマゲドン)伝説』山田ミネコ/作。サンコミックス・ストリベリーシリーズ(朝日ソノラマ)。1982-1985年。ISBN4-257-91708-3,ISBN4-257-91709-1,ISBN4-257-91748-2,ISBN4-257-91790-3,ISBN4-257-91826-8,ISBN4-257-91839-X。 "1981年、生活に倦んでいた応援団団長の高校生・永都は、ある日、少女・春車の力で見も知らぬ異世界に招かれた。そこは日本であり、千二百年ほど未来の最終戦争後の世界であるという。間もなく病死した春車の姉・大車と共に気球に乗った永都は、デーヴァ・ダッタと呼ばれる、女たちに襲われるが、なぜか永都には催眠能力も効かず、二人は難を逃れ、シティトーノ(遠野市)にたどり着いた。…" 長いキャリアの漫画家山田ミネコ先生が、ライフワーク的に書き継いできた幻想SF“最終戦争”シリーズ(画像7.8)の続編的作品です。 “最終戦争”シリーズの最後に明かされた、人類の敵、デーヴァ・ダッタは美しい女たちの姿をしていますが、その実態は死んだ人間の細胞に浸透する原生動物的な生命で、人間の姿で活動する異星生物で、正体を隠しながら、この世界の最終兵器メビウスを作動させ、地殻変動を起こしたため、この世界は現代の地球とはかけ離れた地図となっています。 デーヴァ・ダッタは人間に対しては、強烈な催眠能力を持ち、生命力を吸い取るため、襲われた人間は石のようなミイラとなって死んでいきます。旧“最終戦争”シリーズからの登場人物や、永都、大車、サイボーグやアンドロイド、タイムパトロール、デーヴァ・ダッタとなりながら意思を残している協力者、など多彩な登場人物たちが織り成す大河幻想SFです。朝日ソノラマの雑誌「マンガ少年」の後継誌「Duo」に掲載されました。 少女漫画風の絵柄が、読者を選ぶためか、あまりこの作品が好きという同好の人を見たことがありませんが、ロックグループ・ノヴェラによるイメージアルバムがPart2まで出ていました(1980年代は人気漫画のイメージアルバムが流行っていました)。^^; https://youtu.be/CaBkHi45_D4 #幻想SFコミック #山田ミネコ #朝日ソノラマ
書籍 朝日ソノラマ 1985年Jason1208