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BADGE/WHAT A BRINGDOWN
検索するとHip-Hopユニットの方が先に出て来てしまうCREAM。ラストアルバムからのシングルカット、US盤です。 George Harrisonとの共作で知られてますが、初回盤ではクレジットがありません。”while my guitar…”のお返しで提供した、とも言われてます。この時期はジャックとジンジャーの仲が最悪だったとも言われてるので、まるでビートルズと同じですね。EricとGeorgeがお互いに「今のバンド、オモロい?オモロないよなぁ〜」なんて言ったとか、言わなかったとか。(多分言ってない) アルバムではステレオなのですが、シングルではモノラルでの発売です。レーベルに”Mono Master”とあるのでモノラルミキシングも行ったのでしょうか。またレーベルからはプレス工場も分かります。 盤には銃痕の穴が空いています(嘘)。スリーヴもボロボロです。ノイズも多め。 どうしてもギターを聴いてしまうのですが、バッキングから、ブリッジ部のアルペジオフレーズ、ソロ、オブリガード、とモノラルの中で畳み掛けるように繰り出されてくるところに聞き応えがあります。
the US Plastic Products アナログレコード 69-C-15882-11 LW W ATKetatsuanoeu
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Donny Hathaway/Extension Of A Man
New soulの名盤
Soul ATCO Records 不明ddjango266
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vinyl Jeff Beck - Loud Hailer
2016年の発表のベック6年ぶり11作目のスタジオ作。当時amazonで発売後1週間で入手した様だが熱心に聴きまくったと言う記憶はない。結果的にベック単独名義のスタジオ作としては遺作はコレだ。このアルバムを出す時にお蔵入りにした音源が1枚分あるそうなんで今後なんか出るかも知れないけどね。ジョニーデップとのアルバムを聴いてからこっちを聴き返してみたんだけど泣けてきた。本気度が違うというか、刺さったり沁みたり来るものがあります。アーティストの訃報きっかけで作品を聞き直して改めて喪失感に打ちのめされるのは供養としては間違えてないかもだが、勿体無いことをした。考えてみたらジェフ・ベックのアルバムは殆ど全て持ってるのにLiveには一度も行った事がない。後悔ばかりだなぁ。 Side One 1 The Revolution Will Be Televised 2 Live In The Dark 3 Pull It 4 Thugs Club 5 Scared For The Children Side Two 1 Right Now 2 Shame 3 Edna 4 The Ballad Of The Jersey Wives 5 O.I.L. (Can't Get Enough Of That Sticky) 6 Shrine Artwork – Rosie Bones Bass – Giovanni Pallotti Drums – Davide Sollazzi Lacquer Cut By – CB* Lead Guitar – Jeff Beck Photography By [Band Photography By] – Ross Halfin Photography By [Cover And Additional Photographs By] – Toby Ross-Southall Producer – Filippo Cimatti, Jeff Beck Rhythm Guitar – Carmen Vandenberg Vocals – Rosie Bones
rock vinyl Jeff Beck - Loud Hailer Filippo Cimatti, Jeff Beck ATCO Records藤巻 達也
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BEN E. KING【Seven Letters】
アメリカのソウル・シンガーBEN E.KINGが1965年にリリースしたアルバム【Seven Letters】 Side A 1.Seven Letters 2.River of Tears 3.I'm Standing By 4.Jamaica 5.Down Home 6.Si Señor Side B 1.It's All Over 2.Let the Water Run Down 3.This Is My Dream 4.It's No Good for Me 5.In the Middle of the Night 6.Don't Drive Me Away
ソウル ATCO RECORDS アメリカじゅん
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Donny Hathaway『LIVE』
Soul Atco Records 1972野田リズム
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Buffalo Springfield / Buffalo Springfield Again
Buffalo Springfield / Buffalo Springfield Again US 1967年リリース ATCORecords7567-90391-2 #CD https://www.discogs.com/ja/Buffalo-Springfield-Buffalo-Springfield-Again/release/949310 このCDは音が非常に良くないんですよね、 音がスカスカです。リマスターされていないのかも 70年代以降のロック・バンドに多大な影響を与えたバッファロー・スプリング・フィールド、スティヴン・スティルス、リッチー・フューレル、ニール・ヤングというアメリカのロック・ヒストリーに名を残す偉大なソングライター3人を擁した伝説のバンド。 本作は、彼らの才能と豊かな音楽性がもっとも良い形で表現された作品 カントリー、フォーク、ブルースといったアメリカン・ロックのルーツを正統的に受け継ぐ音楽性を基本にしながらも、ジャズ、ソウル、R&B、南米民族音楽、クラシックなどのファクターを巧みに取り入れたサウンドはまさにタイムレスな刺激を聴く者に与えてくれる歴史的名盤 https://www.youtube.com/watch?v=ki5KVZ5RQuM Bluebird
ATCO Records 1967年 USstrange
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Heads Hands & Feet / Old Soldiers Never Die
Heads Hands & Feet / Old Soldiers Never Die UK 1973年 USオリジナル盤 SD 7025 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Heads-Hands-Feet-Old-Soldiers-Never-Die/release/3278681 英国的な叙情性が潜みとても英国のバンドとは思えないスワンピーな味もあるギタリストAlbert Lee率いる英国のブリティッシュ・スワンプ・ロックの好盤 3作目にしてラスト・アルバムですがファースト、セカンドほどの知名度は無いかもしれないけど内容はほんと素晴らしいです。 このアルバム、素っ気ないジャケットデザインで損している気がする.. https://www.youtube.com/watch?v=JrWvxvdB8d8 Just Another Ambush
ロック ATCO Records 1973年strange
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Amon Düül II / Made In Germany
Amon Düül II/Made In Germany ドイツ 1975年リリース USオリジナル盤 ATCO Records–SD36-119 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Amon-D%C3%BC%C3%BCl-II-Made-In-Germany/release/518025 クラウト・ロックの代表的なバンド「アモン・デュール」から分裂して結成された「アモン・デュールⅡ」のアルバム、「Made In Germany」1975年作 ジャケットはドイツでリリースされた盤とは違いアメリカ仕様 https://www.youtube.com/watch?v=BKSVgOFO2ng Amon Düül II Metropolis
ジャーマンロック ATCO Records 1975年strange
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Buffalo Springfield / Last Time Around
(1968) バファロー・スプリングフィールドの3枚目となるラスト・アルバム。ジム・メッシーナのプロデュース。 このアルバムは、レコード会社との契約をこなすためにバンドの解散後にリリースされていて、1987年から録音されていた未発表音源やソロでの録音を収録している。メッシーナはブルース・パーマーが1月に脱退した後に加入し、バンドの最後を見届けた感じかもしれない。 寄せ集め的な内容だが、個々の曲のクオリティーは高い気がする。 ひとつのバンドが終わりを告げたが、このバンドからまた次の時代が大きく広がっていく感じがしている。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. On the Way Home 02. It's So Hard to Wait 03. Pretty Girl Why 04. Four Days Gone 05. Carefree Country Day 06. Special Care 07. In the Hour of Not Quite Rain 08. Questions 09. I Am a Child 10. Merry-Go-Round 11. Uno Mundo 12. Kind Woman
Buffalo Springfield Again Atco Recordsk-69
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Buffalo Springfield / Buffalo Springfield Again
(1967) バンド内の対立やプロデューサーの問題で、新しいアルバムの制作が進まない状況の中、アトランティックの社長のアーメット・アーティガンが働きかけて、アルバムの制作が進められた。 完成したアルバムは、スティルスが4曲、ヤングとフューレイが3曲づつ収録されていて、それぞれがプロデュースを行っている。そのため、アルバムとしての纏まりは欠けている感じがするが、個々の曲のクオリティは高い気がする。 名盤なのかな?って思う時があったりする。もちろんヤングの曲は大好き‼︎ 《songlist》 01. Mr. Soul 02. A Child's Claim to Fame 03. Everydays 04. Expecting to Fly 05. Bluebird 06. Hung Upside Down 07. Sad Memory 08. Good Time Boy 09. Rock & Roll Woman 10. Broken Arrow
Buffalo Springfield Last Time Around Atco Recordsk-69
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Buffalo Springfield / Buffalo Springfield
(1966) アメリカの音楽シーン語る上で外すことが出来ないバンド。ニール・ヤング(g)、スティーヴン・スティルス(vo,g)、リッチー・フューレイ(vo,g)、ブルース・パーマー(b)、デューイ・マーティン(ds)の5人。音楽に対しての強力なエゴのぶつかり合いで、わずか2年の活動で終わってしまう。 プロデューサーのチャーリー・グリーンとブライアン・ストーンはヤングの声を気に入らず、ヤングの曲をフューレイに歌わせている。 スティルスが書いた“For What It's Worth”はアルバム発売後にシングルでリリースされたが、シングル・チャートでトップ10入りしたため、3月に曲を差し替えたアルバムを再発売した。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Go and Say Goodbye 02. Sit Down I Think I Love You 03. Leave 04. Nowadays Clancy Can't Even Sing 05. Hot Dusty Roads 06. Everybody's Wrong 07. Flying on the Ground Is Wrong 08. Burned 09. Do I Have to Come Right Out and Say It 10. Baby Don't Scold Me 11. Out of My Mind 12. Pay the Price
Buffalo Springfield Again Atco Recordsk-69