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スーパーミニプラ 救急合体ビクトリーロボ
救急合体!完成!ビクトリーロボ! ビクトリーロボは1999年放送のスーパー戦隊救急戦隊ゴーゴーファイブが使用する巨大ロボ。 5機の99マシンが合体する。 構成はレッドラダーが胸部と両腕、ブルースローワーが腰、グリーンホバーが頭部、イエローアーマーが左足、ピンクエイダーが右足になり、レッドラダーとグリーンホバーが合体していない形態はビクトリーウォーカーと呼ばれ、消火活動に駆り出される。 ラダーが内蔵されたラダーアームが特徴で伸ばしながら相手を殴りつける「ラダーボンバー」と、伸ばしたラダーを地面について鉄棒のようにぐるぐると回転して敵に連続キックを見舞う。 必殺技は「剣よ、光を呼べ!」の掛け声と共に専用武器ブレイバーソードで相手を切り裂く「ビクトリープロミネンス」。プラスエネルギーを込めたその一撃は、死霊(マイナスエネルギーの塊)である巨大サイマ獣に対し絶大な威力を発揮する。 全長は55m 全幅は36.8m 体重は8000t 出力は2300万馬力 巨大ロボは他にもあり、99マシンを輸送できるゴーライナーからなる超巨大ロボ「グランドライナー」、超高性能AIを内蔵したスペースシャトルと列車に変形できる「ライナーボーイ」、宇宙空間や他惑星や海底など極所で活動可能な「ビクトリーマーズ」がある。 キットはDX版と比べると一見小さいように見えるが、大きさ的には他のスーパーミニプラと大差ない。 DX版の可動は腕が一回りする位だが、ミニプラ版は脚もハの字立ちもできるし、膝も曲がりひじも曲がる為ポーズの自由度も高い。 合体の際にはパーツの差し替えなしでできるのは毎回の事ながら素晴らしい。 更に素晴らしいのが今回は99マシンからの組み立てがほかのスーパーミニプラに比べて非常に簡単で初心者にはお勧めできる逸品になっている。 ただ、今回のこのシリーズはビクトリーマーズ以外のすべてロボが販売される、特にグランドライナーは全高が27㎝にもなるため恐らく組み立てが大変なはず(;´Д`) そして今回紹介した99マシンを格納できるギミックを搭載しており、開発者の苦労も伺える。 予約もしてあるので届いたら紹介していきたい。
プラモデル バンダイ 5000円黒﨑専務
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スーパーミニプラ 救急合体ビクトリーロボ(99マシンDX比較版)
「行くぞ!マツリ!ダイモン!ショウ!ナガレ!」 「OK!マトイ兄さん(兄ちゃん)!」 満を持してスーパーミニプラで販売された救急戦隊ゴーゴーファイブよりビクトリーロボに合体する5体の99マシンをDX版と共に紹介します(DX版は中古のため、一部シールが剥げてるものもあります)。 左より ピンクエイダー イエローアーマー グリーンホバー ブルースローラー レッドラダー をDX版とミニプラ版で並べています。 一番違うのは重量感、DX版はDX超合金で作られており一部にダイカスト合金が使われており、プラのみのミニプラと違いずっしりと重い。 可動に関してはDXをダウンサイジングされてあるとおり、DX版とほぼ変わりないが一部の可動はミニプラ版の可動がいい、その代わり一部の再現には別パーツが必要になるがDX以上の劇中再現が可能になる。
プラモデル バンダイ 5000円黒﨑専務