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アバンテjr.
1988年に発売された、タイプ2シャーシ第1弾のマシンです。 兄貴分にあたるRCのアバンテ同様、革新的な構造で登場し、その後のミニ四駆の方向性を決定させた1台です。 兄貴分のアバンテは商業的には失敗に終わりましたが、アバンテjr.は、ミニ四駆の販売ランキングで1位を獲得する程の大ヒットを記録し、その後もアバンテシリーズとして、後継機が沢山出る程、人気のマシンです。 うちの個体は、スペシャルキットのもので、ブルーメッキボディーも付属しています。
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500系900番台新幹線 WIN350
2002年に発売された車両で、実車が引退して5年程経って再登場を果たしました。 2009年頃まで販売されており、僕も当時は具体的にどのような車両かは分からない状態でした。 ボディーの金型は新規制作されたものの、何故かシャーシがJEX007の流用であり、実車の低重心な雰囲気とはかけ離れてしまっています。
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C12 50号機蒸気機関車
2011年に発売された車両で、C12蒸気機関車アーチ橋とレールセットで登場した金型を使用しています。 ナンバーの50号機は現存しておらず、50周年記念で作られた金型だから選ばれたと思います。 うちには主に、旧型客車や貨車などを引かせたりしています。
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キハ32形鉄道ホビートレイン
2017年に発売された車両で、プラレールコラボの仕様で製品化されました。 先頭部分の0系顔はコミカルでかわいいですが、何故かダミーの窓しか塗装されていません。 後部の造形は細かく、種車の顔つきが見事に再現されています。 うちの個体は、往復シャーシに載せ替えています。
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