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500系900番台新幹線 WIN350
2002年に発売された車両で、実車が引退して5年程経って再登場を果たしました。 2009年頃まで販売されており、僕も当時は具体的にどのような車両かは分からない状態でした。 ボディーの金型は新規制作されたものの、何故かシャーシがJEX007の流用であり、実車の低重心な雰囲気とはかけ離れてしまっています。
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400系新幹線 連結仕様(新塗装)
2006年に発売された車両で、連結ギミックを搭載しています。 最大の特徴は連結仕様に改修する際に進行方向が逆転したことです。 これにより実車と同様にロゴが付いている車両から連結器が出るようになり、クオリティーが大幅にアップしました。 うちでは主に、200系と連結させて走らせています。
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三菱ジープビッグフット
1950年代から長きに渡ってノックダウン生産されていた三菱ジープをリフトアップしたモデルです。 うちの個体は日本製の前期型ですが、フロントウィンドウの紛失やロールバーの歪みがあります。 ですがその分、オフロード車の代名詞のジープの力強い雰囲気が出ていていい感じです。
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100系新幹線
2002年に発売された車両で、実車が引退した後も2014年頃まで販売されていました。 長らく中間車は2階建てのみでしたが、実車の引退直前に平屋建ての中間車が製品化されました。 うちの個体は、2階建て中間車の個体をまず入手し、その後平屋建て中間車ともう1両2階建て中間車を増結しました。 そのままにしておくか、2階建てを3両にしてヒカリアンのひかり隊長仕様にするか、2階建てを4両にしてグランドひかり仕様にするか迷う車両です。
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トヨタEX-7 ブルーフェニックス
トヨタが1970年に発表したコンセプトカーで、その名の通り実車はデチューンを施したトヨタ7のエンジンを搭載していました。 トミカの発売は1972年で、ギミックはサスペンションのみで、ボンネットやエンジンフードはプラスチックで、テールライトはクリアパーツで表現しています。 未来的なデザインのためか、ハイパーブルーポリスの車両としてまさかの再登場を果たしました。 パトランプは特徴的なルーフの後方に設置され、流線型のボディーはソニックランナーと並べると更にかっこよく見えそうです。(僕はソニックランナーを持っていませんが・・・) うちの個体は、ジャンク品な状態で前輪の車軸が歪んでしまっています。 いつかレストアしたいですが、残念ながら今のところそのような腕はありません・・・
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