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アメリカンロブスター 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録 第4巻」のアメリカンロブスターです。 北米の太平洋岸に生息しているアメリカンロブスターは、食材のオマール海老として知られています。50cmほどに大きくなり、100歳を越える個体もいるとか。 フィギュアは小さいものの甲羅やハサミの模様が細かいです。
日本水族館立体生物図録 1/10 海洋堂ksynceo009
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ゲンゴロウ 【京都水族館】
海洋堂「京都水族館フィギュアコレクション」のゲンゴロウです。 体長4cmほどの水生昆虫であるゲンゴロウは、オールのような後脚で水中をスイスイ泳ぎ回ります。 フィギュアではお尻に空気の泡がついてます。これは前翅の下に貯めた空気がはみ出してきた尾端気泡と呼ばれるもので、接触している水とガス交換が行われることで呼吸に一役買っているそうです。
海洋堂 京都水族館 2012年ksynceo009
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ベルツノガエル(グリーン) 【サンシャイン水族館】
海洋堂「サンシャイン水族館フィギュアコレクション」のベルツノガエル(グリーン)です。 ちょっと頭でっかちなプロポーション。背中の模様が色鮮やかです。
Aquatales 海洋堂 サンシャイン水族館ksynceo009
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オオウミウマ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録」のオオウミウマです。 暖かい海にタツノオトシゴの仲間で、体長20cmほどとかなり大型になる種類。 フィギュアでは珊瑚の端っこに尻尾を巻きつけてつかまっています。よく見ると透明で小さな背びれがあるのがわかります。
日本水族館立体生物図録 海洋堂 2022年6月ksynceo009
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チンアナゴ 【PUTITTO MUSEUM SERIES】
株式会社キタンクラブ「PUTITTO MUSEUM SERIES サンシャイン水族館」の「チンアナゴとコップのフチ子」です。 可愛らしいチンアナゴも人と同スケールだとちょっと怖い。。。無理矢理な腰かけポーズも心がザワつきます。 フチ子さんはサンシャイン水族館のユニフォーム姿です。
PUTITTO MUSEUM SERIES キタンクラブ サンシャイン水族館ksynceo009
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フウセンウナギ 【カプセルアクアリウム】
海洋堂「カプセルアクアリウム 深海生物 DEEP SEA LIFE」のフウセンウナギです。 いかにも深海魚という出で立ちのフウセンウナギ。食べ物の乏しい深海の環境で生き抜くため、ガバッと獲物を飲み込む大きな口を持っています。尻尾の先には発光器があります。 フィギュアで蛍光塗料を塗って再現するのもおもしろそうです。
カプセルアクアリウム 海洋堂 アクア・ととぎふksynceo009
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デメニギス 【カプセルアクアリウム】
海洋堂「カプセルアクアリウム 深海生物 DEEP SEA LIFE」のデメニギスです。 太平洋北部などの冷たい海の深部に生息するデメニギス。透明なドーム状の頭部を持っていることが近年発見されました。しりびれが左右に大きく広がるシルエットは宇宙船のようです。 フィギュアでは半透明な頭部の中に緑色の管状眼が透けて見えます。
カプセルアクアリウム 海洋堂 アクア・ととぎふksynceo009
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ハナミノカサゴ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のハナミノカサゴです。 ミノカサゴによく似ていますが、尾ビレに模様がある、縞模様が腹側まで続くなどの点で見分けられます。 フィギュアでもこのような特徴がわかります。眼の上にある角のようなものは眼上皮弁と呼ばれ、これが長いのもハナミノカサゴの特徴みたいです。
日本水族館立体生物図録 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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ハナヒゲウツボ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録」のハナヒゲウツボです。 熱帯のサンゴ礁などでみられるハナヒゲウツボは、普通のウツボとは違ってカラフル&スマートな姿。体の色が黒(幼魚)→青(成魚オス)→黄(成魚メス)とガラッと変わります。 フィギュアは成魚のオスがモデル。うねる体はリボンのようです。
日本水族館立体生物図録 1/7 海洋堂ksynceo009
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トラウツボ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のトラウツボです。 暖かい海のサンゴ礁などにすむトラウツボは、オレンジ色に白点が散らばる派手な模様をしています。名前の“トラ”もこの模様から。 フィギュアでは頭部がオレンジ色で、そこから後ろの体は茶色っぽくなっています。
カプセルアクアリウム 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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マコガレイ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑 2018改訂版」のマコガレイです。 マコガレイは日本近海にたくさん生息しているカレイの仲間のなかでも美味とされ、大分県の城下カレイは高級魚として知られています。 似た形のヒラメとは食性が異なり、フィギュアもおちょぼ口の可愛らしい顔です。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2018年1月ksynceo009
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マアジ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑 2018改訂版」のマアジです。 日本全国で漁獲されるTHE・大衆魚。養殖も盛んに行われています。 マアジは沿岸部に定着しているキアジと沖合にいるクロアジに分けられ、背部の色からフィギュアはキアジっぽいです。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2018年1月ksynceo009
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スケトウダラ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑[2018改訂版]」のスケトウダラです。 日本海や北太平洋の冷たい海に生息するスケトウダラ。練り物やタラコの原材料としてとても身近な魚ですが、丸魚の姿で見る機会はほとんどないように思います。 「すけとうだら」と聞くと、昔よくやったぷよぷよのキャラが浮かんできます。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2019年1月ksynceo009
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カンパチ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑[2018改訂版]」のカンパチです。 カンパチは温かい海にすむブリの仲間で、成魚は1.5mを超える大型魚です。 名前の由来は前頭部に正面から八の字に見える模様があるからだそうですが、成長とともに不明瞭になるようで、フィギュアでもよくわかりません。 表面の光沢が鮮魚感があります。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2021年3月ksynceo009
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カツオ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑[2018改訂版]」のカツオです。 カツオは世界中の温かい海に生息する中型魚で、小魚などを食べながら群れで回遊しています。 フィギュアではお腹に縦縞がありますが、これは生きているときは見られず、死んだ後に出てくる模様です。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2018年1月ksynceo009