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金魚 【世界博物画立体図録】
海洋堂「世界博物画立体図録 ATLAS ANIMA 3D」の金魚です。 モデルは大野麦風の「大日本魚類画集」(1937-44)で描かれた金魚です。ランチュウに似てますが、背びれがあるのでオランダ獅子頭?どちらも江戸時代末期には作出されていた品種です。
世界博物画立体図録 海洋堂 水族館限定ksynceo009
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イダテントビウオ 【世界博物画立体図録】
海洋堂「世界博物画立体図録 ATLAS ANIMA 3D」のイダテントビウオです。 フィギュアのモデルはエドワード・ドノヴァンが「英国魚類誌」(1802-08)で描いたトビウオで、当時は鳥のように羽ばたいて空を飛ぶと考えられてたようです。 海上へ勢いよく飛び出した瞬間。水飛沫がよくできています。
世界博物画立体図録 海洋堂 水族館限定ksynceo009
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リュウキュウカジカガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版] 」のリュウキュウカジカガエルです。 沖縄など南西諸島に生息する小型のカエルで、2020年には八重山に生息するものがヤエヤマカジカガエルとして新種記載されました。 実物の体色は様々なようですが、フィギュアでは黄土色に不規則な模様が入っています。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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アズマヒキガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版] 」のアズマヒキガエルです。 のっしのっしと歩いている姿はヒキガエル感満載。体表の造りも細かく、このシリーズでは一番気に入っています。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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モリアオガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版] 」のモリアオガエルです。 頭の大きさによるものか、他のモリアオガエルのフィギュアとはまた違った雰囲気。樹上性のモリアオガエルらしく枝に掴まった姿です。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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ヒメアマガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のヒメアマガエルです。 頭を上げた姿勢で、腹側の細かい小白点の模様が目立ちます。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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ニホンアカガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のニホンアカガエルです。 チョコエッグのニホンアカガエルよりスマートな体型。なんだか鋭い目付きをしてます。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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イシカワガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のイシカワガエルです。 沖縄本島と奄美大島に生息するイシカワガエルは、明るい緑地に黒と金色の模様が入り、日本で最も美しいカエルとも呼ばれます。 フィギュアは頭を挙げて何かを見ているようなポーズ。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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ミツヅコノハガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のミツヅコノハガエルです。 マレーシアなど東南アジアに生息するミツヅコノハガエルは、落ち葉に擬態し近づいた昆虫などを捕食します。 大きいもので14cmほどになる大型種で、いかつい見た目と相まってインパクト大のカエルです。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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ウシガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のウシガエルです。 北米原産の大型のカエルで、日本では食用に持ち込まれたものが定着してしまっています。 フィギュアは他の種類のカエルより一回り以上大きいサイズ。模様の細かさもすごいです。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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チョウテンガン 【原色図鑑】
YUJIN「原色観賞魚図鑑」のチョウテンガンです。 大きく飛び出した目が上を向いた金魚の品種。火鉢などで飼育して上から見る場合は目が合ってしまいます。。。 フィギュアは繊細な鱗の造りが美しく、水草と砂利の土台もいい感じです。
原色図鑑 YUJIN 2006年ksynceo009
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ブリ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑Ⅱ」のブリです。 大型の回遊魚であるブリは出世魚で、80cmを越える大きさのものが「ブリ」と呼ばれています。脂がのった冬の寒ブリはとても美味。 フィギュアの土台は水中をイメージした独特の形です。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2005年ksynceo009
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アジアアロワナ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色淡水魚図鑑Ⅰ」のアジアアロワナです。シークレットの一つ。 青い鱗がオレンジ色で縁取りされていて、紅龍とは違うタイプになるんでしょうか。背中側にかけて濃くなるの青のグラデーションが綺麗です。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2020年ksynceo009
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ハマチ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑Ⅲ」のハマチです。 ハマチは、関西では出世魚であるブリの幼魚を指しますが、関東では養殖ブリのことをハマチと呼ぶこともあるそう。ややこしいですね。 近年はみかんやオリーブなどを飼料に混ぜたご当地フルーツ養殖ハマチなんかも流通していて、回転寿司で見かけるとついつい取ってしまいます。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2010年ksynceo009
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ダイオウグソクムシ 【不思議生物大百科】
TAKARA TOMY A.R.T.S「不思議生物大百科 深淵の居住者 深海生物」のダイオウグソクムシです。 土台には生息水深などのデータが載っていて、飾ると博物館で展示されている標本のよう。腹側もちゃんと色を分け塗ってあります。
不思議生物大百科 TAKARA TOMY A.R.T.S 2018年7月ksynceo009