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ハナミノカサゴ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のハナミノカサゴです。 ミノカサゴによく似ていますが、尾ビレに模様がある、縞模様が腹側まで続くなどの点で見分けられます。 フィギュアでもこのような特徴がわかります。眼の上にある角のようなものは眼上皮弁と呼ばれ、これが長いのもハナミノカサゴの特徴みたいです。
日本水族館立体生物図録 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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ヒジリタマオシコガネと梨玉 【ファーブル昆虫記】
海洋堂「ファーブル昆虫記」の「ヒジリタマオシコガネと梨玉」です。 卵を産んで育てるための糞球は、卵を産む部分が出っぱって梨のような形に見えるので、梨玉と呼ばれます。 フィギュアように親虫が梨玉を手入れしているのは、実際は地中の光景です。
海洋堂 2022年9月 菅谷中氏ksynceo009
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ヒジリタマオシコガネ 【ファーブル昆虫記】
海洋堂「ファーブル昆虫記」の「聖なる昆虫 ヒジリタマオシコガネ」です。 フィギュアはボトルキャップサイズで小さめなので、脚周りは大味な感じですが、糞球を作って転がすための特殊な脚の形をしているのがわかります。
海洋堂 2022年9月 菅谷中氏ksynceo009
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アサヒガニ 【科博】
海洋堂「THE STUDY ROOM 科博所蔵品再現モデル」のアサヒガニです。 太平洋やインド洋の温かい海でみられるアサヒガニは、扁平な体で砂の中にすっぽり埋まってしまいます。横歩きではなく前方へ歩くことができるという特徴も。 フィギュアはポリストーン製。バッケージの写真を見ると甲羅の裏側もちゃんと作られているようですが、土台と一体化していて見ることはできません。
海洋堂 国立科学博物館 2010年ksynceo009
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ダコタラプトル 【恐竜発掘記10】
海洋堂miniQ「恐竜発掘記10 最強ハンター列伝【白亜紀北米編】」のダコタラプトルです。 サウスダコタ州で化石が見つかった大型のドロマエオサウルス類で、全長5.5mほどと結構でかいです。 前肢の骨に羽毛が付いていた跡があり、フィギュアでは鮮やかなオレンジの風切羽がついています。
miniQ 海洋堂 2022年8月ksynceo009
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ティラノサウルス(グレー) 【恐竜発掘記10】
海洋堂miniQ「恐竜発掘記10 最強ハンター列伝【白亜紀北米編】」のティラノサウルス(グレー)です。 背面にそって羽毛があるタイプで、最近よく見る羽毛マシマシの再現とは違って控えめな感じになっています。 分割線が目立ちますが、頭から尻尾までのラインが動きのあるポージングでいい感じです。
miniQ 海洋堂 2022年8月ksynceo009
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オルニトミムス 【恐竜発掘記10】
海洋堂miniQ「恐竜発掘記10 最強ハンター列伝【白亜紀北米編】」のオルニトミムスです。 ダチョウ型恐竜として有名ですが、フィギュアはクリーム色の羽毛で体幹部が覆われ、ダチョウというよりハクチョウっぽい感じ。前肢の羽には帯状に模様が入っています。
miniQ 海洋堂 2022年8月ksynceo009
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トリケラトプス 【恐竜発掘記10】
海洋堂miniQ「恐竜発掘記10 最強ハンター列伝【白亜紀北米編】」のトリケラトプスです。 自分が小さかった頃からティラノサウルスの再現像は大きく変わりましたが、トリケラトプスはそんなに変わっていないように思います。 フィギュアは、後ろ脚で立ち上がって角とフリルを相手に向けているポーズです。
miniQ 海洋堂 550円ksynceo009