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ゲンゴロウ 【京都水族館】
海洋堂「京都水族館フィギュアコレクション」のゲンゴロウです。 体長4cmほどの水生昆虫であるゲンゴロウは、オールのような後脚で水中をスイスイ泳ぎ回ります。 フィギュアではお尻に空気の泡がついてます。これは前翅の下に貯めた空気がはみ出してきた尾端気泡と呼ばれるもので、接触している水とガス交換が行われることで呼吸に一役買っているそうです。
海洋堂 京都水族館 2012年ksynceo009
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バショウカジキ 【黒潮コメッコ】
海洋堂「黒潮コメッコ2 黒潮の魚たち」のバショウカジキです。 バショウカジキは太平洋やインド洋の温かい海の外洋に生息する大型魚。長い吻や名前の由来になっている立派な背びれをもっていて、時速100km以上という魚界最速のスピードで泳ぐことでも有名です。 フィギュアは水上に躍り上がったダイナミックな瞬間になってます。
黒潮コメッコ 海洋堂 2003年ksynceo009
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アジアゾウ 【WILD RUSH】
海洋堂カプセルQミュージアム「WILD RUSH 真・世界動物誌Ⅳ~アジア・熱帯編~」のアジアゾウです。 南アジア~東南アジアに生息するアジアゾウは大きな体・牙を持っていますが、アフリカゾウよりかは人に慣れやすく、特にタイなどでは力仕事をさせるなど人の暮らしと深く関わってきました。 フィギュアは立派な牙をもつオスの成獣がモデルかと思います。
カプセルQミュージアム 海洋堂 2020年1月ksynceo009
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プシコピゲ 【チョコラザウルス】
海洋堂「チョコラザウルス 恐竜・古代生物フィギュアコレクション DINOTALES 第1シリーズ」のプシコピゲです。シリーズ中No.22。 古生代の海に生息していた節足動物である三葉虫の仲間で、モロッコのデボン紀中期の地層から化石が見つかっています。 特徴は頭の先に剣のように伸びた突起と体の横のトゲトゲ。三葉虫と聞いて想像する丸っこいデザインとは結構違います。
Dinotales 海洋堂 2021年3月ksynceo009
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ホッキョクグマ 【TENNOJI Capsule Zoo】
海洋堂「TENNOJI Capsule Zoo」のホッキョクグマです。 フィギュアのモデルは天王寺動物園で飼育されていた“イッちゃん”。現在はズーラシアにいます。氷漬けのリンゴを抱える姿が可愛らしいです。
Capsule Zoo 海洋堂 2021年3月ksynceo009
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トラフカラッパ 【黒潮コメッコ】
「黒潮コメッコ2 黒潮の魚たち」のトラフカラッパです。 トラフカラッパは浅い海に生息するカニの仲間で、丸っこい体型と名前の由来になっている虎斑(とらふ)の模様が特徴です。 可愛らしい姿で人気があり、この後も続々とフィギュア化されました。 フィギュアの土台には、生息している海底の砂れきや二枚貝がみられます。
Aquatales 海洋堂 2003年ksynceo009