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イトウ(婚姻色) 【チョコエッグ】
海洋堂「チョコエッグ日本の動物コレクション第3弾」のイトウ(婚姻色)です。シリーズ中No.75。 フィギュアは春の繁殖期に真っ赤に変化したオスがモデルになっています。 飼育下では婚姻色が出にくいようで、実物で見る機会はなかなかないレアな姿です。
Animatales 海洋堂 2000年ksynceo009
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ビワマス 【カプセルQ】
海洋堂 カプセルQミュージアム「日本の動物コレクション Ⅴ琵琶湖/母なる古代湖」のビワマスです。シリーズ中No.38。 琵琶湖の固有種であるビワマスはとても美味と言われ、“琵琶湖八珍”に挙げられます。 フィギュアは婚姻色と鼻曲りが出たオスですね。
カプセルQミュージアム 海洋堂 2014年ksynceo009
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カラフトマス 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ 日本の動物11」のカラフトマスです。シリーズ中No.247。 カラフトマスは日本では主に北海道北東部の河川を遡上するサケの仲間。 フィギュアでは成熟オスの特徴である背中の盛上りや鼻曲りが再現されています。
Animatales 海洋堂 2006年ksynceo009
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クニマス 【カプセルQ】
海洋堂 カプセルQミュージアム「日本の動物コレクション Ⅰ東北/北限のサル」のクニマスです。シリーズ中No.6。 秋田県・田沢湖の固有種で絶滅したと考えられていたクニマスが山梨県・西湖で発見されて話題になりました。 実物は黒っぽい色で、フィギュアでは黄褐色系も入ってシックな色合いになっています。 西湖にある「クニマス展示館」にはこのフィギュアも飾ってありました。
カプセルQミュージアム 海洋堂 2013年ksynceo009
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ハス 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物6」のハスです。シリーズ中No.157。 ハスは日本にいるコイ科の魚では唯一の魚食性で、ヘの字に曲がった口が特徴。琵琶湖の特徴的な魚"琵琶湖八珍"にも数えられていて、とても美味しいそうです。 フィギュアはヒレがクリア素材。尻ビレの形的にオスっぽいです。
海洋堂 2002年 松村しのぶ氏ksynceo009
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コイ 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物8」のコイです。シリーズ中No.203。 公園の池なんかにもいる身近な魚ですが、ほとんどが大陸からの外来種で、在来種は琵琶湖の深いところなど一部にしかいないそう。 フィギュアはウロコの塗りがきれいです。
海洋堂 2004年 松村しのぶ氏ksynceo009
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ティラノサウルス 彩色違い 【DINOTALES 1】
海洋堂「チョコラザウルス 恐竜・古代生物フィギュアコレクション DINOTALES 第1シリーズ」のティラノサウルス 彩色違いです。シークレットでした。 白ベースに黒で複雑な模様が入った別カラー版。図鑑なんかでもあまり見ないタイプの色使いでカッコいいです。
DINOTALES 海洋堂 2001年ksynceo009
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ティラノサウルス 骨格 【DINOTALES 1】
海洋堂「チョコラザウルス 恐竜・古代生物フィギュアコレクション DINOTALES 第1シリーズ」のティラノサウルス 骨格です。シリーズ中No.2。 脚など細い部分もよくできています。 体に対する頭の大きさ的に幼体っぽい感じもするんですが、特にそういうわけではなく、成体がモデルかと思われます。
ダイノテイルズ 海洋堂 2001年ksynceo009
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ニタリクジラ 【高知フィギュアみやげ】
海洋堂「高知フィギュアみやげ」のニタリクジラです。 ニタリクジラには土佐湾に生息しているグループがいて、土佐湾でのホエールウォッチングは有名。高知県がテーマのシリーズに入っているのは納得です。 本種の特徴である頭部先端から噴気孔にかけての盛り上がった3本の線はフィギュアでも再現。背中側・腹側の黒白の境界が左右で若干異なっているのは仕様でしょうか。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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ニタリクジラ 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「日本の動物コレクション Ⅳ四国/最後の清流の郷」のニタリクジラです。シリーズ中No.26a。 イワシクジラやナガスクジラに似ているけれど違う種類だったので"似たり"クジラというのが名前の由来。 この弾ではニタリクジラはレアめで、口開け・口閉じの2種類ありましたが口閉じのみ持っています。腹側のピンク色が目立ちます。
生物 海洋堂 2013年ksynceo009
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ツノシマクジラ 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物9」のツノシマクジラです。シークレットでした。 ニタリクジラに似ていますがやや小型で、1998年に山口県角島付近で漁船と衝突した個体をきっかけに新種として記載されることになったナガスクジラの仲間です。 フィギュアになるのは珍しい種類だと思います。
生物 海洋堂 2017年ksynceo009
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ニシコククジラ 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物11」のニシコククジラです。シリーズ中No.246。 コククジラは北太平洋で長距離を回遊する大型のヒゲクジラの仲間で、東(アメリカ側)と西(アジア側)のグループにわかれます。これは西側のグループなのでニシコククジラ。 フィギュアは表面はツヤなしで、かすれたような白い模様が入っています。
生物 海洋堂 2006年ksynceo009
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アメリカザリガニ 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物8」のアメリカザリガニです。シリーズ中No.206。 ザリガニと聞いて思い浮かぶのはやはりアメリカザリガニ。幼稚園や小学校ではクラスで飼っていました。飼育されている個体がたくさん野外に放される懸念があり、外来ザリガニの中で唯一、法律の特定外来生物には指定されていません。 フィギュアは表面の凹凸や黒~赤の体色がカッコいいです。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009
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サワガニ(淡青色型) 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物9」のサワガニ(淡青色型)です。シリーズ中No.221a。 The・カニ的な赤褐色とは一転して爽やかなブルー。きれいです。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009
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サワガニ(赤褐色型) 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物9」のサワガニ(赤褐色型)です。シリーズ中No.221b。 サワガニは体色のバリエーションに富んでいることが知られています。 これはオーソドックスな赤褐色のものです。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009