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トナカイ 【WILD RUSH】
海洋堂カプセルQミュージアム「WILD RUSH 真・世界動物誌Ⅲ~北極・極地編~」のトナカイです。 サンタクロースのそりを引く動物として有名なトナカイ。シベリアではそりを引いたり肉や毛皮を得るために利用されていますが、牛や豚のように家畜として完全に管理されているのではなく、野生の暮らしと半々という感じみたいです。 トナカイはシカの仲間では珍しく雌雄ともに立派な角があるので、フィギュアが雌雄どちらなのかはわかりません。。。
カプセルQミュージアム 海洋堂 2019年ksynceo009
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トキ 【不思議生物大百科】
TAKARA TOMY A.R.T.S「不思議生物大百科 悠久の喪失者 絶滅動物」のトキです。 昔から日本に生息していたトキは一度絶滅してしまい、現在は、種としては同じ中国のトキから野生への再導入の試みが進められています。 フィギュアは珍しい抱卵している姿。巣には3つの卵があります。
不思議生物大百科 TAKARA TOMY A.R.T.S 2019年ksynceo009
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セミクジラ骨格 【AQUATALES】
海洋堂「アクアテイルズ/ポリストーン版[シリーズ2]」のセミクジラ骨格です。 セミクジラは体長15mほどになるヒゲクジラの仲間で、頭部が全長の3分の1ほどある頭でっかちな体型をしています。 骨格標本をモデルにしたフィギュアは、表面の乾いた感じがとてもリアル。セミクジラの特徴である丸みを帯びた頭骨も再現されています。
Aquatales 海洋堂 2019年ksynceo009
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ダイオウグソクムシ 【だんごむし06】
BANDAI「だんごむし06 だんごむしとだいおうぐそくむし」の“だいおうぐそくむし”だと思われます。。。 というのも、この後に出た同シリーズ「だいおうぐそくむし」の“グレーのだいおうぐそくむし”と一緒に保管していたら、どっちかわからなくなってしまいました。もしかしたら見分け方があるのかも。 成形色ですが、丸まれるよう節で分かれているのが本物っぽくいい感じです。尻尾の左右が開きます。
BANDAI 2019年 500円ksynceo009
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ウロコフネタマガイ(スケーリーフット)白 【DEEP SEA LIFE】
海洋堂カプセルアクアリウム「深海生物 DEEP SEA LIFE」のウロコフネタマガイ(スケーリーフット)[白]です。 2006年にインド洋のソリティア熱水フィールドの調査では新たに白いスケーリーフットが発見されました。通称“白スケ”。黒いものとは異なり鱗は硫化鉄で覆われていません。 見た目が同じ生き物で、黒と白のものがいるのはなんだか不思議な感じです。
カプセルアクアリウム 海洋堂 2019年ksynceo009
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オキナエビスガイ 【地球生命紀行】
エポック社「地球生命紀行 生きた化石」のオキナエビスガイです。 浅めの深海にすんでいる巻貝で、殻の色・模様が美しいことで有名。英名の「slit shell」は殻口のスリットに由来していて、フィギュアでもちゃんとスリットが入っています。 独特の模様は朱色っぽい地に黄色の細かい格子と白で薄く帯を入れて表現。
地球生命紀行 エポック社 2019年ksynceo009
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オウムガイ 【地球生命紀行】
エポック社「地球生命紀行 生きた化石」のオウムガイです。 硬い殻をもつタコ・イカの仲間で、大昔から姿を変えていない生きた化石です。 フィギュアは殻の放射状の模様と軟体部を守る頭巾の部分の点状模様がきれい。実物では60~90本もあるという足はまるっとした作りになっています。
地球生命紀行 エポック社 2019年ksynceo009
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コモドドラゴン 【WILD RUSH】
海洋堂カプセルQミュージアム「WILD RUSH 真・世界動物誌Ⅳ~アジア・熱帯編~」のコモドドラゴンです。 日本で生きたコモドドラゴンを見られる機会はほとんどありません。自分は以前に札幌の円山動物園で飼育されていたときに見にいくことができ、給餌の様子なんかも見られてラッキーでした。 フィギュアはプロポーションや体表の質感がリアルで、よくできていると思います。
生物 海洋堂 2019年ksynceo009
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マダコ 【Nature of Japan】
ネイチャーテクニカラー「Nature of Japan 日本のいきもの vol.02」のマダコです。 一見地味な茶色っぽいの色ですが、実際に見るマダコの色はこんな感じな気がします。 海底で動いている瞬間を切り取ったようなリアルなポーズ、裏側の吸盤や口の造りも細かいです。
Nature of Japan いきもん 2019年ksynceo009
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ベルツノガエル 【NT】
ネイチャーテクニカラーMONO PLUS「ウーパールーパーとベルツノガエルとアカメアマガエルとマルメタピオカガエル ボールチェーン&マグネット」のベルツノガエルです。 ラインナップの中ではレア枠で、これが欲しくて何度も回したのですが、手元に多数のウーパールーパーを抱える結果となりました。 少しでっぷりした感じがリアルで、模様の彩色がとてもきれいです。体の中にマグネットが入っています。
ネイチャーテクニカラーMONO PLUS いきもん 2019年ksynceo009
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オオチョウザメ 【地球生命紀行】
エポック社「地球生命紀行 サメ・エイ」のオオチョウザメです。2種あるシークレットのうちの1つです。 オオチョウザメはカスピ海や黒海でみられる最大のチョウザメで、“ベルーガ”とも呼ばれます。卵のキャビアは粒が大きく最高級品とのこと。「サメ・エイ」のシリーズに入っていますが、サメの仲間でもエイの仲間でもありません。 特徴の口ひげは透明な板に黒い線を入れて表現されています。
生物 エポック社 2019年ksynceo009
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ウバザメ 【地球生命紀行】
エポック社「地球生命紀行 サメ・エイ」のウバザメです。 頭が大きめで、少しデフォルメされているのかと思います。口の端や胸びれの付け根にはシワが作られてるんですが、本物でもみられる特徴なんでしょうか。
生物 エポック社 2019年ksynceo009
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ミズダコ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録 第六巻」のミズダコです。 北方の寒い海に生息する世界最大のタコで、豊かな海でカニなどをたくさん食べて3mほどにも大きくなります。 水族館ではフィギュアのようなポーズで水槽の端っこにいるイメージがあります。
カプセルアクアリウム 海洋堂 2019年ksynceo009
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イトウ 【AQUATALES】
海洋堂「アクアテイルズ/ポリストーン版[シリーズ2]」のイトウです。 フィギュアは長さ10cmほどで、実物の1/10サイズくらいでしょうか。全身に黒い小点がはいる模様がきれいです。 イトウは背腹に扁平な顔つきをしているんですが、フィギュアを正面から見るとそれがわかります。
Aquatales 海洋堂 2019年ksynceo009
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ハンドウイルカ 【海の主役たち】
海洋堂AUQATALES「海の主役たち」のハンドウイルカです。 ジャンプして水中に飛び込んだ瞬間でしょうか。水中の泡や水面の波がきれいです。 水面パーツを支える背面の柱はオブジェみたいな変わった形になってます。
生物 海洋堂 2019年ksynceo009