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ハナヒゲウツボ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録」のハナヒゲウツボです。 熱帯のサンゴ礁などでみられるハナヒゲウツボは、普通のウツボとは違ってカラフル&スマートな姿。体の色が黒(幼魚)→青(成魚オス)→黄(成魚メス)とガラッと変わります。 フィギュアは成魚のオスがモデル。うねる体はリボンのようです。
日本水族館立体生物図録 1/7 海洋堂ksynceo009
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ハマチ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑Ⅲ」のハマチです。 ハマチは、関西では出世魚であるブリの幼魚を指しますが、関東では養殖ブリのことをハマチと呼ぶこともあるそう。ややこしいですね。 近年はみかんやオリーブなどを飼料に混ぜたご当地フルーツ養殖ハマチなんかも流通していて、回転寿司で見かけるとついつい取ってしまいます。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2010年ksynceo009
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アサヒガニ 【科博】
海洋堂「THE STUDY ROOM 科博所蔵品再現モデル」のアサヒガニです。 太平洋やインド洋の温かい海でみられるアサヒガニは、扁平な体で砂の中にすっぽり埋まってしまいます。横歩きではなく前方へ歩くことができるという特徴も。 フィギュアはポリストーン製。バッケージの写真を見ると甲羅の裏側もちゃんと作られているようですが、土台と一体化していて見ることはできません。
海洋堂 国立科学博物館 2010年ksynceo009
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シャチ 全身骨格 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「立体カプセル百科事典 原色海生哺乳類図鑑」の「シャチ 全身骨格」です。 シャチの骨格フィギュアは珍しいかと思います。骨格だけでなく透明な板状パーツでヒレも表現。後方の脊椎下には退化した骨盤の痕跡もついています。 がっしりした頭骨はさすが海の王者です。
生物 TAKARA TOMY A.R.T.S 国立科学博物館「大哺乳類展-海のなかまたち-」ksynceo009