-
789系1000番台 HL-1005編成
2007年に旧式車を置き換えるべく0番台をベースに製造された車両です。 0番台と似てはいますが、顔の造りや編成の構成等がことなってます。 塗装は785系0番台と同じものを採用、とてもカッコいいデザインの車両となりました。 製品は2010年頃に発売、特急スーパースカムイではなく、快速エアポートとして発売されました。長らくはマイクロエースの独断場だった車両でしたが、KATOから発売され牙城が崩壊しました。 また我が家のは中古品で前オーナーが屋根上の高圧線等を加工していました。 またHL-1005編成は2010年に踏切事故により廃車されています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 6000円プライザー
-
883系 Ao-16編成
1997年博多〜大分に登場した振り子式の特急列車で独特なデザインの車両です。みていてワクワクするような車両です。 2005年からリニューアルが始まり、青一色の落ち着いた塗装になりました。 また5両編成には2008年に別形式、885系ベースの中間車を増結し7両となりました。 製品的には以前から欲しかったのですが、なかなか手が出せてませんでしたが、中古店で売られてるのを見かけて購入 実は同じお店で1両ずつバラ売りされていました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約13000円プライザー
-
E3系 R20編成
2014年春に秋田新幹線から撤退したE3系新幹線、2013年冬頃から「こまち」のロゴマークの上に ありがとう を追加した仕様で運用されました。 模型としては実車が引退した直後の2014年4月に当時大宮にあったTOMIXのショールーム、TOMIX WORLD大宮で限定販売されていました。 ところが、その頃私は模型を始めていなく存在すら知りませんでした。 それから時が流れて7年後、ようやく手に入れた逸品です。 編成は秋田新幹線の有終の美を飾ったR20編成にしました。2021年9月20日には室内灯を組み込み、夜間走行に対応しました。 当博物館100点目のコレクションになりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 66000円プライザー
-
キハ58 1500番台
数多く製造された国鉄時代の急行型気動車の最終製造グループの1500番台 大きな特徴はやはり冷房準備工事の為の屋根です。 また、正面にスカートが付いてるのも特徴です(初めて見たキハ58がこの1500番台だったのでスカートが無い他番台には未だに違和感感じます‥) その中でも車両更新を受けた車は運転室付近を赤く塗った赤鬼塗装と呼ばれる塗装が施されました また、運転室付近も車体色と同じ白い車両は未更新車両となってます。 主に花輪線や山田線等で運用されました。 2022年5月22日には国鉄色が1両 2022年8月13日には追加で3両来ました
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 21000円プライザー
-
485系3000番台 R1編成
1997年に北越急行線経由で登場した特急はくたか。この列車は北越急行、JR西日本、JR東日本の3社が共同で運行してました。そのため、デビュー時はこの3社の車両が運用されてました。 JR東日本がはくたかに送り込んだ車両がこの485系3000番台でした。外見は新車に見えますが、485系を大改修した代物になってます。両方のクハには翼のエンブレムが付いてました。 また改造された車両の都合、車掌室の窓の大きさがバラバラなのも特徴です。さらに時代によってクハの後ろ側の緑の塗装の有無もありました。 この485系ははくたかが160km/h運転を始めると運用離脱。6両編成に組み替えられ廃車までR26編成として運用されてました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 23000円プライザー
-
E3系R16編成
1997年3月にデビューした秋田新幹線、そこにデビューしたのが新型のE3系新幹線です。400系に次ぐ2代目ミニ新幹線となりました。5両編成で登場、翌年1両増結し6両編成になりました。 登場時、東北新幹線内はE2系か200系と連結し走行しました。 模型は2000年に発売、初期編成がプロトタイプですが車番は後期車ベースのR17編成、運手席のワイパーも何故か2本で製品化されました。 我が家では安くこのロッド仕入れ車番とワイパーを改造しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 9000円プライザー
-
485系700番台 NO.DO.KA
2001年にジョイフルトレイン、シルフィードをカーペット敷きに再改造した車両です。 パノラマエクスプレスアルプスと同じ構造の展望室がなんと言っても最大の特徴です。また3号車にはディーゼル発電エンジンが搭載されており機関車牽引で非電化区間も走行出来ます。 また485系ではありますが、種車は全て189系です。 実車は団体列車等に使用され2017年1月に引退・廃車されました。 製品は2008年発売、実車の特徴は掴んでますが、気持ちヘッドライトが小さめな気がします。車内貫通扉の号車ごとの違いも再現されており3種類の貫通扉が再現されてます。 新潟所属で秋田にもよく来ていた車両と言うことで購入、実車引退してすぐと言うことでなかなか見当たりませんでしたが、入手出来て良かったです。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 10000円プライザー
-
由利高原鉄道 YR2001
これもAN8800-4と同時期に発売された車両で、同じ日に納車した車両です。 おばこ のヘッドマークが特徴で「おばこ号」と呼ばれてます。 実車YR2001は現在別のラッピングされてますが、ラッピングの下はまだこの色のようです。
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC 約1000円プライザー
-
秋田内陸縦貫鉄道 AN8804
秋田内陸線のオリジナルカラーの車両です。上京してすぐに購入した車両です。 1両編成で短く、自分が模型を本格的に始めるきっかけになった車両です。 実車では9両いるAN8800ですが、この色は1両のみとなっています。 行き先は 鷹巣
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC 約1000円プライザー