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東武8000系8506F
数多い東武8000、初期製造の車両は修繕工事を受けて今を生きています 8506Fはその中でも初期に修繕を受けた車両なので行き先は表示は幕でヘッドライトはハロゲンとなっています。 また台車は前期車特有のミンデン台車FS356・05となっています。 8506Fは東上線で活躍し2015年に営業運転を終了、現在は半事業用車として活躍しています。 製造は2015年に発売、鉄コレの8175Fの実質増結セットとして発売 併結相手の8175Fは後期車のため台車の形状や修繕時期の違いの影響でヘッドライトが両編成で異なってます。 また発売時に8000系2両編成が出ていなかったため、改造の為に早めに買い尽くされた商品でもあります。 動力化は購入後即日行いました
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東武8000系8175F
私鉄の103系と言われるほど多くの車両が製造された東武の8000系 8175Fは東上線8両編成の仕様となっています。中間にはこの8両編成でしか見られない、サハ8900形が組み込まれているのが特徴です。 2008年までは8両編成の運用があったようですが、それ以降は2両を繋いだ10両編成での運用となっていました。 また一部の車両ではヘッドライトがHIDになってたのが特徴です。 8175FはヘッドライトがHID仕様で行き先表示が池袋になってます。 また小川町側の先頭車、8476Fは末期はほとんど表に出ることはありませんでした。 東上本線池袋口の10両は2015年1月に終了となりました。 製品は2015年に発売実質さよならセットとして発売 末期の東上8000系らしく先頭部に100thロゴがあるのが特徴です。
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秋田中央交通 デワ3003&ナハフ20新塗装
今でこそバス事業者の秋田中央交通ですがその昔1969年まで、奥羽本線八郎潟駅から五城目駅まで鉄道路線を持っていました そこで活躍していたのがこの車両です、元々は東急で活躍していた電動貨車だったのを譲り受けました。 五城目軌道線では、キハ04ベースの客車の他、貨車の牽引を行いました。 末期はカラフルな塗装で運行されてました。デワ3003は廃線後に解体されましたがナハフ20はしばらく保存されましたが老朽化でかいたkされました。 模型は2015年に発売、鉄コレ15周年記念品として発売されました。
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由利高原鉄道 YR2001 ゆり鉄ラッピング
YR2001は登場からしばらくし、いろいろなラッピングをすることが多くなりました。(最近ではオリジナル塗装の方が珍しいと言われる始末) その中で2014年から2016年に実施されたラッピングで「ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部」とのコラボ企画となってます。 車体はピンクが多く、キャラクターが可愛く描かれています。 製品はYR2000形2両セットとして2014年に発売されました。
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由利高原鉄道 YR2002
2003年日本宝くじ協会から寄贈された車両です。 側面に沿線にそびえる鳥海山が大きく描かれているのが最大の特徴です。 またYR2001と違い一枚窓の固定窓になってるのが特徴です。 模型は2014年に発売、YR2001と同時に発売されました。
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