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ガメラ対深海怪獣ジグラ 1971
当時”大映ハレンチ青春路線”がはやっていて、その新スターの八並映子をこの映画に起用しました。大映特撮映画に乏しかったお色気部分をパワーアップさせたそうです。八並演じる菅原ちか子がビキニ姿で登場するシーンについて湯浅監督によると「お父さんへのサービス」だったそうです。・・子供映画なのに(笑)。
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ガメラ3邪神覚醒 ギャオスハイパー 1999
ガメラとレギオンの戦いから3年後、人間を捕食する殺戮生命体ギャオスを発見し、長峰真弓は、とある赤道直下某国の村にて発見されたギャオスの死体の調査に向かっていました。村人がギャオスの死体に輪になって見守る中、調査を始める真弓。「このギャオスはどこからやって来たのか・」と村人達に尋ねた所、全員が一斉に空のある方向を指差しました。
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ウルトラマン第28話「人間標本5・6」 ダダ
劇中ではダダの1人・2711号が地球へ侵入して、上司からの命令を受けて適性に合った地球人の標本を6体採取するべく暗躍します。3種類の顔を持ち、それぞれを使い分けることが可能です。壁を通り抜ける、人間に乗り移る、テレポートするなどのさまざまな超能力も持ってます。ただし、特殊な重金属で造られた壁は通り抜けられな設定になっています。常に心臓の鼓動のような不気味な音を発していて、気味の悪さを増幅していますよね(笑)。
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正義の味方か、悪魔の使者か。ウルトラマンガイア 1998
ウルトラマンガイアのストーリーは、環境を破壊して野生生物を絶滅させ地球自身を破滅に追いやるかもしれない現代の人類の様が中心に描かれています。同時に怪獣も地球の生物であり、根源的破滅招来体に覚醒させられたという設定になっていて、物語の前半まではガイアも戦闘によって怪獣を倒していましたが、後半は怪獣も地球の生物だという自覚のもとにむやみに倒す展開ではなくなります。 また、ウルトラマンの特徴であるカラータイマーは従来のウルトラマンのように宇宙人であるがゆえ地球での活動時間に制限がある・という設定ではなく、地球が遣わした存在であるがゆえに、活動時間に制限は無いという設定となり、タイマーではなくライフゲージ(活動エネルギーのレベル)という設定になりました。
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魔頭鬼十朗が呪力で復活し変身した姿 ガンQ 1998
ウルトラマンガイア 第6話「あざ笑う眼」、第31話「呪いの眼」に登場。熱反応がなく生命を持たない存在。我夢の解析をもってしても「不条理の塊」という結果しか得られない怪獣。その正体は戦国時代の呪術者・魔頭鬼十朗が呪力で復活し変身した姿です。鬼十郎は根源的破滅招来体の襲来を500年前に予測しており、彼らの力を利用して自らの天下を築こうとします。・・怪獣というより妖怪に近いかも・。
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ガメラ対大魔獣ジャイガー 1970
この映画撮影時は大映が倒産危機になり、製作費はギリギリの状態だったため、監督の湯浅さんによると、最終的に大映社長の永田雅一に直談判して、あと特撮セット一杯分の約3,000万円の追加予算を得たそうです。ガメラがジャイガーに寄生産卵され苦しみながらやってくる大阪港発電所付近のセットは、この3,000万円の予算で作られたそうです。
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ウルトラセブン 1967
ご存知ウルトラセブン。ウルトラマンと違い、身長が自由自在に変えられるなど多彩な超能力を備えたセブンのヒーロー性や、ハードなものから幻想的なものまで多彩に使い分けられた戦闘シーンの演出、ウルトラ警備隊の活躍シーンの爽快さなど、児童層をとらえるエンターテイメント性も追求された作品ですよね。 他のウルトラシリーズと比べて巨大化しない等身大の宇宙人が数多く登場していた分、ウルトラ警備隊にも活躍の場が多かったので、セブンに頼らずにウルトラ警備隊のみで宇宙人を撃滅した例もあります。
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ウルトラマンコスモス コロナモード 2001
もともとウルトラマンコスモスは交戦的なヒーローではなく怪獣を沈静化させるキャラなんですが、こと邪悪な敵が現れたら戦闘モードになり容姿も別物になります。画像は強さを湛えたコロナモードです。 このウルトラマン誰?って問い合わせが多くて、コスモスです!って教えると”違うやん”って驚く方もが多いです。コロナモードのコスモスは強さを秘めた戦士でして、優しさを捨て憎しみのない強さで相手を倒してゆくヒーローです。かっこいい!!
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脳波怪獣ギャンゴ 1966
ウルトラマン第11話「宇宙から来た暴れん坊」に登場。宇宙から飛来した謎の石が、鬼田によって盗まれ、彼が「怪獣になれ」と願ったために変化した姿。出現時は人間ほどの大きさで、ホテルで悪戯をした後、鬼田が「もっと大きくなれ」と言ったために巨大化します。 着ぐるみはベムラーの改造で、尻尾を外して腕を新調。ベムラーの印象を変えるために角やトーテムポール風の柄など抽象的な造型にしたようです。デザインはご存知、成田亨さん。
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帰ってきたウルトラマン ウルトラマンジャック 1971
帰ってきたウルトラマンが製作された背景には、1970年に再放送された、ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンが、高視聴率を得たこと。関連書籍やブルマァクのソフビ人形などの関連商品が好調だったこと。またウルトラファイト(1970年)の反響が大きかったことなどがあります。 当初は初代ウルトラマンが帰ってくる設定であったので、タイトルが「帰ってきたウルトラマン」となったのですが、商品化展開(いわゆる関連グッズでのお金儲け:笑)を踏まえると、別キャラにすべきだというスポンサーの都合でこの設定は没となり、最終的に別キャラ(別人)になりました。ちなみに「帰ってきたウルトラマン」は生前の円谷英二さんによって命名されたと言われています。・なんだか子供の夢を形成したのが商業主義という現実をつきつけられますよね・。
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究極の爆発力! 熱い闘いを見ろ!! ウルトラマンダイナ 1997
平成ウルトラシリーズの2作目でありウルトラマンティガが終了して7年後を描く続編として製作されました。世界観はティガ継承しつつ、登場キャラクターを一新して、新たな未来に希望を持って進む人類の姿を描いています。 また、シリーズを通して登場する敵、謎の生命体「スフィア」をダイナから設定しています。 前作のSF要素の強いシリアスなドラマ作りに代わって、明るく楽しい娯楽性を徹底、怪獣の魅力とウルトラマンのパワフルさ、防衛チーム隊員同士の衝突と友情の人間ドラマを強調た作品になっています。個人的には物足りなさを感じているのですが・(笑)。
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ギャオス・ハイパー 1999
「ガメラ3 邪神覚醒」に登場。レギオン戦でガメラが大量の「マナ」を消費した影響で世界中にある耐久卵が一斉に孵化したことが示唆されています。大怪獣空中戦で登場したギャオスに比べ、体格はよりシャープかつ動物的なものとなり、体色も黒っぽくなっている。また、飛行能力のみならず繁殖力も大幅に増大している。ガメラ3の冒頭では東南アジアで幼体が確認されたほか、メキシコでも目撃報告がありました。 日本においても渋谷近辺に1995年に確認されたものと同じサイズにまで成長した個体が2頭出現しガメラに駆逐されています。世界中に大量発生したその他の個体も、ガメラによって倒されていたことが劇中の台詞で示唆されています。ギャオスはまさに人類最大の脅威ですね・。
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ウルトラマン(Aタイプ)1966
ウルトラマンは3種類のマスクがあります。このAタイプのマスクはFRP樹脂の表面に合成ゴム・ラテックスをコートする形で作成されています。これは当初劇中で口を開閉させる予定で作成されていましたが、撮影が開始されてから口の開閉の効果が充分に発揮できないことが判明し、なおかつ口の横に不自然なシワができてしまったため、開閉を中止したそうです。次のマスクBタイプに新調されるとき、口の開閉が廃されてラテックス使用の必要性がなくなったので素材はFRP製のみになりました。一部の文芸スタッフはこの経緯を知らず、放送を見て「前回まで宇宙人然としていた顔が鉄仮面のようになって驚いた」と証言しているそうです(笑)。
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異次元超人エースキラー 1972
ウルトラマンエース第14話「銀河に散った5つの星」に登場。ヤプール人がウルトラマンエース抹殺用に生み出したサイボーグ超人です。両腕を広げながら笑うような仕草を見せるなんとも憎らしいやから(笑)。ゴルゴダ星でゾフィーからM87光線、ウルトラマンからスペシウム光線、ウルトラセブンからエメリウム光線、ウルトラマンジャックからウルトラブレスレットを奪い取った後、目と胸部結晶に光が灯りました。これはウルトラマンたちのエネルギーを吸収しパワーアップしたためとされています。テレビで観ていて子供ながらにショックを受けたシーンでした・・。
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大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス 1967
昭和ガメラシリーズ第3作。本作の制作背景として、東宝は「世界四大モンスター」のうち、「フランケンシュタイン」、「キングコング」の二大キャラクターを自社の特撮作品の題材として映画化していました。監督の湯浅さんら大映のスタッフはこれに対抗して、世界市場に通用する「世界モンスター第2位」の「吸血鬼ドラキュラ」を題材に選び、その怪獣翻案として、「大怪獣空中戦 ガメラ対バンパイヤー」の企画を立てました。この吸血怪獣「バンパイヤー」が光を嫌う夜行性の吸血コウモリの怪獣「ギャオス」となって「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」が完成しました。
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