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スピットファイアMk.1 ソリッドモデル 1/72 (エゾ松フルスクラッチ)
木を削って航空機などの模型を作るのは現在は稀なジャンルですが、心得があるので、たまに思い出したように製作してます。スピットファイアMk.1のごく初期生産タイプは木製2枚プロペラで面白いのです. 美しい楕円翼と、スーパー マーリン エンジン、バトルオブ ブリテンの救世主などまさに英国王立空軍といった感じです。
模型 軍用機 自作 材料費こみで1000円ぐらいtsuchiyakoji
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P-61B ブラック・ウィドウ 1/72 ソリッド モデル (木製フルスクラッチ)
胴体はウェスタン レッドシダー 翼はエゾ松、その他は赤松や朴の木の削り出し。 かなり大型の夜間戦闘機で「ブラック・ウィドウ」という毒蜘蛛の名称で知られている。 スケールは72分の1で、ノーズ アートは小さすぎるのでテキトウに書きましたが、本機の面白い部分でもあります。 ブラック ウィドウというのは和名はクロゴケグモで、プロの後家業を連想させるものですが、本機にそのような由来があるかどうかは確認できていません。
模型 軍用機 自作 材料費2000円ぐらいtsuchiyakoji
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Arduinoで作るMP3プレーヤ
ArduinoでDFPlayer mini の制御で プログラマブルなMP3プレーヤー USB5V電源で作動。 シリアル接続(RX、TX) 電源を入れるとMP3ファイルがループします。arduinoにプッシュスイッチが4つ。それぞれnext, previous, pause, start プッシュボタンで一旦割り込み操作しても、playならそのままループします。ここはプログラミング初心者としては少々難儀した部分です。 MP3プレーヤーはDFRobotというサプライヤーですが、音質は良好です。48K,24bit処理の能力なので、普及版の携帯プレーヤーよりも音質は良い。イコライザーもプログラミングで設定できます。
電子回路 オーディオ DFRobot 800円ぐらいtsuchiyakoji
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ダニエル・ビダルのアナログLP
ブックオフのLPのエサ箱あさりで購入 フレンチ ポップスというより日本で売れたダニエル ビダル フランス語わからない人には 日本語曲もサービス。 別途シカゴVII2枚組も購入。 キングレコード1970
フレンチ・ポップ キングレコード 300円tsuchiyakoji
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FW200-コンドル ルフトハンザ 紙粘土製
フォッケウルフFW200の初期型旅客機タイプ 経年変化でかなりヒビ 実寸翼長15センチぐらい
模型 軍用機 自作 紙粘土工作tsuchiyakoji
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ラズパイ用DAコンバーター+外部クロック
TI(テキサス インスツルメンツ)社のDAコンバーターIC,PCM5102を利用してラズベリーパイのI2Sオーディオ用DACを自作(といってもICへの配線は簡単に出来ます。)ICはとても小さいので秋月電子のDIP化基板を利用しました。リード基板で扱えるように20本の足のついた基板に実装してあるわけです。 外部クロックはEPSONのクリスタル オシレーターで自作して付加してみました。このICはクロックをつけなくても出力可能ですが、外部クロックをつければそちらに切り替わります。オーディオ専用クロックではなく汎用品ですがとりあえず使えました。
PCオーディオ Texas Instruments 材料費2000円ぐらいtsuchiyakoji
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音の良いMP3プレーヤー
安価なMP3プレーヤ基板(179円)で売られているので、これに安定化電源を仕込んで不要なプラーカード、アルミ番でサンドイッチ。電源に100円ショップの5V電池式USB電源を流用。安定化電源の効果はてきめんで、市販のMP3プレーヤーよりかなり音質は良いが、曲の選択がファイルの順送りかその逆しか出来ないのが不便。
電子回路 オーディオ 自作 材料費こみで400円ぐらいtsuchiyakoji
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JFET入力の自家製OPアンプ
DualのJFET、2sk2145で設計、制作したディズクリートOPアンプ JFET入力の高級オーディオ用OPアンプというと新日本無線のMUSESシリーズとかありますが、 FETとバイポーラで音質が微妙に違うのは面白い。 自作の電源、入出力ユニットに付け替えて、ヘッドホンアンプはもちろん、プリアンプとしても使えます。 見苦しい外観ですが、手頃な金属ケースが無かったものであしからず。ケースはそのまま電源のアースになっています。(両電源ですので、信号系のGNDは異なります) 音質はトランジスターよりも柔らかめ。
電子回路 オーディオ 自作 材料費こみで1000円ぐらいtsuchiyakoji
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CDプレーヤー 改造
格安中古DVDプレーヤーにSPDIF(同軸)出力があるのをいい事に、CDトランスポーターに改造。作動部は外して製材所でもらったずっしり重い堅木(マホガニー?)を敷いて、衝撃吸収用のマットで下駄を履かせて固定。他にも振動対策を適当に施す。電源も少しいじる。うわ蓋はもちろんはまらないので、金具で持ち上げて固定。 SPDIFの出力はパルストランス(電源用コモン・モードチョークコイルの転用)で一旦電気的に切断。充電池駆動の外付けDACでアナログ出力に変換しています。たかがCD、大した違いはないかと思う向きもあるかと思いますが、作動音がかなり静かになる、とか電気的なアイソレート、外付けDAC化はかなり効果がありました。
電子回路 オーディオ 自作 材料費こみで3500円ぐらいtsuchiyakoji
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I2Sデコーダー+DAコンバーター 外部電源付き
USB接続でI2S→DAコンバーター オーディオ再生系としては非常に筋が良く ローコスト。基板が安価に出回っているのでI2Sプレーヤーのバラックセット自作。DSDはソフトウェアが無くまだ未実現だが、サンプリング レート384kHz 24bitも楽にこなすのはIC直結のシステムということだろうか。 電気器具のスイッチを入れると音が瞬間的に途切れる事に気がつく。外部電源の音質効果は結構大きいが、こういうトラブルも。
電子回路 オーディオ XMOS 全部で5,000円ぐらいtsuchiyakoji
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陸軍四式重爆「飛龍」 ハセガワ 1/72
現在絶版キットのハセガワの旧日本陸軍の四式重爆「飛龍」
プラモデル 軍用機 ハセガワ 3000円くらいtsuchiyakoji
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NEW 強制冷却式A級アンプ2号機
ケースにまだひと工夫しようか言ったところですが、強制冷却式A級アンプの2号機が完成。電解コンデンサーの自己修復にしばらく時間がかかるので、音楽をかけていますが、音は文句なし←自画自賛ーーー 電動ファンの音が少し気になるので囲いをつけるのも1つの考えだが、ただでさえ見苦しい造作なので考えものだ。 通電ランプ用につけたLEDが電飾用で、ちかちかと色が七色変化しますが、安売りバルク品で購入のため「こんなはずではなかった」がーーまあ良いか CBSソニーのシリーズCDのホロビッツのショパンはアンプの状態を確認するのにもってこいで、アタックの極端に強い信号が頻繁にある。電解コンデンサーのリークとかがまだわかりますが、これは次第に消えていく予定です。
電子回路 オーディオ 自作 2018年4月tsuchiyakoji
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Phill Woods の LP盤 Musique du bois
ヨーロッパに渡りフィル ウッズ ヨーロピアン リズムマシーンで活躍。その後アメリカに戻り1974年に収録されたMusique Du Bois.力で吹きまくるリズムマシーン時代を継承してますが、選局はモードからサンバ、思い出の夏など幅広いお気に入りで、個人的には名盤と思っていますが、CDは現在絶版 (Amazon mp3 でダウンロード購入可能)
ジャズ MUSE Record 2000円くらいtsuchiyakoji
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ダイレクト メタル マスター盤 三点
アナログレコード時代も終わりかけに登場した西ドイツのダイレクト メタル マスター盤。CD移行後だったためタワーあたりの売れ残り安売りセールで欧州プレスのものが安価に紛れていて、気が付かないまま購入。 音質の違いはあまり分からなかった。ビレリ ラグレーンのギターは圧巻だった。
ジャズ Jazz Point 他 1000円tsuchiyakoji
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強制冷却式 A級パワーアンプ バラック
パワー トランジスタの熱対策が難所のA級パワーアンプ。定格出力はA級10w+10W AB級70W+70W ゲインは15倍ぐらいで設定。 トランスはジャンク品を転用。電源が無駄にデカくなっってしまった。放熱にPC用の冷却ファンを取り付ける。放熱器は銅のプレートにアルミのアングルを接着。良く冷えます。 フル ディスクリート(IC不使用)設計、シュミレートはLTspice OCL設計(出力用コンデンサー無し)でスピーカー保護用のリレーは入れてないので低域の締まりは抜群ですが、直流が出力されるとスピーカーはあっという間に破壊されます。ヒューズはつけてありますが、材木に作り付けてあるので、電源は常に外してあります。音楽を聴くときだけコンセントに電源を入れます。
電子回路 オーディオ 自作 2017tsuchiyakoji